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萩生田さんの意図的な失言だと? 毎回の鉄板芸風ですね 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264399
2019/11/08 日刊ゲンダイ
英語民間検定試験の導入延期について会見する萩生田文科相(C)共同通信社
「今回の件、萩生田さんの、意図的な『失言』だったのではないか。」(花田紀凱・月刊Hanada編集長) |
これは11月3日のヤフーニュースに上げられた花田氏のコラムの、最後の一言。
コラムの中に書かれている萩生田さんとは、萩生田文部科学相。で、問題発言は、大学入学共通テストに導入される英語の民間検定試験についてテレビに出てキャスターの人から不公平な制度であると突っ込まれ、
「身の丈に合わせて勝負していただければ」
とつい発言してしまったやつ。これをマスコミが取り上げ大問題になったことから、民間検定試験は、来年度からじゃなく24年度に延期されることになった。
このことについて、花田氏はいう。
『この英語入試改革に問題が多いことはとっくにわかっていた。(中略)今、新聞や野党が問題にしていることはほとんどその記事(過去の)に書いてある。新聞や野党が日頃、いかに問題意識がないかがよくわかるではないか。』
そんなことわかってたから〜の一部のメディアの名指し批判、そして野党批判。はいはい、毎回の鉄板芸風ですもんね。
『この英語入試改革、文科省の一部役人と英語教育業者が結託して進めてきたもの。不明朗な噂も流れている。新聞や野党はこの点をこそつくべきだ。』
モリカケでも露わになったけど、文科省の役人は国会で嘘をつくのも厭わないほど、安倍政権にビビってた。でもって政治家は、民間業者に献金やパー券購入などさせてるのもバレている。
『萩生田発言によって、実施寸前に流れが変わったわけだが、ここまで進んだものを止めるには相当な腕力がいる。』
だって。うわ〜お。花田氏のこの理屈だと、万引して捕まって、
「あの店、警備が悪いから、それを教えたかったんだ。すごいだろ、俺」
も冗談なくイケるわさ〜。
室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
萩生田「失言」は意図的な英語入試改革潰しでは。(花田紀凱) https://t.co/sbw4gCyL13 この英語入試改革、文科省の一部役人と英語教育業者が結託して進めてきたもの・・ここまで進んだものを止めるには相当な腕力がいる。今回の件、萩生田さんの、意図的な「失言」だったのではないか・とのこと・・
— 黒ピカ広 (@black_pikahiro) 2019年11月4日
萩生田「失言」は意図的な英語入試改革潰しでは。
https://news.yahoo.co.jp/byline/hanadakazuyoshi/20191103-00149440/
11/3(日) 16:36 花田紀凱 | 月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長
閣僚の失言(ほとんどは失言とも言えない。むしろ正論と言うべきもの)と、週刊誌のスクープ待ちの野党、萩生田発言で、突然英語入試改革を声高に批判、政府を攻撃し始めた。
またいつものパターン。
NHKの日曜討論(11月3日)を見ていたら、野党議員がこんなことを言っていた。
立憲民主党、逢坂誠二「現場から批判出てたのに、ここまで引っ張ってきた政府の責任を問う」
日本共産党、笠井亮、「民間任せがそもそも問題」
日本維新の党、浅田均「どういう議論をしてきたのかが問題」
国民民主党、後藤祐一「最初からわかっていた。延期遅すぎた」
恥ずかしげもなくよく言うものだ。
新聞各紙も社説で批判。例えば、朝日は「「問題は、決断が遅すぎたこと」。毎日は「遅すぎた判断の罪は重い」。読売は「受験生を翻弄した責任は重い」。
ちょっと待っていただきたい。
この英語入試改革に問題が多いことはとっくにわかっていた。
6月18には8000人の署名を添えて、大学教授らが、文科省に民間試験利用中止の請願書を提出。
7月25日には全国高等学校協会長、都立の名門西高校、萩原聡校長が懸念を表明する要望書を文科省に提出。9月にも再提出している。
この時は野党も新聞も、ほとんど無視。唯一、大きく取り上げたのは『週刊新潮』だけだ。9月26日号で「全国の高校から憤怒と悲鳴! 文科省の『英語入試改革』に校長たちが『理由ある反抗』」と文科省を批判していた。
今、新聞や野党が問題にしていることはほとんどその記事に書いてある。
新聞や野党が日頃、いかに問題意識がないかがよくわかるではないか。
この英語入試改革、文科省の一部役人と英語教育業者が結託して進めてきたもの。不明朗な噂も流れている。新聞や野党はこの点をこそつくべきだ。
萩生田発言によって、実施寸前に流れが変わったわけだが、ここまで進んだものを止めるには相当な腕力がいる。
今回の件、萩生田さんの、意図的な「失言」だったのではないか。
珍説!
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) 2019年11月4日
>今回の件、萩生田さんの、意図的な「失言」だったのではないか
萩生田さんは知れば知るほど並外れたポンコツっぷりに驚かされる人。
それをどうにかして擁護するのが花田紀凱さんのお仕事。
思ってもないことを言うお仕事、お疲れ様です。https://t.co/y36H10Lyo5
この問題で野党が何もしていなかったみたいに書いてありますけど、少なくとも9月1日に私は共産党本部にお邪魔して情報交換をして、具体的に動いています。立憲民主党もほぼ同時期です。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2019年11月4日
萩生田「失言」は意図的な英語入試改革潰しでは。(花田紀凱) - Y!ニュース https://t.co/O9JmcYsPGE
呆れた。責任は明らかに羽生田氏にある。責任を認めない萩生田氏も問題だが、それをこのように曲解する花田氏もどうかしている。権力者のする事だったら何でも尻尾振る犬の如し。
— おくあき まさお (@tuigeki) 2019年11月3日
文春時代の花田氏の虚名は虚名だったことを裏付けるもの。世間はまぐれを過大評価していた。https://t.co/OY0cZPCwl7
月刊Hanada編集長による、政権ヨイショ節。
— 憲法98条 (@qzx07013) 2019年11月4日
「ひどい制度だとわかっていたのに、放置してきたのは野党とメディア。萩生田文相はそれを止めるために、意図的に失言したのではないか」
見苦しいな。
萩生田「失言」は意図的な英語入試改革潰しでは。(花田紀凱) - Y!ニュース https://t.co/Iz0tGs3qlw
「今回の件、萩生田さんの、意図的な『失言』だったのではないか。」(花田紀凱・月刊Hanada編集長)
— KK (@Trapelus) 2019年11月7日
はいはい、毎回の鉄板芸風ですもんね
花田氏のこの理屈だと、万引きして捕まって、「あの店、警備が悪いから、それを教えたかったんです。すごいだろ俺」
も冗談なく...
室井佑月(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/bLzW3cL5DP
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