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障害持つ議員にヘイト発言…人としてなにかが欠けている 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/259040
2019/07/26 日刊ゲンダイ 比例区の特別枠で当選した舩後靖彦氏(左)とインタビューに応じる、山本太郎代表(C)日刊ゲンダイ
これは漫画家のはすみとしこさんが7月22日に上げたTwitter。 そんな漫画家知らん? 女の子が睨みつける絵の、「贅沢がしたい 何の苦労もなく 生きたいように生きていきたい 他人の金で。そうだ 難民しよう!」のイラストを書いた人だといえばわかる? 難民はなりたくて難民になったんじゃねーだろ。命からがら母国から逃げてきた人々だ。しかもこの絵、難民の子を支援していたカメラマンが撮った写真のパクリであった。 無知というだけなら許せる。けど、彼女には悪意がある。彼女の作品はヘイト発言のオンパレード。それが格好良いとでも思ってるようで。 冒頭で上げた言葉もそう。障害者の国会議員が誕生したら、まず気になるのがそのコストって。「生産性」発言の杉田水脈議員と仲が良いようだが、親和性があるもんな。最低の二人じゃ。 この国の問題のひとつが格差。行き過ぎた弱肉強食の世の中で、障害を持つ方が国民の代表の議員になったのは素晴らしいことじゃないか! はすみ氏は23日のTwitterでもこんなことをいっていた。 「生命維持に必要な介助人は『議員以前のコスト』なので、最低限それくらい整えてから登庁してねって事。(中略)例えば癖毛の人がストパーかける場合は自費なのだから、同じく『個性である障害』をカバーするのも自費でやれば良いじゃんっていう皮肉ね」 「障害は個性」という言葉が生まれたのは、障害を持つ方々に対し、偏見や差別の目が向けられてきた歴史があるから。そこを逆手にとって、障害を癖毛に例えるとは、なんなのこいつ!? 人として大事ななにかが欠けている。 室井佑月 作家 1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
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