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保釈中のカルロス・ゴーン(元・日産CEO)が海外逃亡劇を成功させた:悪名高い東京地検特捜部の不公正権力体質が全世界にばれる可能性が大
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新ベンチャー革命2020年1月2日 No.2561
1.保釈の身であるカルロス・ゴーン(元・日産CEO)が、まんまと海外逃亡に成功
昨年末、衝撃的事件が発生しました、それは、あのカルロス・ゴーン(元・日産CEO)が、保釈中の身でありながら、厳重なはずの当局の監視の網をくぐりぬけて、巧妙に国外逃亡し、生まれ故郷のレバノンにまんまと逃げ帰ったそうです。
この人は、普通の人なら、まったく不可能なことを成功させています。
この逃亡劇については、さまざまな情報が乱れ飛んでいますが、この逃亡劇が全世界に報道されると、現代日本の国家システムが内包する問題点が一挙に、オモテに出される可能性が大です。
2.日本の司法体制の非・民主性があぶりだされる良い機会となりそう
今の安倍政権下における日本の司法体制は、著しく非・民主的であり、安倍政権下の日本がホンモノの民主主義国家ではないことが、今回の事件で全世界に露呈しそうです。
そのような日本の司法体制の前近代性にマトモな国民はみんな気付いており、みんな憂慮しています。
今回のゴーン逃亡劇は、日本国家の前近代的な封建性がもたらしたもので、国家の恥と言ってよいくらいです。
今の日本の前近代的司法体制の中で、とりわけ問題な権力組織が、上記、ゴーンを逮捕した東京地検特捜部です。
彼ら東京地検特捜部は、日本を属国支配する米国戦争屋CIAの事実上の日本支部であり、国民から見て、到底、公正な組織とは言えません。
そのことが、ゴーン逃亡事件にて、端なくも表面化したのです。
3.国民はみんな、東京地検特捜部が極めて不公正な権力組織であることに気付くべき
ここで、はっきり言えることは、ゴーンを逮捕した東京地検特捜部は、決して公正な権力組織ではないということです。
その証拠に、安倍氏の関与してきたモリカケ事件については、まったく追及しないどころか、安倍氏に露骨な忖度をしています。
さらに、今回の桜ゲート事件でも、東京地検特捜部は全く、動きません。
ちなみに、今、逮捕されている自民の秋元議員は、東京地検特捜部のボスである米戦争CIAの闇スポンサーである米国カジノ勢力にとって不利益な行動をとったからにすぎません。
すなわち、秋元議員らが、中国カジノ企業に接近して、米国戦争屋CIAにとって許せない動きをしたから、彼らが逮捕されたにすぎません。
いずれにしても、今の日本の東京地検特捜部は、日本国民のために動く権力組織ではなく、米国戦争屋CIAの命令を優先する極めて不公正な権力組織であることを、今回のゴーン逃亡事件をキッカケにして、国民はみんな気付くべきです。
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