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立憲と国民 合流へ協議入り合意も 条件あいまい、火種残る
https://mainichi.jp/articles/20191217/k00/00m/010/249000c
毎日新聞 2019年12月17日 20時52分(最終更新 12月17日 20時52分)
党首会談後の記者会見を終え、握手する立憲民主党の枝野幸男代表(中央右)と国民民主党の玉木雄一郎代表(同左)=国会内で2019年12月17日午後4時33分、川田雅浩撮影
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、国会内で会談し、立憲が呼びかけた合流に向けて幹事長間で協議に入ることで合意した。来年1月20日召集予定の通常国会までの合流を目指す。ただ、協議入りの前提や条件に関する両氏の説明は「前向き」という言葉だけで、あいまいなまま。協議入りを優先した印象は否めず、火種は残ったままだ。【野間口陽、東久保逸夫、遠藤修平】
「さまざまな論点の詳細は幹事長間で話し合う」
枝野氏は会談終了後の玉木氏との共同記者会見で「私の(合流)申し入れに、玉木氏から前向きな話をいただいたと理解する。幹事長間で話し合いを重ねていく」と「合意内容」を短く説明した。玉木氏も「党内の経緯を説明し、正式に返事した。さまざまな論点の詳細は幹事長間で話し合う」と語った。
その後、記者団が何を聞いても枝野氏は「合意したのは先ほど申し上げたこと、それ以上でもそれ以下でもない」と繰り返し、玉木氏も「枝野代表が話した内容が全てです」と述べるにとどめた。
煮え切らないのは双方の党内事情のためだ。立憲のリベラル派は、党名や基本政策をそのままに「吸収」する合併を主張。国民では参院側が参院立憲と国会対応や参院選を巡り対立し、「対等」を譲れない。条件をはっきりさせては入り口でつまずきかねないのだ。
焦点は国民の党内手続きで玉木氏が示した「3条件」。@対等な立場での協議A参院側の信頼醸成B衆参一体での対応で、立憲による「吸収」を警戒する国民内での了承に不可欠だった。ただ17日の枝野氏はこれに関しても「それ以上でもそれ以下でもない」。玉木氏もその後の取材に対して「(3条件の話を)したかどうかも含めて差し控える。さまざまな党内の議論があったことは紹介した」と述べるにとどめた。
合流期限でも「年内」を志向する立憲に対し、国民は党内調整に時間をかけたい意向で温度差がある。枝野氏は会見で「期限は区切ったわけではない」と一定の配慮を示した。
ただ問題は先送りされただけで、幹事長間の協議で両党の主張がぶつかるのは必至。合併慎重派の国民議員は「協議は構わないが、立憲の政策丸のみとなれば、党内は紛糾する」と指摘した。
#玉木雄一郎 代表は17日、#立憲民主党 の #枝野幸男 代表と党首会談を行いました。6日に立憲側から呼び掛けられた政党合流について協議を始めることで合意しました。 https://t.co/mHLGAqCtwB #国民民主党 pic.twitter.com/pV4b8bpbR2
— 国民民主党 (@DPFPnews) 2019年12月17日
これは、「話し合いを始めます」ということだけど、
— 大阪泉州桐箪笥 イワモト マナブ (@OsakaKiriManabu) 2019年12月17日
「その成り行きによっては合流しないこともある」ではなくて
「合流する事を前提にしているが、確認しておくべきことは何か?
食い違うことに関してはどう折り合うのか?着地点を見つける努力をする」
ということなんだろうね。
いいじゃないですか。早く合併してください。選挙も近いようだし構えは早いにこしたことない。
— ADK (@abukumaporo1998) 2019年12月17日
万年野党をやめましょう
— やまもと はちろう 2019令和元年素敵な日々を (@29012017mimoroi) 2019年12月17日
力強く歩みましょう
ふしだらな現政権を追い出しましょう
お互いを信じて
国民から支持される源を作りましょう
期待しています
合流に失敗したら、どちらの党首も辞任ですな。
— 九郎右衛門 (@kuroemon_a) 2019年12月17日
名前を変えてほしい。共産党も入れる名前。あと、消費税5%に減税で統一してください。
— バタバタ (@EzwQwe23as5) 2019年12月17日
「合流」協議入りへ 立憲・国民 両代表が合意 https://t.co/ahzOFDnwKo #スマートニュース
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