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— 毎日新聞出版 (@mai_shuppan) 2019年7月23日
サンデー毎日
8/4号本日発売!
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■表紙、グラビア #20thCentury
■#橋洋一 氏が警告! #アベノミクス 敗北の日
■#参院選 ショック! 安倍4選へ加速「#秋解散」政局が始まる
■#全国240大学 実就職率ランキングhttps://t.co/YMeoYneMX1#坂本昌行 #長野博 #井ノ原快彦 pic.twitter.com/9kW4COwiu7
参院選が終わり、永田町関係者の視線の先には解散・総選挙があるそうです。自民党総裁4選をにらみ、安倍首相の次の一手とは何なのでしょうか。「秋解散」政局の深層をリポートします。https://t.co/ZtrWKjauGu
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年7月24日
秋解散説浮上!
— 狐狸新党:政治分析局 (@seizi_bunseki) 2019年7月24日
早くも安倍を倒すチャンス到来か!?
参院選ショック! まだやるつもりか! 安倍4選へ加速 「秋解散」政局が始まる=ジャーナリスト・鈴木哲夫 - 毎日新聞 https://t.co/NiD4hpPYoN
参院選ショック! まだやるつもりか! 安倍4選へ加速 「秋解散」政局が始まる=ジャーナリスト・鈴木哲夫
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2019/08/04/0804-04.html
https://mainichi.jp/sunday/articles/20190722/org/00m/010/002000d
2019年7月24日 05時00分(最終更新 7月24日 05時00分) サンデー毎日
自民党幹部と共に当選確実となった候補者の名前に花をつける安倍晋三首相(中央)=東京都千代田区で2019年7月21日午後9時58分、梅村直承撮影
▼「菅封じ込め」「石破潰し」内閣改造人事の焦点
▼野党再結集を阻む「爪痕」とは?
参院選が終わり、永田町関係者の視線の先には解散・総選挙があるという。「9月解散」の可能性もささやかれ、浮足立つ国会議員も少なくないようだ。自民党総裁4選をにらみ、安倍晋三首相の次の一手とは何なのか。「秋解散」政局の深層をリポートする。
参院選の選挙運動の主体は、その選挙区の同じ党の衆院議員だ。自らの後援会などをフル動員して候補者を応援する。
選挙戦終盤に東海地方や東北地方の激戦区で、そうした衆院議員が主催する“野党”の集会をいくつか取材した。市民ホールなどを借り切って開かれたいわゆる箱モノ集会。参院選候補をステージに上げ衆院議員や地方議員、後援会幹部らが次々にマイクを握る。
ところが、そこで皆が同じ言葉を口にした。「解散・総選挙」だ。
「今回の参院選で勝利、その後は解散・総選挙が必ずある。そこにつなげなければ」(東海地方の国民民主党地方議員幹部)
「解散は今年9月と見ている。休む暇はない」(東北地方の立憲民主党衆院議員)
「ここで受けたみなさまのご恩は、今度は(主催してくれた)先生の総選挙で必ずお返しします。遠い話ではありません」(東海地方の野党参院選候補)
今夏、衆参ダブル選挙はなかった。本誌が「ダブルはあくまで参院選単独では勝てない場合の非常手段。だが、参院選でそこそこ勝利できる見通しが立ち、安倍首相は解散しない」と報じてきた通りだ。だがこの先、確実にやってくるのが解散・総選挙だ。今後の政治日程と安倍首相の総裁任期を考えるとタイミングは限られる。「解散風」に怯(おび)えていた野党議員は、すでに次期衆院選に対する動揺と警戒感を抱えている。
まずは9月解散説。冒頭の集会で「9月解散」を口にした立憲民主党の衆院議員によれば、その理由は次の通りである。
今年10月には、消費税率を10%に引き上げる予定で、当面は経済も不安定化する。天皇陛下の即位礼正殿の儀も行われる。年が明ければ東京五輪。2021年に入ると総裁任期も総裁選が行われる9月までわずかとなり、ポスト安倍の動きが活発化し「交代」が既定路線になる。強引に解散すれば「4選目的の私的解散」「追い込まれ解散」と世論の反発も強まる。消去法で考えれば今年10月以降の解散は難しい、というわけだ。
「今年9月なら本格的な野党共闘が間に合うかどうか。内閣支持率を盾に大勝するには解散はここしかない。勝つためには消費増税延期もやりかねない」(同議員)
ただ、私は現状では9月解散に懐疑的だ。首相と通じる与党の大ベテラン議員も「解散は首相の4選とセットで決まる」として「まだ先」と断言している。安倍体制は自民党の総裁任期を「1期3年で連続2選まで」とした党則を改正して3選までに延ばした。首相がさらなる長期政権を狙うなら、党内を黙らせ、あるいはコンセンサスを得て「連続4期12年」としなければならない。与党ベテラン議員が続ける。
「まずは安倍氏が4選を目指すかどうか、だ。もしそうなら、党内の納得を得るために総裁選直近の総選挙で大勝しなければならないが、今年9月では次期総裁選(21年9月)まであと2年もある。解散のタイミングは来年の秋ではないか」
来秋ならば五輪直後でお祭りムードの余韻も残る。消費増税の後遺症も消え、もし引きずっていたとしてもキャッシュレス決済へのポイント還元制度を延長すればいい。解散の大義も探せばいい。だが、同ベテラン議員はこうも話すのだ。
「改憲のメドが立たなければ、安倍氏は政権を投げ出すかもしれない。健康問題もある。その時は任期いっぱい務めて新総裁で総選挙となるかもしれない。五輪後に退陣の可能性もある」
4選について、安倍首相の党サイドの側近は「考えている」、官邸の側近の一人は「胸の内は明かさない」、自民党ベテラン議員は「頭の片隅にはないが真ん中にあるというやつだ」と見方はさまざまだ。明白なのは、首相は当面は4選の野心を自らに探りながら、解散のタイミングもそれにリンクするということだ。
「改憲にらみ野党切り崩しへ」
そして、4選や解散を念頭に置いた政権運営のために内閣改造と党役員人事を行うのは確実だ。
「ポスト安倍の動きは徹底的に潰す。菅義偉官房長官は『令和会見』以来、ポスト安倍として人気急上昇中だが、菅氏の動きを封じるべく官房長官に閉じ込めるのではないか。岸田文雄政調会長や石破茂氏も目立ち過ぎないよう抑え込む。二階俊博幹事長は4選を含め首相の今後の政局運営に影響力を持つ実力者。二階氏の希望通り、気を使って、留任ではないか」(首相の出身派閥細田派幹部)
「麻生太郎財務相はいよいよお役ご免か。国民の反発が強い消費増税が控え、総選挙を見据えれば麻生氏の失言癖はリスク要因。副総理などといった名誉職は残すかもしれないが……」(自民党ベテラン議員)
「総選挙を考えれば人気ナンバーワンの小泉進次郎衆院議員を今度こそ入閣させる。入閣させて傘下に抑え込む狙いもある」(自民党無派閥中堅議員)
一方の野党。参院選後の再編は急務だ。バラバラだと衆院選の小選挙区では勝てないからだ。だが、参院選の「爪痕」がそれにブレーキをかけているという。
「参院選で立憲民主党が議席を伸ばし、国民民主党は敗れた。立憲が勝って驕(おご)らず、手を差し伸べてくれればいいが、ますます先鋭化すれば国民との溝は広がる」(国民民主党幹部)
こうした野党間の不協和音に付け入る自民党のしたたかな動きも、今回の参院選で見られたという。
「官邸が、ある選挙区の地元財界に頼んで国民民主党の候補をこっそり支援したとの情報がある。恩を売って参院選後にその国民民主党の当選者を自民党が一本釣りするというのです。改憲をにらんで野党を切り崩す、そのターゲットが国民民主党ということなのです」(野党関係者)
早くも次の舞台へ。参院選を弾みに、安倍政権が企(たくら)む政局へ突入する。
(ジャーナリスト・鈴木哲夫)
すずき・てつお
1958年生まれ。ジャーナリスト。テレビ西日本、フジテレビ政治部、日本BS放送報道局長などを経てフリー。豊富な政治家人脈で永田町の舞台裏を描く。テレビ・ラジオのコメンテーターとしても活躍。近著『戦争を知っている最後の政治家 中曽根康弘の言葉』『石破茂の「頭の中」』
"今夏、衆参ダブル選挙はなかった。本誌が「ダブルはあくまで参院選単独では勝てない場合の非常手段。だが、参院選でそこそこ勝利できる見通しが立ち、安倍首相は解散しない」と報じてきた通りだ。だがこの先、確実にやってくるのが解散・総選挙だ。"
— 市民連合みえ (@shiminrengo_mie) 2019年7月24日
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「解散は今年9月と見ている。休む暇はない」
— 安倍政権NO! ☆ 実行委員会 (@abenocommittee) 2019年7月24日
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《今年10月には、消費税率を10%に引き上げる予定で、当面は経済も不安定化する。天皇陛下の即位礼正殿の儀も行われる。年が明ければ東京五輪。2021年に入ると総裁任期も総裁選が行われる》
— The River (@theriver_jp) 2019年7月24日
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