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(第1話)
戦争プロパガンダのポスターや雑誌 元高校教師が収集 浮かぶ巧みな宣伝術 30日から大阪で展示2019年7月27日 13時28分(最終更新 7月27日 13時28分)
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国民に敵国のスパイ活動に警戒するように呼びかけるポスター
大阪府高槻市の元高校教師、河田隆史さん(60)は日中戦争から太平洋戦争末期までに発行された戦争プロパガンダの雑誌やポスターを収集している。100点以上のコレクションからは、敵意をあおるだけでなく、自己犠牲や努力が足りないと国民に思わせる巧みな宣伝術が浮かび上がる。「国民の感情が操作された。自覚しないとその危険は今もある」と話す。
自国の戦闘を正当化し、戦争協力の世論をつくる政府や軍部のプロパガンダは、1930年代後半から雑誌や…
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https://mainichi.jp/articles/20190727/k00/00m/040/108000c
(第2話) 韓流パラダイム
文在寅大統領を助け、問題解決遠ざけた輸出規制
2019年7月27日 堀山明子・ソウル支局長
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韓国の文在寅大統領(左)を出迎える安倍首相=大阪市住之江区で2019年6月28日午前11時半(代表撮影)
7月1日に発表された日本による対韓輸出規制の強化措置は、徴用工問題の深刻さを韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に知らしめるために送った「気付け薬」だった。安倍晋三政権周辺では、そうささやかれているらしい。
劇薬で目覚めて、何が起きたか――。経済危機を乗り越えようと、財界や政界も協調する挙国一致体制が生まれ、文大統領の求心力は高まった。
対日交渉では、日韓外交の経緯を知る知日派は退き、世界貿易機関(WTO)に持ち込まれた韓国の水産物輸…
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https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190726/pol/00m/010/002000c
(第3話) 政治プレミア <元連合会長>低投票率の参院選「勝者」はれいわ
過去2番目の低投票率、勝者は誰なのか?
2019年7月25日 古賀伸明・元連合会長
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古賀伸明氏=内藤絵美撮影
盛り上がらず、熱気もない参院選だった。「1強多弱」と言われるように、野党がバラバラで政治に緊張感がないことが、大きな要因の一つである。
「投票率は低いのでは……」と思っていたことが的中した。1992年以降60%を割り込んでいた参院選の投票率は今回48.8%。95年の44.52%から24年ぶりに50%を切り、過去2番目の低さとなった。
九州地方の台風5号の大雨の影響もあったと伝えられたが、95年当時から比較すると、投票時間が長くなり…
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(第4話) 参院選2019
労組の集票、存在感 低投票率救い 組織力には課題
2019年7月27日 東京朝刊
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組織内候補の当選に向け、気勢を上げる労組関係者ら=埼玉県川口市で
投票率が48・8%と過去2番目に低かった21日投開票の参院選では、組織票を抱える労組が一定の存在感を示し、立憲民主、国民民主両党の議席獲得に貢献した。ただ、組織力の低下に歯止めがかかったとまでは言えず、課題を残したままだ。【宮島寛】
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