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玉木氏「白紙に」発言か 立憲、国民合流できず 旧民主以来の「決められない政治」https://t.co/nu1Y69dgXp
— やる大谷 (@Yaruo2020) 2020年1月10日
> 関係者によると、「会談の冒頭、玉木氏が『合流協議を白紙に戻したい』という趣旨の発言をした」といい、結局まとまらなかった。
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玉木氏「白紙に」発言か 立憲、国民合流できず 旧民主以来の「決められない政治」
https://mainichi.jp/articles/20200110/k00/00m/010/289000c
毎日新聞 2020年1月10日 20時48分(最終更新 1月10日 21時19分)
党首会談後に取材に応じ国民民主党の玉木雄一郎代表(左)より先に退室する立憲民主党の枝野幸男代表(中央)。右は立憲の福山哲郎幹事長=国会内で2020年1月10日午後1時59分、川田雅浩撮影
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、国会内で会談し、両党の合流を巡って引き続き協議したが、合意には至らなかった。来週、両党がそれぞれ会合を開き、協議状況を党内に説明して意見を聞く。党首会談を重ねても決着できず、旧民主党時代から続く「決められない政治」を露呈した格好だ。
党首会談には立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長も同席。会談前、国民幹部は「そんなに長くかからない」と述べて、大筋合意できる可能性をにじませていた。だが、実際の会談は約3時間にわたり、結論は持ち越しに。関係者によると、「会談の冒頭、玉木氏が『合流協議を白紙に戻したい』という趣旨の発言をした」といい、結局まとまらなかった。
会談後には4人で取材に応じたものの、発言したのは枝野氏だけだった。枝野氏は記者団に「この間の経緯、議論について、それぞれの党内議論に付すことで一致した。中身は言わないことも確認した」と述べるにとどめ、質問は受け付けず、1分半で打ち切った。
合流協議は幹事長間の調整が終わり、党首会談での合意を目指していた。枝野、玉木両氏は7日夜には約3時間半、9日夜にも約4時間にわたって東京都内のホテルで非公式に会談。8日も意見交換したとみられており、非公式、公式含め4日間で10時間以上にわたり詰めの協議を続けた。
立憲幹部は「正直、予想外だった。もうパッケージは決まっていて、9日まではうまくいっていた」と強調。別の幹部も「合意できるとみられたが、玉木氏が首を縦に振らなかった」と指摘した。
両党関係者によると、協議は、立憲を存続政党として国民が合流する形を取り、「立憲民主党」の党名を維持して、綱領や基本政策は立憲のものをベースに加筆する方向で進めていた。国民側には党名を含め事実上の「吸収合併」に反発する声が根強くあり、玉木氏は板挟みの状態になっている。
玉木氏は会談後、周辺に「何も合意していない」と強調。立憲は来週の役員会と常任幹事会、国民は15日に開く両院議員懇談会で協議の状況を報告し、意見を聞く方針だ。国民は19日の党大会の延期も決めたが、玉木氏自身が後ろ向きなことに加え、合流慎重論が根強い党内議論を不安視する向きも強い。立憲幹部は「もうまるごとの合流は難しい。国民は分裂するしかないのでは」と突き放した。【東久保逸夫、野間口陽】
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