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入試は公正公平が大原則だが…(時事通信フォト)
画像補足https://www.news-postseven.com/archives/20191205_1499535.html
下村博文の息子結婚式に入試利権のお友達が大集合!
https://85280384.at.webry.info/201912/article_127.html
2019年12月15日 半歩前へ ホテル椿山荘で9月8日、盛大な結婚披露宴が催された。披露宴の主は自民党選対委員長、下村博文の次男である。オヤジの公設第一秘書を務めている。 安倍晋三をはじめ官房長官の菅義偉、自民党幹事長の二階俊博ら政権幹部がずらりと顔をそろえた。 その宴に意味深な2人の人物が紛れ込んでいた。 問題の人物について、週刊ポストが「下村博文の息子の結婚式に大学入試利権のお友達大集合」と題して、次のように書いた。 (敬称略) ********************* 1人は教育大手ベネッセコーポレーション学校カンパニー長の山崎昌樹。もう1人は元中央教育審議会会長の安西祐一郎(元慶應義塾大学塾長)。2人とも、急転直下で延期された大学入試の英語民間試験導入のキーマンだ。 制度導入を最も後押ししてきたのは2012〜2015年に文科相だった下村博文。実際に始まれば「高校生にはベネッセが提供するGTECが最有力の選択肢」(塾関係者)と見られており、山崎にとって下村は巨大な商機を与えてくれる恩人だ。 一方の安西は2014年12月に中央教育審議会の会長として、英語民間試験制度導入のレールを敷く答申を取りまとめた張本人。下村と安西はピッタリ歩調を揃えてきた。 下村が昨年4月、民間試験導入に慎重な東大の姿勢を問題視して「文科省はよく東大に指導して」と発言している音源をNHKが先月19日にスクープしたが、安西も昨年9月のインタビュー記事で「東大の見識を疑う」と“口撃”している。 しかも、安西は中教審答申を出す1か月前の2014年11月、ベネッセ社内に本拠を置く「一般財団法人進学基準研究機構」の評議員に就任していた(今年3月に退任)。GTECの関連組織で、理事に山崎もいる。 入試改革の旗振り役となりベネッセ側にポストを得た安西、ベネッセ幹部の山崎、そして政界で推進した下村が一堂に会した披露宴。 その不可解な親密さがこの披露宴にはくっきりと見てとれる。民間英語試験に一貫して反対してきた東大教授(英文学)の阿部公彦はいう。 「現場からの不安の声が強まっているのに導入が強行されようとしていたのは、下村と深く関係を結んでいた企業ありきだったからではないか、という疑念を抱かざるを得ない」 披露宴について下村事務所は「文科行政へ影響を与えることは全くない」としたが、ベネッセは「プライベートな場に関する回答は控える」と私的な“お友達”と認めた。 これで公正な判断はできるのか。 詳しくはここをクリック https://www.news-postseven.com/archives/20191205_1499535.html |
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