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新進党の価値観でまとまる時期なのか/政界地獄耳
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2019年8月7日8時12分 日刊スポーツ
★立憲民主党の自分だけ良ければという考え方の下、やってる感を強く押し出す野党共闘問題。統一会派でもなく、衆院だけで一体何をやろうというのだろうか。「要するに国民民主党の個々の議員が立憲に入るなら入れてやるという話。この党の本質は変わらない。参院は別というのも、れいわと共産外しが透けて見える」(国民民主党議員)。立憲の議員もあきれ顔で「(国民の地盤に強引に立憲候補を立てた)静岡の禍根が尾を引いている。うちはばかなことをしたものだ」。 ★6日も党代表・枝野幸男は党が掲げる政策への支持が条件との認識を改めて示したが、この強気の姿勢は状況が分かっていないとともに、野党第1党にしがみつく、あしき前例となるだろうし、それをたしなめられない同党所属議員も同罪とみなされる覚悟をすべきである。ことに枝野親衛隊の衆院・尾辻かな子、大河原雅子ら立憲の孤高路線支持者たちの言う「ここまで来たらやり遂げろ」論は政局や時局を読まない政治音痴の極みで理屈にもなっていない。 ★1994年末から97年末まで活動した新進党を覚えているだろうか。自民・社会・さきがけの村山富市政権ができたとき、来るべき小選挙区制度での選挙を前に、野党は一本化して統一する必要があった。新生党・公明党の一部・民社党・日本新党・自由改革連合などが合流、新進党が所属国会議員数は214人(衆議院176人、参議院38人)規模で発足した。初代党首は元首相・海部俊樹。国会で政党は合流したが地方組織を残したため、新進党と「公明」や「民社協会」などができた。今思えば今回の合流論やオリーブの木構想の前身だったように思うが、まさに時代が新進党の価値観でまとまる時期になったのではないか。本当の2大政党は生まれるか。(K)※敬称略
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