東京・大阪に地下空洞建設しておいてよかった。なかったら東京は千曲川反乱と同じことが起きていた。ただ排水管処理の設計チョンボがあるが。

海底にある，地震センサー(近接変位)ちゃんと作動しておるか，官邸は把握しているだろうな，まさか結露で錆ついて機能不全になってないだろうな。安倍は，ほったらかしか。

今回の第二次世界信用収縮恐慌の炸裂威力と範囲を拡大した根因は，日銀は公定歩合のゼロ金利政策とマイナス金利を採用しました。その破壊力の全貌は、いまだに明らかになっていません。これは、信用恐慌のマグマが、地下に隠れていることを意味します。

そして第二次世界信用恐慌の二番底が発生し、金融恐慌からの脱出が遅れることになります。

その原因は、日本がドルの信用膨張の最大の恩恵を受け、おとぎ話のカエルのお腹のように膨れ上がっていたからです。

１９８９年に破裂した日本のバブルは、十五年の間に、平均株価を五分の一に暴落させ、地価を十分の一にし、十大銀行を３行に収縮させ、多くの企業を倒産させて、やっと沈静化しました。沈静化させた最大の要因は、輸出の神風です。今回の世界バブルの崩壊では、輸出の神風は吹いてくれません。

嘘つきがＡＩやＢＩやＭＭＴなどで騒いでいるが，これらはみんんな金融バブル大崩壊が近いことを隠す目くらましにスギナイ。インチキ。そしてこのＡＩやＢＩやＭＭＴをやるとＦＴＡや消費税とおなじで，対策ではない平時の経済対策なので，すべて諸刃の剣となる。

企業が、信用恐慌から早期脱出するためのマニフェストは、次産業革命へ大胆にシフトすることです。次産業革命とは何でしょうか？

次産業革命とは「原発ゼロ・ＣＯ２を発生させない動力」への転換革命です。すでに実用化されていますが、大企業は既得権益（設備・技術）を失うため、国家から補助金をもらいながら、ゆっくりと進行させたいと考え抵抗しています。

この還付金や補助金は金持ち救済になり，消費税で弱者を貧困化します。そして格差が拡大し，犯罪が助長し金持ちも貧乏人も地獄絵図化を体現することになる。

そして信用恐慌の早期脱出のためのマニフェストの実行が遅れているので、地方銀行の取り付け騒ぎや倒産が避けられなくなる。そして、予告どおり全国の銀行のモラトリアムが世界中で発生する。