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安倍氏の唱える憲法改正(実態は憲法改悪)は国民だまし:いまだに安倍自民党を支持する国民は自衛隊の米軍傭兵化に賛成するつもりか
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5481378.html
新ベンチャー革命2020年1月8日 No.2566
1.米国戦争屋の傀儡・安倍氏に与えられた目標である“憲法改正”は改悪でしかない
今年の安倍氏の個人的目標は、どうも憲法改正(実態は憲法改悪)のようですが、彼はこれまで、自分を立法府の長であると勝手に決めて、勝手に吠えてきました(彼の救い難い勘違い)。
このように、彼は自分の置かれた立場、役割、ミッション(使命)といった重要項目のすべてを、正しく認識できていないのです、まさに首相失格ですが・・・。
そのため、彼は、憲法の何たるかも正しく認識していないし、認識する気もないのでしょう。
さて、本ブログでは、今の安倍氏は、戦後日本を闇支配し続ける米国戦争屋の傀儡首相と観ています。
なお、米国戦争屋とは何者かについては、本ブログNo.2563を参照ください。
その米国戦争屋が安倍氏に与えたミッション(使命)の最右翼のモノが、上記、憲法改正と称する“憲法改悪”なのです。
そこで、彼はなんとかの一つ覚えのように、憲法改正(憲法改悪)を念仏のように唱えているのです。
2.米国戦争屋が安倍氏に課す“憲法改悪”とは、平和憲法の破壊でしかない
今の日本国憲法は、戦後すぐ、米国戦争屋が日本に強制したもので、要は、戦後日本に対し、二度と米国に戦争を仕掛けさせないように縛る憲法だったのです。
ところが、今の憲法は、戦後日本が二度と他国と戦争できなくすると言う意味で、結果的に「平和憲法」となったのです。
そして、多くの国民は、平和憲法のおかげで、日本政府から自分が強制的に徴兵されることはないと信じて、平和憲法を支持してきました。
多くの国民にとって、それは今も変わらないので、安倍氏がいくら国民を煽っても、日本国民の多数派は、憲法改悪を忌避するのです。
ところが、日本を属国化する米国戦争屋にとっては、戦後日本の「平和憲法」が不都合になっているのです。そこで、彼らは傀儡・安倍氏に「平和憲法」の破壊を命じているということです。
そこで、彼らからクビにされたくない安倍氏は、なんとか国民をだまして、憲法改正と称して、平和憲法を破壊しようとしているのです。
安倍氏がやらされている憲法改悪が実現すれば、日本は戦争できる国家となります。そして、自衛隊は軍隊化され、米国戦争屋によって、米軍の傭兵(米軍にとって弾避け)として利用できるようになるわけです。
3.国民から信頼を失った安倍氏がいくら憲法改正(憲法改悪)を唱えても、誰も賛成しない
安倍政権が勝手に、そして安易に、憲法を変更しようと思っても、それはできないよう、憲法変更には高いハードルが設定されています。
したがって、安倍氏が米国戦争屋からクビにされないようするため、国民をだまして、憲法改悪に走ることは現実には非常に困難なのです。
しかしながら、今の安倍氏は、自衛隊を勝手に中東に派遣することを決めるなど(憲法違反行為)、もう平気で憲法違反をやっています。
このような安倍政権ですから、安倍氏は今後も、平気で憲法違反して、憲法改悪をやりそうな気配です。
このような悪徳・安倍政権に憲法違反行為をさせないためにも、主権者たる国民は、とにかく、安倍政権支持率を可能な限り、引き下げることが必要です。
自衛隊を米軍傭兵化して、米国戦争屋の仕掛ける戦争に自衛隊を巻き込ませることに反対の国民は、今の安倍自民を支持すべきではないのです。
いまだに、安倍自民支持の国民は是非、再考して欲しいと願って已みません。
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