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「護憲に存在意義」「れいわと共闘も」吉田前社民党首インタビュー
https://mainichi.jp/articles/20190817/k00/00m/010/379000c
毎日新聞 2019年8月17日 22時33分(最終更新 8月17日 23時23分)
毎日新聞のインタビューに応じる吉田参院議員=大分市都町の社民党県連本部で2019年8月7日午後2時15分、白川徹撮影
7月の参院選で、社民党は比例の得票率が2%を超えるか、当選者を2人以上出さなければ、政党要件を失っていた。辛うじて得票率2.09%を得て危機は脱したが、一方で「れいわ新選組」など新興勢力も躍進した。かつては最大野党だった社民。令和という新しい時代にどう存在意義を発揮するのか。比例当選で3年ぶりに国政復帰した大分県出身で社民前党首の吉田忠智参院議員(63)に聞いた。【白川徹】
−−厳しい選挙で国政に返り咲いた。参院選をどう振り返るか。
◆議員バッジを失った3年前、このまま政治家として終わるわけにはいかない、と思った。2017年の衆院選で1.69%まで落ち込んだ比例の得票率をいかに増やすかが今回の出発点だった。何とか比例で104万票、2.09%を獲得でき、党再建への足がかりができたと捉えている。
――選挙区では1人区で全て野党共闘した。有権者には野党間の政策の違いが見えづらくなっているのでは。
◆それはその通り。その中でも立憲民主が「友党」であることは間違いない。立憲は、前の民進よりも社民の政策に近付いている。完全に一致するのは脱原発だろう。
村山元首相(右)に参院選当選の報告をする吉田参院議員=社民党大分県連提供
――一方で与党との政策の違いも分かりにくくなったのでは。
◆最近思うのは、長年社民が主張してきた政策を安倍政権が取り入れていることだ。正社員と非正規労働者の待遇格差を縮める「同一労働同一賃金」や、最低賃金の値上げ、幼児教育の無償化などは、社民が長年訴えてきた政策だ。訴えが無駄ではなかった一方、政権政党との政策の差別化が難しくなってきている。社民は働く人の権利を守る立場であることが最大の特徴だ。いかに政策を差別化するかが問われている。
――今回はれいわ新選組やNHKから国民を守る党など新しい政党が誕生した。社民の存在意義が相対的に薄まる心配はないか。
◆れいわとN国に共通するのは「ワンイシュー」だということ。非常に分かりやすい。特にれいわは社民の政策にエッジを利かした政策を打ち出した。見事な戦略だった。若い人を引きつけていて、見習うべきところがある。協力共闘を考えるなら、社民にとって一番近い政党だと思う。
――それはれいわが立憲よりも社民に近い政党だという意味か。
◆立憲とれいわは社民にとって等距離。立憲とれいわの間に社民がいる感じだ。れいわとの共闘もありうる。
――元号が平成から令和に変わった。新しい時代の社民の存在意義はどこにあるか。
◆中心にあるのは憲法9条。憲法を生かす政治を正面から訴える党が社民だ。そこに存在意義がある。
――選挙後、大分在住の村山富市元首相とはどんな話をしたか。
◆私にとって最も尊敬する師匠。当選後に「アンタが頑張らんとならんのじゃけん」と激励してくれた。
――直近の目標は。
◆まずは社民の国会議員を5人(現4人)にしたい。
れいわ新選組と共闘だ‼️
— Beer (@Beer45653328) 2019年8月18日
目的は、『打倒❗安倍政権‼️』
裏切り野党除く、
他の野党は、纏まりましょう‼️
急務だ‼️
今、安倍は野党に纏まられると
困る状況だ…‼️
まずは、改憲反対だ‼️
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れいあと共闘が最高だぞ社民党❕❕❕❕
— 三日月村9条の会 (@tobatozankoudes) 2019年8月18日
統一会派がもっといい❕❕❕❕
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