http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/102.html
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最近の日本のメディアは牙を抜かれてしまい、政権批判の声は影を潜めて沈黙しているので、荒れ狂っている暴政に対して、誰もそれを指摘する者がいなくなった。そんな中で「ゾンビ政治もの」として気を吐いていたのに、その先鋒を切っていた「ゾンビ政治の解体新書」が、著者の藤原肇のアマゾンの書籍リストから姿を消し、本の存在が抹殺され読めない状態が続いていた。版元のサイゾーに圧力が加えられたらしく、販売されていた本が絶版処分されたらしいが、焚書に安全と思われていた電子書籍まで消される時代は、実に恐ろしいことであると思っていたら、突然だが違ったスタイルで消された本が蘇った。だが、表紙や本の紹介記事にに違いがあるし、書評類は抹殺されたままだが、魚拓からの復活の跡が読み取れるので、歴史の証言は辛うじて生き延びている。
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%82%87&i=stripbooks&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1
この本に収録されている記事は、言論弾圧で国税庁の差し押さえで潰された、経済誌の「財界にっぽん」に掲載されていたものである。「阿修羅」に掲載された投稿記事は当時注目されたし、「阿修羅の管理人」が政治欄の表紙に飾り、何万人もの読者に安倍晋三と加計孝太郎の並んだ写真が、血脈の繋がりを示すものとして方々で論じられた傑作だった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/644.html
そこから多くの調査報告が生まれ、アベにまつわる興味深い情報が登場したので、官邸による言論弾圧が強化された。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-morikake114.html
だが、残念なことに加計が狙った今治の獣医学部の正体が、生物兵器の生産のためという事実や、加計家が砂鉄を使った中国山地の製鉄業で財をなし、満州の鉄山やアヘンと結びついていて、そこに安倍晋三の祖父の岸信介と結びついていた秘密は、暴露されるには至らなかった。腰砕けのメディアの限界が露呈し、日本の運命は破滅に向けて驀進中である。
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- Re: 安倍内閣の言論弾圧は官邸と検察による刑事訴訟の脅迫によるらしい 海野雄吉 2019/11/02 16:47:48
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- Re: 安倍内閣の言論弾圧iになぜ「サイゾー」は屈服してしまったのか 海野雄吉 2019/11/02 13:57:49
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