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れいわ新選組・山本太郎氏の札幌駅前での演説人気に驚いたのか、反・安倍一派系の朝日新聞が同氏を大きく取り上げた
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/3575190.html
2019年09月28日 新ベンチャー革命 2019年9月28日 No.2473
1.2019年9月28日、朝日新聞が山本太郎氏を大きく取り上げた 今日の朝日新聞には、れいわ新選組の山本太郎氏へのインタビュー記事が掲載されています(注1)。 朝日は、似非右翼の安倍一派とは昔から対立しているので、山本氏へのインタビュー記事掲載が可能ですが、他の電通系マスコミ(アベ友マスコミ)は、NHKを筆頭に、安倍自民の脅威に発展しそうな山本氏を故意に無視して、ほとんど取り上げないのです。 ところで、同氏は、最近、札幌駅前で街頭演説をやっていますが、選挙中でもないのに、大勢の聴衆が集まっています(注2)。 このニュースを大きく報道したのが、大手マスコミではなく、長周新聞とは驚きです。 ちなみに、長周新聞は、安倍氏の選挙区・山口県下関市の新聞ですが、安倍政治には極めて批判的です。 この長周新聞に次いで、今度は、全国新聞の朝日(反・安倍一派系)も、山本氏を取り上げたのです。 2.山本太郎氏は、選挙で棄権する有権者(全有権者の半数)を非常に気にしている さて、この間行われた参院選のとき、投票率は50%くらいでしたから、有権者の二人に一人は、投票所に行っていないのです。 あえて投票に行かない有権者像を想像してみると、日々の生活に汲々としていて、選挙どころではない人々の姿が浮かんできます。 このような人は、自分の1票で、生活が楽になるとは到底、思えないわけで、投票所に足を運ぶだけの価値が今の日本の総選挙にないと思うのでしょう。 山本氏がもっとも力を入れようとしているのは、このように、投票所に行かない有権者(全有権者の半数)にいかにアピールするかという点のようです。 一方、既成与党も既成野党も、選挙に行かない国民は、権利を行使しないのだから、それは自業自得くらいに思って、突き放しているように見えます。 とりわけ政権党である自民党にとっては、投票率はむしろ低い方が、有利なのでしょう、なぜなら、いくら低投票率であっても、選挙結果は有効となるように、選挙制度を巧妙につくっているからです。 3.最近の札幌駅前における山本太郎氏の集客力は、選挙に行かない政治的無関心層の山本氏への関心が高まっていることを証拠付けている 山本氏の演説は確かに、政治的無関心層の政治への関心を高める効果を発揮しています。 上記、札幌駅前での山本氏の集客力は、それをよく物語っています。 今はネット時代で、有権者の大半は、既成マスコミのみならず、ネットにも日常的にアクセスしているでしょう。 今の日本の既成マスコミは、安倍自民を闇支配する米国戦争屋CIAに支配される電通の配下にあるという現実も、ネットを通じて、有権者の多くが気付き始めているのではないでしょうか。 その証拠に、安倍自民党内でも、電通系マスコミ(いかがわしい世論調査を頻発する)とネットで温度差があると危惧する声が上がっているようです(注3)。 上記のように、反・安倍一派系の朝日新聞が今回、あえて山本太郎氏を取り上げたのも、先日の札幌駅前での同氏の演説への北海道民の関心の高さに注目したからではないでしょうか。 注1:朝日新聞“(インタビュー)ポピュリストなのか れいわ新選組代表・山本太郎さん”2019年9月28日 https://www.asahi.com/articles/DA3S14196356.html 注2:阿修羅“「選挙中でもないのに、すごい人だかりだ!」密着・れいわ新選組全国ツアー in 札幌 写真特集<長周新聞> ”2019年9月26日 http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/808.html 注3:阿修羅“進次郎氏「世論調査」と「ネット」の温度差 身内も心配「中身のない大臣」の声(東スポ)”2019年9月26日 http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/833.html 関連記事 <朝日新聞、大きく報道!>れいわ新選組・山本太郎代表インタビュー 投票捨てた人こそ一番リーチしたい そこが最大の票田 http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/875.html |
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