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被災者に誤解を与えたと思うならきっちり謝罪しろよ。 https://t.co/ySq6gghORa
— もうほんと暑くてのんのんののノー (@tarokana22) 2019年10月16日
自民・二階幹事長、「まずまず」発言を撤回
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3804896.html
15日17時58分 TBS
動画→http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3804896.html
自民党の二階幹事長は、台風19号の被害をめぐり「まずまずには収まった」と発言したことについて、撤回しました。
「被災された皆さまに誤解を与えたとすれば、表現が不適切であった」(自民党 二階俊博 幹事長)
野党などから批判の声が上がっていましたが、二階氏は「被害の全容が明らかになるにつれ、例を見ない対応が必要だと痛感している」と述べています。
二階氏が「まずまず」発言を撤回 野党から批判相次ぎ
https://digital.asahi.com/articles/ASMBH5KN3MBHUTFK019.html
2019年10月15日19時45分 朝日新聞
記者団の前で自らの発言を撤回する自民党の二階俊博幹事長=2019年10月15日夕、東京・永田町の自民党本部
自民党の二階俊博幹事長が台風19号の被害について「まずまずで収まった」などと発言した問題で、二階氏は15日夕、記者団に「被災された皆様に誤解を招いたとすれば表現が不適切だった」などと述べ、発言を事実上撤回した。野党などから批判が相次ぎ、撤回に追い込まれた。
二階氏は同日午前の役員連絡会後の記者会見では、発言について「撤回するもしないもないが、今後、災害復旧に対して全力を注いでいく」と述べるにとどめていた。同日夕に再度、記者団の取材に応じ、発言を事実上撤回したうえで「これからの発言には気をつけていきたい」と釈明。「災害復旧に全力を尽くしたい」とも語った。
二階氏の発言に野党は追及姿勢を強めていた。15日の参院予算委員会では立憲民主党の杉尾秀哉氏が「信じられない発言だ。私には憤りしかない」と批判。共産党の井上哲士氏も「あまりにも実態とかけ離れている」などと述べた。安倍晋三首相は「コメントは控えたい」などと繰り返し、「『この程度であればよかった』ということは全くない」との認識を示した。
日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長は大阪市役所で記者団に「二階さんの表現は非常にまずかった。大勢被害者がいるわけだから、対応として『この程度でよかった』という考え方は問題だ」と批判した。
公明党の山口那津男代表も会見で「ご本人がきちんとお話しされるべきことだろう」と指摘。「被災地の厳しい現状にしっかり寄り添って、具体的な行動をすることが何より与党に求められる」と語った。
一方、自民党内からは二階氏を擁護する声も上がった。世耕弘成参院幹事長は会見で「リーダーシップを発揮して陣頭指揮をとっている。一言一言の発言というより、取り組みそのものをしっかり見てもらうことが何より重要ではないか」と述べた。森山裕国会対策委員長も会見で「(二階氏は)いまだかつて経験したことのないような被害になると考えておられたのではないか。そのことと比べると、不幸中の幸いだったという気持ちがあったのではないか」と述べた。
安倍政権では、これまでも災害をめぐって閣僚らが「失言」を重ねている。2017年4月には、今村雅弘復興相(当時)が東日本大震災をめぐり「東北で良かった」と発言。今年4月には桜田義孝五輪相(同)が、同僚議員のパーティーで「(東日本大震災からの)復興以上に大事」などと、議員の支援を呼びかけた。いずれも被災地を軽視する発言だとして批判を浴び、辞任に追い込まれた。(河合達郎)
13日の自民党緊急役員会での二階幹事長の発言
予測されて色々言われておったことから比べると、まずまずで収まったという感じですけども。それでも相当な被害が広範に及んでいるわけでありますから、こうしたことに対する対策を早急に打っていかなくてはならないと思います。停電、断水、交通機関の運休など生活に怒濤(どとう)の影響が続いておりますが、一刻も早い回復をめざして、お互いに頑張ろうではありませんか。
15日夕、自民党本部で記者団の取材に応じた二階幹事長の発言
被害の全容が明らかになってくるにつけて、だんだんこれまでに例を見ない対応が必要であるということを痛感している次第であります。被災地は厳しい冬を迎える地域も多く、速やかな災害からの復旧には現場の声にくまなく耳を傾けることが大事であると思っております。何にしても速やかな対応が必要だということを痛感しております。
なお先日、私の発言についてご指摘をいただいたようでありますが、被災された皆さまに誤解を与えたとすれば、表現が不適切であったと考えております。災害に対してはこれまで私自身、人一倍、先頭に立って取り組んできた思いがあります。その経験を生かして復旧に全力を尽くしたいと思っております。
(発言撤回かと問われ)不適切であったと言っているわけですから、その表現を続けて、重ねて発言しようと言っていることではないでしょ。そういう(撤回という)意味じゃないですか。
これからの発言には気をつけていきたいと思います。
(発言が被災者・被災地に与えた影響について)被災地のみなさんに聞いてきたわけじゃありませんが、災害復旧に全力を投球してやっていこうという姿勢は伝わっていると思います。
国会中継
— 但馬問屋 (@wanpakuten) 2019年10月15日
“二階幹事長発言。台風被害はまずまずに収まった”
杉尾議員
「二階氏の発言を聞いてどう思ったか」
安倍首相
「発言を承知していないので、コメントは控えたい。
政府としては一人でも多くの命を救うために、夜を徹して全力の対応をしているところだ」
↑
そんなこと聞いてないよ❗️😡 pic.twitter.com/2j8nxxOSAP
国会中継
— 但馬問屋 (@wanpakuten) 2019年10月15日
安倍首相
「政府は発災前から緊張感を持って対応している。発災後は、一人でも多くの命を救うために全力を尽くしているところだ。今この瞬間も対応している」
あんた、発災前は全力でおウチでゴロゴロ、発災中も全力でおウチに帰って、ラグビーの試合に夢中だっただろうが💢 pic.twitter.com/YsLl7c4EqX
自民、二階幹事長が台風19号被害を巡り”まずまずには収まった”と発言について「不適切だった」とし、事実上撤回
— SHIN∞🌏 (@shin919infinity) 2019年10月15日
発言について謝罪なし≠セったが
「今後、この災害の復旧に全力をつくしたい。発言にはきをつけていきたい」
と述べた
日テレNEWSもまずまずの報道だな
謝罪なし≠ニいう部分がね pic.twitter.com/29kM1eZYVt
自民・二階幹事長「被災地の皆さまに誤解を与えたとすれば表現が不適切だった」と事実上撤回と。
— きむらとも (@kimuratomo) 2019年10月15日
安倍首相「中身の詳細は承知していない。コメントは控える」と。
撤回しようがコメント控えようが、この2人の自民党幹部にとって、被災者など眼中にないこと、十分に分かった。https://t.co/nqweCSxiEW
今回の台風被害は「まずまずに収まった」という信じ難い失言について、二階幹事長が「被災者に誤解を与えたとすれば表現が不適切であった」と。要は聞き手が「誤解」したのが悪いという、いつもの責任転嫁論法。これが「謝罪」に見えるメディアは節穴だ。 https://t.co/k9bEyiwpAG @jijicomから
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2019年10月15日
「被災者に誤解を与えたとすれば表現が不適切であった」
— 小池晃 (@koike_akira) 2019年10月15日
これで撤回、謝罪≠ニ言えるのかな?
「まずまず」発言を撤回、謝罪=野党、一斉に批判−二階自民幹事長:時事ドットコム https://t.co/egSvPSxG2K @jijicomより
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