http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/359.html
Tweet |
安倍政権による 韓国への輸出制裁はやはり正しい 韓国ベッタリの野党にはできない
■ 安倍政権による 韓国への輸出制裁はやはり正しい 韓国ベッタリの野党にはできない EUも同様に韓国に輸出優遇せず
やはり、安倍政権による韓国への輸出制裁は適切でした。
以下が韓国への輸出制裁についてのポイント。
専門家である経産省・安全保障貿易管理課の元課長・細川氏の説明が主となっています。
[1] 韓国への具体的な輸出制裁処置
@ 7月4日から戦略物資:3品目の輸出規制
・7月4日より、フッ化水素、フッ化ポリイミド、レジストの大韓民国向け輸出及びこれらに関連する製造技術の移転について、包括輸出許可制度の対象から外し、個別に輸出許可申請を求め、輸出審査を行う。
A 8月中旬からの『ホワイト国』からの除外 現在パブリックコメントを募集中
これはキャッチオール規制に韓国を含めることを意味する。
キャッチオール規制は、兵器の開発に使われる可能性のある貨物の輸出・技術移転を行う際、その物資が禁止・規制リスト外であっても、経済産業大臣への届け出およびその許可を受けることを義務付けた制度。
非ホワイト国の場合は個別申請→個別許可となる。
[2] 輸出制裁の理由
@ 韓国は4年間で156件も不法輸出が発生した。(韓国政府も認めている)
きちんと輸出規制ができていれば、せいぜい年数件。
さらに韓国は摘発したと主張しているがそれは、不正輸出発生後に摘発されたもので、発生前ではない。
物資が流れた発生後では意味がない。
韓国に輸出した戦略物資の約3割が行方不明になっている。(小野寺元防衛大臣の説明)
日本も不正輸出摘発を発表しているが、大部分が事前の審査・輸出前での摘発であり、両者は異なる。
さらに韓国は摘発された社名・処罰内容を非公開としている。(日本は公開)
そのため、輸出元が次の輸出で気をつけることができない。
A 上記も含めて不適切な輸出のケースがあるが、韓国に質問しても回答がない。
また、韓国はこの3年間日本が求めた協議に応じていない。
韓国は、2018年に日韓で協議ができなかったのは日本の貿易管理課長が交代で不在で日本が拒否した
ためと発表した。
その後、世耕大臣がそのような事実はない、課長は2017年からずっと交代せずにいるとツイート。
韓国は勘違いだったと釈明。
つまり、「2018年に日韓で協議ができなかったのは、日本の貿易管理課長が交代で不在で日本が拒否した
ためと」は韓国によるデマだった。
B @もAも輸出元国が独自の判断でできることがWTOで認められている。
それらを輸出先国と協議して決めている国などない。
逆に不正輸出が発生した場合は輸出元国の責任となり、世界から非難されることになる。
そのため輸出優遇は慎重に行われている。
EUも韓国に輸出優遇を行なっておらず、日本の処置は正当なもの。 (元経産省・輸出管理課長 細川談)
以上の通りです。
立憲民主党、共産党、社民党などは、この韓国への輸出制裁を強く批判しています。
韓国ベッタリの野党(維新は除く)に、このような正当な処置はできないのです。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK263掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK263掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。