辺野古基地工期を2倍10年に修正軟弱地盤で完成は不可能か（日刊ゲンダイ）赤かぶ

辺野古基地工期を2倍10年に修正軟弱地盤で完成は不可能か（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/426.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 12 月 24 日 08:30:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

辺野古基地工期を2倍10年に修正軟弱地盤で完成は不可能か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266638
2019/12/24　日刊ゲンダイ

ムリヤリ完成させても無用の長物になる可能性が高い（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ついに安倍政権が、「辺野古基地」新設の工期が大幅に延びることを認めた。当初、本体工事の工期を５年と見積もっていたが、２倍の１０年に修正。さらに、飛行場の整備に３年かかり、「２０２２年度」としていた「普天間」の返還時期も、２０３０年代に大きくずれ込むという。

　防衛省は早ければ、２５日に開く有識者会議の会合で報告する予定だ。工期が２倍になる理由は、埋め立て予定海域で見つかった「軟弱地盤」の改良工事に相当な時間がかかるためだ。

　しかし、工期を１０年間に延ばしても、辺野古基地は完成しない可能性が高い。防衛省は「マヨネーズ並み」の軟弱地盤を固めるために、７万本の「砂杭」を海面から９０メートルもの深さに打ち込む予定だ。しかし現在、日本にある作業船で改良工事を実施できる深さは、７０メートルまでである。地盤まで届かないのに、どうやって固めるのか。

　しかも、ムリヤリ完成させても、無用の長物になる可能性が高い。

　アメリカの国務長官首席補佐官を務めたローレンス・ウィルカーソン氏は、朝日新聞でこう語っている。

＜辺野古の基地は、中国など外部からの攻撃に脆弱すぎるという問題があります。２、３発の精密誘導弾の攻撃を受ければ、滑走路は跡形もなく消え去るでしょう。戦略的な観点でいえば、辺野古の基地建設は愚かな計画です＞　

　軍事評論家の前田哲男氏もこう言う。

「アメリカは辺野古基地を使いたがらないと思います。まず、普天間の滑走路が２８００メートルあるのに対し、辺野古は１８００メートルしかない。しかも、Ｖ字滑走路なので使い勝手が悪い。いますぐ、辺野古基地の新設は中止すべきです。まだ、計画全体の１％未満しか埋め立てていない。いまなら引き返せます」

　いったい、安倍首相は、誰のために沖縄県民を苦しめているのか。

【動画】屋良朝博氏「辺野古一択は時代錯誤」政府の思考停止を看破！
【動画】沖縄県知事選玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」

安倍政権は辺野古基地工期を5年から2倍の10年に修正。普天間の返還時期も2030年代に大きくずれ込むことに。埋め立て予定海域の“マヨネーズ地盤”改良工事に時間がかかるためですが、完成させても無用の長物になる可能性が高いといいます。 https://t.co/hfa2GSKYK4 #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2019年12月23日

ということは、毎日、どぶに大金がすとられているということ。たまったものではない。沖縄の問題であるとともに、納税者である国民の問題だ。
— マーキングスター (@RqrlAol0aTt1UC3) 2019年12月23日

得意の見積もりなき税金政治。サクラ人の税金に領収書なき政治。あくなき利権に走る自民党の師走
— hidemi-now (@kayouio) 2019年12月23日

辺野古基地【工期を当初2倍の10年に】軟弱地盤にお手上げもはや完成は不可能　ムリヤリ完成させても、無用の長物になる可能性が高い　いったい、安倍首相は、誰のために沖縄県民を苦しめているのか（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/vBIVB6rXfl
— KK (@Trapelus) 2019年12月23日

1. 赤かぶ[47534] kNSCqYLU 2019年12月24日 08:31:18 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[37608] 報告

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> ついに安倍政権が、「辺野古基地」新設の工期が大幅に延びることを認めた。当初、本体工事の工期を５年と見積もっていたが、２倍の１０年に修正

【安倍晋三】辺野古基地工期を2倍10年に修正軟弱地盤で完成は不可能か｜日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/1uLCNkq4OC
— 八百屋長兵衛 (@rook0081) 2019年12月23日

2. 赤かぶ[47535] kNSCqYLU 2019年12月24日 08:32:13 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[37609] 報告

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私の単純計算では、その10倍の100年。しかしそれでも結局はできない。 https://t.co/yKOwHZ5GBN
— 川村　肇 (@gako0129) 2019年12月23日

3. 赤かぶ[47536] kNSCqYLU 2019年12月24日 08:32:44 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[37610] 報告

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決して完成させてはなりません。たとえ「完成させても無用の長物」となります。https://t.co/KWORSDrJCE #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ https://t.co/KWORSDrJCE
— sig_yok (@yoksig) 2019年12月23日

4. 赤かぶ[47537] kNSCqYLU 2019年12月24日 08:33:35 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[37611] 報告

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100年かかっても「完成」は無理でしょう。＞辺野古基地工期を2倍10年に修正軟弱地盤で完成は不可能か｜日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/kqYVCQqLDP
— Power, Corruption & Lies (@lesGuermantes) 2019年12月23日

5. 赤かぶ[47538] kNSCqYLU 2019年12月24日 08:36:07 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[37612] 報告

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これは、もう「詐欺」と言ってもいいと思う。軟弱地盤があるのは以前から分かっていたのにずっと隠してきて、選挙の時には「一刻も早く普天間の危険性を除去するためには辺野古移設しかない」と沖縄県民を欺いてきた。10年で終わる保証もないし、その間、莫大な税金が湯水のごとく注がれることになる。 https://t.co/gVaoUCLKWk
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2019年12月22日

6. 赤かぶ[47539] kNSCqYLU 2019年12月24日 08:36:52 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[37613] 報告

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政府が「工期も総工費も分からない」と恐ろしいことを言って進めてきた辺野古新基地建設。

工期は沖縄県の試算通り、あと13年かかることを認めた。

総工費も沖縄県の試算通り、2兆5500億円ですか。https://t.co/sQkNluxwoC
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) 2019年12月23日

7. 2019年12月24日 08:50:27 : lCJyKbjlZo : cWFtRlpzYS54RjI=[75] 報告

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　完成が目的ではなく　工事を続けることが目的　　　ｂｙ　利権のうまみ
　
　そもそも　１０年後には　米軍は日本には居ない
　
　＝＝＝

　安倍の言うことを　信じる人が居るのか　　　　　　ｂｙ　お人好しさん
　

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]：その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ。過去に場違いコメント多数でアラシ認定。

8. 2019年12月24日 08:55:08 : lCJyKbjlZo : cWFtRlpzYS54RjI=[76] 報告

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　１万台のドローン　ｘ　１００万円　＝　１００億円　　＜　３兆円　辺野古基地ガイ
　
　コスパ　悪すぎ～～
　
　

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9. 赤かぶ[47544] kNSCqYLU 2019年12月24日 08:56:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[37618] 報告

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あ〜もう意味が分からない。ずさん過ぎる。「やめろ」としか言えない。
辺野古移設、工期２倍の１０年に https://t.co/3yfamRrORO 「工期の見積もりを当初の５年から２倍の１０年程度へ見直し」。しかも「普天間の返還時期は３０年代以降に大幅にずれ込む公算が大きくなった」
— 田崎基（神奈川新聞記者） (@tasaki_kanagawa) 2019年12月22日

10. 赤かぶ[47545] kNSCqYLU 2019年12月24日 08:57:42 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[37619] 報告

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2022年度が「2030年代」。むちゃな工事をズルズル続け、普天間基地は返還されない―。安倍政権の「近未来」は願い下げ。新基地工事を中止し、普天間の無条件返還を求めよ。
防衛省辺野古埋め立て約10年に延ばす方向で調整 | NHKニュース https://t.co/Yj9jLPSiuS
— K_Sakamoto野党は連合政権 (@k_sarasarani) 2019年12月23日

41. 2021年4月11日 18:03:00 : FIzCTlM1es : TDdkaDUxSy8zLnc=[3] 報告

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米軍「辺野古は高額、実現できぬ」1980年に明記　日本負担を当てに復活か
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d21310f2291035ffe52e6b9871f95c1e52cb565

　１９６６年に存在した名護市辺野古の米海兵隊飛行場建設計画が、８０年に米軍が作成した資料でも登場し、「高い建設費のため、実現できない」と明記されていることが１０日までに分かった。米軍が６０年代から描いて費用面で断念していた辺野古基地建設計画は、日本政府の出資を当てに現在の新基地建設計画として復活したことになる。今月１２日で、９６年の普天間飛行場全面返還合意から２５年が経過するが、辺野古新基地完成を条件にしているため実現していない。

　６６年に策定された計画を見送った背景には、ベトナム戦争に伴う米国の財政赤字があることが指摘されてきた。８０年資料の表記は費用を理由にしており、合致する。建築家の真喜志好一氏が独自に入手し、本紙に提供した。
　８０年の米軍資料は普天間飛行場のマスタープラン（総合計画）で、同飛行場の課題を整理して将来を構想している。安全や騒音防止のために本来確保されるべき区域が、飛行場の境界を超えて広がっていることも指摘。地元との摩擦を懸念している。飛行場の維持を前提とした改善案を検討する一方、代替地として嘉手納基地への統合案と辺野古での基地建設案を紹介している。

　辺野古基地建設案について「全天候型でジェット機の運用可能な飛行場として、辺野古地域とキャンプ・シュワブのそばの海域に１万フィート（約３千メートル）の滑走路２本を建設する計画」と説明。一方で、１億１千万ドル以上かかるとし「建設費が高いため、実現できない」と指摘している。

　また、９２年に作成された普天間飛行場のマスタープランでは、辺野古に限定していないものの、日本政府の支出による代替施設建設に言及している。普天間返還合意の４年前に、日本政府に支出させて普天間飛行場の代替施設を造る発想を既に持っていたことが分かる。

　日本政府は現在、普天間飛行場の危険性除去を名目に辺野古新基地建設を進めている。費用は政府試算で９３００億円に上る。

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