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官邸が介入「NHK新会長人事」聞き捨てならない裏側と今後(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/177.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 12 月 12 日 14:40:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 




官邸が介入「NHK新会長人事」聞き捨てならない裏側と今後
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266057
2019/12/11 日刊ゲンダイ


報じられるのは“やってる感”たっぷりのシーンだけ(「農林水産業・地域の活力創造本部」の会合であいさつする安倍首相=右、11日)/(C)共同通信社

 NHKの官邸支配が一層進み、公共性がますます失われかねない。NHKの新会長人事をめぐり、聞き捨てならない裏側が報じられ、臆測が飛び交っている。

 NHK経営委員会は新会長にみずほフィナンシャルグループ元会長の前田晃伸氏を全会一致で選出。任期は来年1月25日から3年間。来年1月に任期満了を迎える上田良一会長は退任することになった。9日に会見した石原進経営委員長(JR九州相談役)は交代理由として「やはりガバナンスの問題とか、経費コストの見直しとか。問題があるんじゃないかという意見もあった」と説明。「たとえば受信料着服とか、いろんな不祥事が起こったことも事実」「かんぽ問題も当然含まれる。私は大変な問題だったと思っている」とした。

 確かにかんぽ問題は「大変な問題」だ。かんぽ生命保険の不正販売を追及した昨年の「クローズアップ現代+」をめぐり、日本郵政グループが昨年夏から秋にかけて番組編集権に関する会長の回答を執拗に要求。郵政側の抗議に同調した経営委が昨年10月に上田氏をガバナンス名目で厳重注意し、上田氏は渋々ながら事実上の謝罪文を日本郵政の鈴木康雄上級副社長に届けさせた。鈴木氏は放送行政を所管する総務省の元事務次官で、NHKを「まるで暴力団と一緒」と言い放った人物である。そして総務省には大臣経験者の菅官房長官が強い影響力を持ち続けている。権力を笠に着た外部から不当な圧力を加えられたにもかかわらず、郵政の肩を持つとは石原氏は一体どういう了見なのか。

「政権批判へのグリップが弱い」と不満

 毎日新聞(10日付朝刊)は〈人選に官邸の影〉と見出しを打って、新会長人事の内幕をこう報じていた。

〈首相官邸に近い複数の関係者によると、官邸では上田会長の「今期限りの交代」は既定路線で、官邸の意を体した石原氏らが、財界関係者やNHK幹部などを対象に人選を進めてきた。複数の関係者は「首相官邸は『上田会長は野党に気を使いすぎだし、政権批判の番組へのグリップが弱い』と不満を持っていた」と明かす〉

 安倍首相が疑惑のド真ん中にいる「桜を見る会」についてNHKは当初、積極的に報道していた。疑惑がはじけて間もない11月中旬には〈「桜を見る会」安倍首相の国会答弁と食い違う証言〉などと詳報し、ホテルニューオータニで会費5000円で開かれた「前夜祭」も取り上げて独自取材。それがいつの間にやら尻すぼみだ。そうでなくても、“腹心の友”に獣医学部新設で優遇した加計学園問題を告発した前川喜平元文科次官のインタビューはお蔵入り。安倍に最も近い記者と呼ばれる女性解説委員をしょっちゅうスタジオ出演させ、ヨイショを垂れ流している。この程度の政権批判で会長のクビが飛ぶとは戦慄だ。


上田批判を展開した石原経営委員長(左)、11日の会見では歯切れが良かった前田晃伸氏(C)共同通信社

「分割民営化」の脅し文句でプロパガンダ機関化

 NHKは「安倍さま礼賛一色」になるのか。元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資氏は言う。

「NHKはすでに独裁国家の広報機関であり、諜報機関です。政権の宣伝に徹し、取材で得た情報を差し出している。安倍政権が倒れない限り、こうした状況を変えることはもはやできないでしょう。新会長人事をめぐり、石原委員長が口にした交代理由はとんでもないバカな話で、笑い話にもなりません。もともと上田会長は経営委の一員で、そうした人物が会長に就くこと自体がルール違反だった。上田会長はかんぽ問題での対応を批判されていますが、一方では官邸の言いなりの側面もあった。それでも官邸は不服で、もっと安倍首相の意のままの放送をしろということなのでしょう。第2次安倍政権発足以降の7年間でNHKはガタガタにされましたが、この新会長人事で来るところまで来てしまった。安倍首相も経営委も公共放送というものをまったく理解せず、会長にはどんな資質が求められるのかを考えたこともないのでしょう」

 年明けに会長に就く前田氏は中小企業研究センター理事長、国家公安委員会委員などを歴任し、安倍を囲む財界人の「四季の会」にも顔を出す官邸人脈。アベ応援団のひとりでもあり、オトモダチでもある。10日の会見では「権力を持った政権が報道機関からチェックされるのは当たり前。キチンとした距離を保つ」と断言し、「どこかの政権とベッタリということはない。その気もない」と歯切れが良かったが、果たしてどうなるか。朝日新聞(10日付朝刊)は〈NHK会長 続投論一転〉との見出しで、内部の声をこう報じていた。

〈あるNHK関係者は「現会長を官邸は快く思っていない節があり、辞めさせるために無理やりこじつけた印象がある」と交代理由を疑問視する〉

 日本郵政をめぐるゴタゴタは菅官邸の上田外しの謀略だったのではないか。経営委員長が会見で現職批判の異様、首相ベッタリ財界人の起用、ガバナンスという番組介入・検閲強化を目指す露骨である。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

「NHKは国民の目に最も触れやすいメディアであるため、何としてもコントロールしたいという安倍政権の強い欲望が表れています。NHKに対する政治の圧力は2005年の安倍官房長官時代、06年の第1次安倍政権、そして12年末の第2次政権発足以降、着実に強まってきた。英国のBBCとは異なり、NHKだけに適用される法律のあるNHKは半国営のような位置付け。政権のプロパガンダ機関として機能させるべく締め付けてきたのがアベ政治のやり方です。NHKが表立って反発しないのは民営化という揺さぶりが効いているからでしょう。NTT東日本と西日本に分割された電電公社や、JR東日本などの12法人に分けられた国鉄のようになれば地域によっては弱体化し、競争力が低下しかねない。それに国からの予算措置も失う。NHKにとっての民営化は、民放に対する停波と同様の脅し文句。『あいちトリエンナーレ』の問題もそうですが、国のカネが欲しければ政権の意向に従え、というのが現政権のスタンスなのです」

ジャパンライフは大メディアにブーメラン

 もっとも、官邸支配はNHKだけの問題にとどまらない。大メディアもまた影響下に置かれているのだ。

 桜疑惑をめぐる野党の追及から逃げ回る安倍は、この1カ月で国会答弁に立ったのは参院本会議の2回だけ。野党が求める会期延長も与党が阻止し、サッサと国会を閉じてしまった。

 この間、安倍はマスコミをあの手この手で丸め込み。政権寄りのフジサンケイグループや読売新聞の幹部らとハイペースで会食し、憲政史上最長の通算在職日数を更新した先月20日には内閣記者会加盟報道各社のキャップとも懇談。桜疑惑で大炎上の折も折、2日前に官邸側が呼び掛けたという。3つのテーブルに分かれた記者たちの席を安倍は20〜30分ずつ回り、「いつまで続くのかな」「ワイドショーはまだやるのかな? 昭恵のことももうやったし、後援会の話も出たからもういいんじゃないのかね」などと懐柔を試みていたという。

 疑惑追及の真っただ中にマスコミを呼び出し、報道に口出し。あからさまな圧力に唖然とするばかりである。

「桜疑惑はマルチ商法のジャパンライフにまで飛び火してしまった。15年の桜を見る会に『総理枠』で山口隆祥元会長が招待されたことで、約7000人が総額2000億円をだまし取られた事件を拡大させた可能性があるとしたら、世論の怒りはどこまで燃え盛るのか。自民党内は戦々恐々だった。ですが、幹部らは〈マスコミの追及は直に収まる〉と余裕の構えでした。というのは、大手メディアの幹部の多くが『桜を見る会』に出席している。ジャパンライフ問題の追及がブーメランのごとくはね返ってきかねないのです」(与党関係者)

 アメとムチで官邸に抱き込まれ、共犯関係にあるメディアが蔓延した先に何が起きるのか。想像するだけでゾッとするが、それがこの国の近未来となりかねない。
















 


 

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コメント
1. 赤かぶ[45497] kNSCqYLU 2019年12月12日 14:41:43 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35571] 報告


2. 赤かぶ[45498] kNSCqYLU 2019年12月12日 14:43:34 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35572] 報告


3. 赤かぶ[45499] kNSCqYLU 2019年12月12日 14:44:08 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35573] 報告


4. 2019年12月12日 14:48:35 : TuhGXMSNbY : ZzZlOEk3YnVxMlk=[410] 報告
NHK関係者も相当人数、桜を見る会に招待されているのかなあ
5. 赤かぶ[45500] kNSCqYLU 2019年12月12日 14:56:49 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35574] 報告

焦点 人選に官邸の影 NHK新会長に前田氏
https://mainichi.jp/articles/20191210/ddm/002/020/110000c
毎日新聞 2019年12月10日 東京朝刊



 NHKの上田良一会長(70)が1期限りで退任することになった。上田会長は、籾井(もみい)勝人前会長時代の混乱を収め、番組のネット常時同時配信の早期実施に道筋をつけた。局内外で評価する声は多かったが、退任の背景には、経営委員会による人選に影響力を持つ首相官邸の意向が働いたとされる。来年1月から後任の会長に就く、みずほフィナンシャルグループ(FG)元会長の前田晃伸(てるのぶ)氏(74)は「首相官邸の人脈」(自民党関係者)とされ、疑念が続くNHKの「自主自律」への信頼を回復できるかなど手腕が注目される。【小林祥晃、屋代尚則、松尾知典】

 「(12人の経営委員で)話を聞いて、この人ならNHK改革ができると確信を持った委員が多かった」。NHKの経営委員会の石原進委員長(JR九州相談役)は、前田氏を次期会長に選出した9日夜、記者会見で強調した。一方、上田会長については「NHKの改革をよくやってくれたが、ガバナンス(統治)などの面で問題点があるとの意見もあった」と述べた。

 首相官邸に近い複数の関係者によると、官邸では上田会長の「今期限りの交代」は既定路線で、官邸の意を体した石原氏らが、財界関係者やNHK幹部などを対象に人選を進めてきた。複数の関係者は「首相官邸は『上田会長は野党に気を使いすぎだし、政権批判の番組へのグリップが弱い』と不満を持っていた」と明かす。ある関係者は「安倍晋三首相は『金融出身者がいい』と話していた」とも言い、複数の候補者の一人として、11月下旬から前田氏の名前も浮上していた。

 上田会長への評価は、政界も含めておおむね良好だった。籾井前会長は、政権寄りの発言など問題のある言動が目立ち、混乱を招いた。対して、上田会長は、インターネットも活用した「公共メディアへの転換」を掲げ、中核サービスの番組の常時同時配信の実現に向け、NHKの肥大化を懸念する民放や総務省との調整に努めた。その結果、今年5月に常時同時配信を可能にする改正放送法の成立にこぎ着けた。こうした手腕を評価する声は、民放だけでなく、与党内にもあった。

 前田氏は、首相を囲む経済人が集う「四季の会」にも参加していた。自民党幹部は「官邸主導の人選」と話し、「官邸がコントロールしやすい人材を置いたのだろう」と話す。

 9月に発覚した、かんぽ生命保険の不正販売を追及した番組を巡る問題では、日本郵政グループが昨年夏〜秋に番組編集権を巡る会長の回答を執拗(しつよう)に要求したことに対し、上田会長は当初は抵抗した。しかし、郵政側の抗議に同調した経営委から昨年10月に「ガバナンス」に問題があったとして厳重注意を受けると、渋々ながら、事実上の謝罪文を日本郵政の鈴木康雄上級副社長に届けさせた。鈴木氏は元総務事務次官で、菅義偉官房長官らと近い。NHK関係者は「報道機関であるNHK会長として抵抗したのは当然なのに、政府内には、こうした問題に発展したのは、上田会長の対応がまずかったからという誤った批判がある」と話す。

 経営委の石原委員長は9日の会見で、上田会長の退任の理由として挙げた「ガバナンスの問題」について「かんぽ問題も含まれる」と言い切った。官邸幹部も同日、「新会長はガバナンスをしっかりやって、副会長などにしっかりした人を据えればいい」と語った。

「自主自律」の確立急務



 次期会長の前田氏には、NHKへの「肥大化」懸念を踏まえた業務改革や、ネット時代への対応など課題が山積している。「政治との距離」などNHKの独立性を疑わせる事態も続いている。

 「公共メディア」の中核サービスとなる常時同時配信に対し、民放からは「民業圧迫」との批判が強い。背景には、受信料収入の膨張がある。受信料制度を「合憲」とした2017年末の最高裁判決を追い風に、受信料収入は5年連続で過去最高を更新して18年度に7122億円になった。高市早苗総務相は11月、こうした「肥大化」に対して改善要求を突きつけた。NHKから認可申請があった常時同時配信などネット業務の実施基準案に対し、関連費用の抑制のほか、子会社など業務全体の改革、受信料の見直しなど再考を求めた。NHKは今月8日、ネット関連費を大幅に削減するなどの検討結果を総務省に提出。前田氏には、こうした改革の実行が課題になる。

 そもそもNHKが、常時同時配信などネット事業の拡大を図るのは、若者らの「テレビ離れ」への強い危機感がある。NHKは、将来的に常時同時配信をスマートフォンなどだけで視聴する世帯から「ネット受信料」を徴収する構えを崩していない。新会長には、こうした「放送と通信の融合」への対応も求められる。

 上田会長の在任中も、報道などを巡り政権への配慮が疑われる事案が続いた。

 17年に発覚した安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人・加計学園の獣医学部新設問題では、前川喜平・元文部科学事務次官が「NHKにインタビューされたのに放送されない」と明かした。

 人事面でも今年4月、政権との近すぎる関係で批判の強い板野裕爾(ゆうじ)氏が、専務理事に異例の返り咲きをした。板野氏は14〜16年に放送総局長(専務理事)を務めた際、政権の意向を番組に反映させることを繰り返したと言われ、復帰に当たっては政権の意向が働いたとされる。

 上田会長は、かんぽ生命保険の不正販売を報じた番組を巡る問題でも、最終的に政府と関係の深い郵政グループに謝罪文を届けさせる「弱さ」を見せた。NHK関係者は「NHKは予算に国会承認が必要な事情などで、政府などの意向をそんたくしがちだ。新会長は、首相官邸の人脈と聞くが、NHKの『自主自律』を守る姿勢を見せてほしい」と強調した。

上田良一会長就任後のNHKの主な出来事

2017年

 1月 上田良一氏がNHK会長に就任

 6月 加計学園問題を巡り、前川喜平・元文部科学事務次官が「インタビューが放送されないままだ」と指摘

 7月 会長の諮問機関が、テレビのない世帯向けの「ネット受信料」に「一定の合理性」があると答申。民放などの反発でNHKは9月に導入先送りを決定

10月 佐戸未和記者が13年に過労死していたと公表。12月に「働き方改革宣言」発表

12月 最高裁が受信料制度を「合憲」と判断

18年

 1月 経営委員会が「公共メディアへの進化」を重点方針にする18〜20年度経営計画を決定

11月 19〜20年に地上契約で月額59円などの受信料値下げを発表

12月 「BS4K」「BS8K」の放送開始

19年

 4月 政権寄りの行動が指摘される板野裕爾氏が専務理事に異例の復帰

 5月 テレビ番組のインターネット常時同時配信を可能にする改正放送法が成立

 9月 かんぽ生命保険の不正販売を追及した番組を巡り、経営委が18年10月に会長を厳重注意したことを本紙が報道

11月 常時同時配信などネット事業の実施基準案に総務省が再検討を要求

12月 経営委が、みずほフィナンシャルグループ元会長の前田晃伸氏を次期会長に選出

■ことば

NHK会長

 NHKの業務全般を執行、管理する代表者。放送法に基づき、経営委員会によって選任され、その監督を受ける。会長の任命には、委員(定数12)のうち9人以上の賛成が必要。任期は3年で再任もできる。NHKが特殊法人となった1950年以降の歴代会長は17人。うち生え抜きは6人だが、NHK出身の海老沢勝二氏(97〜2005年在任)や橋本元一氏(05〜08年在任)の任期中に不祥事が相次いだことなどから、08年以降は組織改革などの理由で、今回選ばれた前田晃伸氏を含めて5代続けて外部の財界から登用されることになる。

6. 赤かぶ[45501] kNSCqYLU 2019年12月12日 15:01:18 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35575] 報告






7. 赤かぶ[45502] kNSCqYLU 2019年12月12日 15:02:04 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35576] 報告


8. 赤かぶ[45503] kNSCqYLU 2019年12月12日 15:03:05 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35577] 報告


9. 赤かぶ[45504] kNSCqYLU 2019年12月12日 15:03:49 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35578] 報告


10. 赤かぶ[45505] kNSCqYLU 2019年12月12日 15:05:36 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35579] 報告


11. 赤かぶ[45506] kNSCqYLU 2019年12月12日 15:06:27 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35580] 報告


12. 2019年12月12日 15:39:34 : Vxq1Yg2IoU : elZCdHFNRUk1SkE=[3] 報告
政権の意のままになる放送局が、なぜ「国営放送ではなく公共放送です。」などと言えるのか?

アベ公狂放送なんだろう。

13. 2019年12月12日 19:15:20 : uOOhjYM5o6 : cWMzNDdYa3RlWGs=[319] 報告
おまえクビ! 「桜」流した 逆恨み
14. 2019年12月12日 20:03:57 : Sb9EBgtHUs : VGMxWkU0dlhBTnc=[12] 報告
●NHK新会長に前田晃伸氏!最近の報道に安倍官邸が強い不満&”官邸主導”で新会長選出か!財界人の安倍シンパ「四季の会」メンバーだったことも明らかに!
第二次安倍政権誕生を支援した「四季の会」メンバー・前田晃伸氏がNHK新会長に!「安倍カルト報道」が今以上に激化の危険性が…
https://yuruneto.com/nhk-maeda/
15. 2019年12月12日 20:39:38 : 2t69wfzYKA : V243T0lYTGtYMkk=[1] 報告

皆様を欺くNHK  嘘の垂れ流しNHK  洗脳放送NHK


>腐敗権力の手先犬HK
https://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/46522075.html
http://mdcjbu.blog88.fc2.com/blog-entry-4356.html


犬HK___


16. 命を大切に思う者[510] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2019年12月12日 22:21:02 : FcL1SvHExO : eTA1VGZ4ZklNTzI=[-48] 報告
現会長は、事実を捻じ曲げて国民を騙すための、現場への介入を、
NHKの内部規定に違反しない範囲でやっていたんでしょうが、
NHKの内部規定に違反してでも完璧に国民を騙し切れなかったことを、安倍は怒ってるでしょうね。

会長が、編集テープや原稿のすべてを、直接検閲して変更を強要する、
なんてやり方は、内部規定上、できないと思うので(数が多すぎて無理だから部長や課長に任せるのが正しい)、
その結果、一部が検閲から漏れてその報道が流れたのでしょうが(現会長の善意からではない。漏れただけ)、
安倍は「それも許さない」「会長はすべてを検閲しろ」と言いたいのでしょう。

会長が、編集テープや原稿に張り付いて安倍のための捻じ曲げを完璧にこなさないといけない、とでも言うのか?
こんな馬鹿げた発想が出て来るのは、真実を捻じ曲げてから報道するのが、当たり前だと思ってるからです。
真実を捻じ曲げてから報道するのを、部長や課長に任せるやり方で完璧にこなすのは無理だからな。
どう編集するかを部長や課長が自分の判断でできないから。どう捻じ曲げるか口裏を合わせないといけないから。
どう捻じ曲げるか複数の番組の間で口裏を合わせた報道なんて、放送するなよ! 


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