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(回答先: 拘束のIS外国人戦闘員 国外追放を開始 トルコ政府/nhk 投稿者 仁王像 日時 2019 年 11 月 12 日 09:47:24)
米 IS戦闘員の引き取りを関係各国に要請/nhk
2019年11月15日 8時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191115/k10012178251000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
トルコ政府が、過激派組織IS=イスラミックステートの戦闘員の国外追放を始め、混乱が懸念される中、アメリカは関係国の閣僚を集めた会議を開き、ヨーロッパなどの国々に戦闘員を引き取るよう改めて求めました。
トルコ政府は、今月、これまで拘束してきた各国出身のISの戦闘員の国外追放を始めましたが、一部の報道によりますと、追放されたアメリカ国籍の男がギリシャで入国を拒否される事態も起きていて、今後も混乱が広がることが懸念されています。
こうした中アメリカは14日、ワシントンで、IS対策を話し合う会議を開き、ヨーロッパや中東などおよそ30か国の外相らが出席しました。
この中でポンペイオ国務長官は各国に対して、ISの戦闘員を出身国が引き取るよう改めて求めました。
これに対して各国は、ISの戦闘員への対応が重要だという認識では一致したものの、身柄の引き取りをめぐっては異論も出たということです。
会議のあと会見した国務省のセールズ テロ対策官は「戦闘員の問題はすべての国に責任があるが、中東の国々が受け入れるのは現実的ではない」と述べ、ヨーロッパ各国などに、引き続き、受け入れを求めていく方針を強調しました。
一方、トルコが追放したアメリカ国籍の男について、セールズ氏は詳細は明かせないとしながらも「トルコやギリシャ政府と連携し動向を注視している」と述べました。
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