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20年前までの日本人は、横暴なアメリカ様に、「NO」と言っていた:戦前の特攻隊を賛美する安倍氏は「YES」しか言えないとはなんと情けない!
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37887782.html
2019/8/28(水) 午後 3:24 新ベンチャー革命 2019年8月28日 No.2445
1.20年前までの日本人は、日本に対して横暴な米国に「NO」と言っていた 今、日本は米国、中国に次ぐ世界第三位の経済大国となっていますが、20年前の日本はすでに、世界第二位の経済大国に成長していました。今、日中貿易摩擦が世界の話題をさらっていますが、20年前は、日米貿易摩擦が世界の注目の的となっていました。 そのような時代を背負って、当時の石原慎太郎氏(元都知事)は、1989年、ソニーの盛田会長(故人)と共著で、“「NO」と言える日本”(注1)という著書を出版、大ヒットしました。 この本は英訳されて、そのコピーが米国議会で配布され、米国政治家を仰天させています。 それに触発されたのか、当時の通産省官僚の誰かが、匿名で、ネットに“通産省・国売り物語』(注2)と題する小論をアップし、多くのネット国民から共感を得ていました。 いずれにしても、つい20年前までのまともな日本人は、横暴極まる米国に「NO」と言っていたのです。今の、腰抜け安倍氏とは雲泥の差があります。 2.横暴な米国に「YES」 しか言えない安倍氏の哀れさ かつての石原氏に比して、今の安倍氏は、同じ日本人とは思えないくらい、屈辱的な対米イエスマンに成り下がっています。 かつての石原氏は、かつての三島由紀夫(故人)のように、愛国右翼的側面を持っていましたが、今の安倍氏は、愛国右翼とは程遠い政治家です。 にもかかわらず、本人は自分を右翼と思っているのでしょうか、もしそうであれば、これほどの欺瞞はないでしょう。 このような安倍氏を支持するネトウヨは、今の安倍氏をどう思っているのでしょうか。 さて、その安倍氏は、米トランプに向かって、戦前のカミカゼ特攻隊を愛国的行動と賛美しています(注3)。ということは、安倍氏は、戦前の日本人はみんな愛国右翼的だったことをわかっているのです。 その安倍氏は、横暴な米国と戦った戦前の愛国右翼的日本人と今の自分を比べて、情けなくならないのでしょうか。 3.自己分析力が欠如している安倍氏は、日本国のトップに立ってはいけない いずれにしても、今の安倍氏は、彼が賛美する戦前の愛国右翼的日本人と今の自分を比較して、冷静に自己分析する能力が欠如しているのではないでしょうか。 もし、安倍氏にホンモノの自己分析力が備わっていたら、とても恥ずかしくて、もう、とてもじゃないが、日本国首相をやっていられなくなっているはずです。 にもかかわらず、ノウノウと首相をやっていられることから、彼は一体、どのような神経の持ち主なのでしょうか。 彼がもし、まともな神経を持っていたら、あの福田・元総理のように、とっくの昔に、首相を辞任しているはずです。 いまだに、このような安倍氏を支持できる日本人がいるとすれば、その人は一体、どういう人間なのでしょうか。 注1:「NO」と言える日本 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%8CNO%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC 注2:「アンチ・ロスチャイルド・アライアンス資料室『通産省・国売り物語』」 http://www.marino.ne.jp/~rendaico/judea/hanyudayasyugico/nihonnokenkyushi/tusansyoco.html 注3:本ブログNo.2431『安倍氏は米国大統領トランプに取り返しのつかない禁句を吐いた:特攻隊を賛美する戦前回帰の時代錯誤者の正体がばれた安倍氏は即刻、辞任すべき!』2019年8月14日 https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37883275.html |
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