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“進次郎節”で恥の上塗り COP25演説で2度目の「化石賞」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266132
2019/12/12 日刊ゲンダイ
COP25の閣僚級会合で演説する小泉環境相(C)共同通信社
進次郎氏が国際舞台で恥の上塗りだ。
小泉環境相は11日、スペインの首都マドリードで開会中の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で演説。その中身のなさに、ほかの参加国や海外メディアなどから落胆や非難の声が上がり、環境NGOグループは皮肉を込めて日本に2度目の「化石賞」を贈った。
小泉氏は、日本が国際的に批判を浴びている石炭火力発電について「COP25までに石炭政策については新たな展開を生むには至らなかった」と言い訳。具体的な取り組みには全く触れず、石炭火力発電所の建設計画に関する環境影響評価(アセスメント)の厳格化にも言及はなし。「私自身を含め、今以上の行動が必要と考える者が日本で増え続けている」と意味不明の“進次郎節”で目くらましだから、「日本以外に期待するしかない」(スペイン代表)との声が上がるのも当然だ。
小泉大臣「調整間に合わず」 脱石炭の具体策示せず
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191212-00000015-ann-int
12/12(木) 10:36配信 ANN
気候変動対策を話し合う国連の会議「COP25」で小泉環境大臣の演説が「ゼロ回答だった」として、日本は国際NGO(非政府組織)団体から温暖化対策に消極的な「化石賞」に再び選ばれました。
国際NGO「気候行動ネットワーク」は11日、温暖化対策に消極的な化石賞に日本とブラジルを再び選びました。日本を選んだのは、COP25で演説した小泉大臣が脱石炭と温室効果ガスの削減目標引き上げの意思を具体的に示さなかったことが理由だとしています。
小泉環境大臣:「(石炭火力発電の抑制策の策定に向けた)調整がこのCOPには間に合わなかったので、この調整はこれからも続くと。引き続き見ていて頂きたい」
具体策を示せなかったことについて、小泉大臣は「政府内の調整が間に合わなかった」と釈明しました。日本は梶山経済産業大臣が「石炭開発や化石燃料の発電所を選択肢として残しておきたい」と発言したことから3日にも化石賞に選ばれていて、COPの期間中に2回目の不名誉な受賞となりました。
“進次郎節”で恥の上塗り COP25演説で2度目の「化石賞」
— eiga323秋津島信 (@eiga323) 2019年12月12日
日刊ゲンダイhttps://t.co/t4nIFbzwGD
進次郎氏が国際舞台で恥の上塗りだ。
小泉環境相は11日、スペインの首都マドリードで開会中の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で演説。その中身のなさに、ほかの参加国や・・・
お・は・ず・か・し 💁🏻♀️
— SAM ☮ (@2525slow) 2019年12月12日
お恥ずかしい… 🤦🏻♀️
スカスカ“進次郎節”で恥の上塗り COP25演説で日本2度目の「化石賞」 #SmartNews https://t.co/d3uDP80RLW
スカスカ“進次郎節”で恥の上塗り COP25演説で日本2度目の「化石賞」
— SHIN (@gigalupin) 2019年12月12日
よくも中身の無いスピーチを世界中の前で堂々と🤣ドヤ顔がたまらん🤣 https://t.co/0gaAGy276u
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