http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/804.html
Tweet |
米国が中東で戦争を始めれば、自衛隊は米軍の弾除け(たまよけ)にされる:米国にとって日本はいまだに仮想敵国でしかない!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5522629.html
新ベンチャー革命2020年1月13日 No.2570
1.国民がみんな、しっかり認識すべきは、安倍氏は自衛隊員を犠牲にしてでも、自分を守る人間であるという現実
このたび、安倍政権の決定によって、緊張が高まる中東への自衛隊派遣が追加増強されます。
ここで、われら国民がしっかり認識しておくべきことは、安倍氏は、自衛隊が危険に晒されることがわかっても、自衛隊を中東へ派遣するという決定を変えなかったという事実ですが、この点は極めて重要です。
にもかかわらず、安倍氏自身の中東訪問は、緊張が高まったら、延期するか、取りやめようとしたのです。ここに、安倍氏の本性が露骨に現れています(注1)。
こんな人間は日本国のリーダーとしてはまったく、大失格です。
2.安倍氏は、日本国のリーダーではなく、単に米国戦争屋の傀儡でしかない
今の安倍氏の一連の行動から明らかなことは、安倍氏は、日本国のリーダーではなく、その正体は、戦後日本を闇支配する米国戦争屋の傀儡でしかないと、われら日本国民はみんな気付くべきです。
なお、米国戦争屋については、本ブログNo.2563を参照ください。
今回の自衛隊の中東派遣に関して、安倍氏は単に、米国戦争屋の要求に従って、言いなりになっているに過ぎません。
そこには、自衛隊員への思いやりはカケラもありません。
3.戦後日本を闇支配する米国戦争屋にとって、日本は今なお、仮想敵国でしかない
今の日本は日米同盟を結んでいますが、米国サイドは、日本をホンモノの同盟国とはカケラも思っていないのです。
今回の米国・イランの衝突の際も、米トランプは、日本のことはまったく、念頭になかったようです(注2)。
この一見からもわかるように、米国にとって、日本はホンモノの同盟国ではないことが明らかです。
本ブログ前号(注3)にて指摘したように、戦後日本は、米戦争屋の敵役傀儡国・北朝鮮に配備されたミサイルによって、常にロックオンされているのです。いざというとき、日本は全滅させられます。
そこで、われら日本国民はみんな、米国は日本を秘かに仮想敵国視していると考えるべきです。
ちなみに、日本は米国に全面戦争を挑んだ唯一の国なのですから、当然です。
4.米国戦争屋は、安倍氏をだまして、自衛隊を米軍の弾除け(タマヨケ)にするつもりか
今回、自衛隊が中東に追加投入されるのは、まさに飛んで火に入る夏の虫なのです。彼ら米戦争屋の魂胆は、自衛隊を米軍傭兵化することであり、彼らが中東で戦争を起こす際は、自衛隊を米軍の弾除けに利用するつもりです。
米戦争屋の本音では、日本はホンモノの同盟国ではなく、仮想敵国ですから、彼らにとって、米軍を守るために、自衛隊を犠牲にするつもりなのです、当然ながら・・・。
今の安倍氏は、自分の地位を守るためには、とにかく、米戦争屋の言いなりになるしかないのです。
そして、安倍氏は、今の米戦争屋が日本を真の同盟国ではなく、仮想敵国と位置づけていることすら、まったく読めていないでしょう。
このザマでは、日本の自衛隊はメチャクチャにされてしまいます。
いまだに、能天気に安倍自民を漫然と支持している国民は、上記の日米関係の実態を知ってください。
注1:本ブログNo.2567『安倍氏は自衛隊員を犠牲にすることを何とも思わない卑怯者:それでも安倍自民党を支持する国民の神経を疑う』2020年1月9日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5491054.html
注2:現代ビジネス“米国・イラン激突危機…こんな時に自衛隊を「中東派遣」して大丈夫か”2020年1月7日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69645
注3:本ブログNo.2569『イランにおけるミサイル誤射事件は他人事ではない:極東・日本でも、いつでも起き得ることをわれら日本国民はよく認識すべき』2020年1月12日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5509653.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK268掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK268掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。