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安倍外交の最大の試練となる有志連合参加問題 - 天木直人 https://t.co/zHvXCqvYYx
— ジェットアップN (@jetup1) 2019年7月27日
今日の天木メルマガ-安倍外交の最大の試練(1)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年7月27日
きょう27日の各紙が一斉に報じた。
米国が日本に有志連合に参加するよう要請したと。
なぜこの事が大ニュースになるのか。
それは、日本政府がごまかそうとして来た有志連合への日本参加問題について、ついにポンぺオ国務長官が米国フォックスニュースで
今日の天木メルマガ-安倍外交の最大の試練(2)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年7月27日
日本への参加要請を明らかにしたからだ。
もはや日本政府は逃げられない。
果たして日本は参加するのか。
その場合、どのような形で参加するのか。
この二つを巡ってこれから毎日のように安倍政権は頭を痛めることになる。
そしてメディアはその事について
今日の天木メルマガ-安倍外交の最大の試練(3)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年7月27日
連日報じ続けることになる。
安倍政権発足以来6年半の、最大の外交試練である。
参加しないなら安倍首相は批判される。
なぜなら最大の原油輸入国の日本はペルシャ湾の安全の最大の受益国だからだ。
しかし、参加すれば友好国イランの反発は必至だ。
安倍外交の最大の試練となる有志連合参加問題:対イラン制裁強化はトランプ政権の最重要政策、参加せざるを得ない、二つ憲法9条違反のおそれ、自衛隊員に犠牲者が出るおそれ、安倍首相には覚悟はない。後方支援や経済貢献でお茶を濁す | 新党憲法9条 https://t.co/QuumpuMMHj
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年7月27日
安倍外交の最大の試練となる有志連合参加問題
http://kenpo9.com/archives/6204
2019-07-27 天木直人のブログ
きょう7月27日の各紙が一斉に報じた。 米国が日本に有志連合に参加するよう要請したと。 なぜこの事が大ニュースになるのか。 それは、日本政府がごまかそうとして来た有志連合への日本参加問題について、ついにポンぺオ国務長官が米国フォックスニュースで日本への参加要請を明らかにしたからだ。 もはや日本政府は逃げられない。 果たして日本は参加するのか。 その場合、どのような形で参加するのか。 この二つを巡って、これから毎日のように安倍政権は頭を痛めることになる。 そしてメディアはその事について連日報じ続けることになる。 安倍政権発足以来6年半の、最大の外交試練である。 参加しないなら安倍首相は批判される。 なぜなら最大の原油輸入国の日本はペルシャ湾の安全の最大の受益国だからだ。 しかし、参加すれば友好国イランの反発は必至だ。 しかも日本はイラン合意は守られて来たという立場を表明して来た。 イランを敵視する理由はどこにもない。 しかし、最大の同盟国である米国の要請である。 しかも対イラン制裁強化はトランプ政権の最重要政策だ。 断れるはずがない。 だから参加せざるを得ない。 しかし、参加する場合に二つの大きな問題がある。 ひとつは憲法9条違反のおそれだ。 もうひとつはイラン革命隊と自衛隊が交戦し、自衛隊員に犠牲者が出るおそれだ。 安倍首相にはそのいずれについても覚悟はない。 だから、これまでどおり、後方支援や経済貢献でお茶を濁す事になる。 「外交の安倍」のはずが、これまでの首相と何も変わらない逃げの首相であることがばれる。 唯一の救いは、そんな安倍首相をメディアが叩かないことである。 そして野党が安倍外交を追及できない事である。 この二つに救われて、安倍外交の迷走はさらに続くことになる(了) 「有志連合」日本に参加要請 統幕長、米軍と会談へ https://digital.asahi.com/articles/DA3S14115418.html 2019年7月27日05時00分 朝日新聞 ポンペオ米国務長官は25日、中東のホルムズ海峡などでの船舶の安全を確保する「有志連合」構想について、日本に参加を要請したことを明らかにした。米FOXニュースのインタビューで語った。米政府高官が日本への参加要請を公式に認めたのは初めて。一方、日本政府関係者によると、自衛隊制服組トップの山崎幸二統合幕僚長が近く訪米し、米軍幹部と会談する予定だ。▼8面=踏み絵? ポンペオ氏は参加を要請した国として、日本のほかに、英国、フランス、ドイツ、ノルウェー、韓国、オーストラリアの名前を挙げた。「ホルムズ海峡を原油や他の製品が通過できることで利益を得ている全ての国が、自国の利益だけでなく、自由で開かれた航路を守るために参加する必要がある」と訴えた。 ポンペオ氏は構想が初期段階にあると説明。「世界中の国が参加するだろう」との期待を述べた。別の米メディアにも25日、複数の国から「海軍や航空の資源を提供する申し出を受けている」と語った。 「有志連合」をめぐっては、米国防総省が25日、2回目の説明会を米フロリダ州タンパのマクディル空軍基地で非公開で開催した。日本などの出席国に「有志連合」の軍事面での具体的な貢献策を示し、構想に理解を求めたとみられる。 山崎氏は今月末から来月にかけ、米ワシントンを訪れ、米軍や自衛隊のOBらが集う会合に出席を予定している。日本政府関係者によると、これにあわせ、米軍のダンフォード統合参謀本部議長との会談が行われる方向という。ホルムズ海峡問題への対応が議題に上るとみられる。(渡辺丘=ワシントン、伊藤嘉孝) 「有志連合」指名は踏み絵? 日・英・仏・独・ノルウェー・韓・豪 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14115453.html 2019年7月27日05時00分 朝日新聞 ポンペオ米国務長官が25日、中東のホルムズ海峡などでの船舶の安全を確保する「有志連合」構想について、日本などを名指しして参加を要請したと明かした。米国が対立を深めるイランに対する包囲網の性格が強い「有志連合」参加に慎重な国に「踏み絵」を迫る狙いがありそうだ。▼1面参照 米フロリダ州タンパ。中東を管轄する米中央軍司令部がある空軍基地内で25日、「有志連合」構想の2回目の説明会が非公開で行われた。中央軍報道官は「センティネル」(監視員の意味)と名付けた作戦が「航行の自由を促進し、公海の緊張を緩和する」と語る。ポンペオ氏は同じ日、日本と英仏独、ノルウェー、韓国、豪州の少なくとも7カ国には参加を要請したと明言した。「有志連合」への参加が「イランを刺激しかねない」と懸念する国が多いことへの危機感が背景にあるとみられる。 英国は、ホルムズ海峡で自国船籍のタンカーがイランに拿捕(だほ)されたことを受け、22日に同海峡付近で欧州主導の船舶の共同護衛を提案。米国の「有志連合」構想から距離を置き、2015年に結んだイラン核合意の維持へ努力を続ける意向を示した。フランスやドイツなどは英国案支持に傾いている。 エスパー米国防長官は24日、欧州主導の共同護衛案について、米国主導の「有志連合」を「補完する」として歓迎した。ただ、双方の調整役は米中央軍が担うとし、欧州諸国を取り込みたい考えを示唆した。 日本や韓国、豪州などアジア太平洋地域の同盟国も米国主導の「有志連合」に明確な態度を示さず、対応に苦慮している。複数の日米関係筋によれば、エスパー氏は8月上旬に日本を訪れる方向で調整を進めている。(ワシントン=渡辺丘、園田耕司)
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