去勢されたネコとなった日本のマスコミ！　赤かぶ

去勢されたネコとなった日本のマスコミ！　
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/845.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 7 月 08 日 23:41:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

去勢されたネコとなった日本のマスコミ！
https://85280384.at.webry.info/201907/article_61.html

2019年07月08日　半歩前へ

　安倍政権になって日本のマスコミは去勢されたネコになった。権力批判を忘れ、ひたすら迎合。

　政治部記者に至っては官邸と一緒になって社会部記者の質問を封じ込めた。

　信じられない。記者がいつから権力の走狗と化したのか。

　日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」が、「大手メディアのやらせと礼賛と既得権」と銘打って痛烈に新聞、テレビを批判した。　

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（原文のまま）

★日本の新聞は政権にことのほか好意的で、優しく親政府派メディアと言われてもさして後ろめたさを感じないようだが、海外メディアは政権に対して辛辣（しんらつ）だ。6日、北朝鮮の朝鮮中央通信はG20直後に米朝首脳会談が電撃的に開かれ、「安倍は一寸先も見通せない間抜け。わが国を中心に活発に展開している首脳外交の場に加われずにいる。国際的な笑いものになった。現情勢と地域構図の下、日本ができることは何もない」と批判した。

★5日のニューヨーク・タイムズ電子版は、日本政府が会見で記者の質問を制限したり、記者クラブに加盟していないジャーナリストの出席を拒否するなどしていて「日本は報道の自由が憲法に記された現代の民主国家だが、時には独裁政権のように振る舞っている」と書いている。官房長官・菅義偉と東京新聞記者との質問のやりとりで「あなたに答える必要はない」と回答を拒んだことも書いている。

★だが記者クラブ制度をうまく利用して既得権を得ているのは大手既存メディアだし、フリーの記者を締め出す風潮はメディア側の問題だ。それをうまく利用して政府の情報をコントロールしているのが官邸の会見を軸とする記者会見の仕組みだ。その最たるものが、首相や官房長官への記者の質問に既に回答が用意されていて、読み上げるという、やらせ会見だ。

★しかし、大手メディアはそれを批判せず、海外メディアが書いたことを載せるだけだ。そのメディアには朝鮮中央通信の原稿の視点すらなく、安倍外交礼賛原稿が躍る。「実際は蚊帳の外だった」と書けないのか。おや、既に「安倍外交は蚊帳の外ではない」と閣議決定していたかしら。（K）※敬称略　　（以上コラム「政界地獄耳」）

大手メディアはそれを批判せず、海外メディアが書いたことを載せるだけだ。スポーツ紙が書く安倍政権批判は真っ当だ。

大手メディアのやらせと礼賛と既得権／政界地獄耳 https://t.co/JLUmTzPwUO @nikkansportsさんから
— projim (@projimsao) 2019年7月8日

いまの日本のメディアの問題点をちゃんと切ってくれてます
本来は大手メディア自ら襟を正さなければいけないはずなんだろうけど、安倍政権が続く限りは期待できないよな

大手メディアのやらせと礼賛と既得権／政界地獄耳 https://t.co/WbWALv7Tq4
— teruaki(T-モンキーマジック) (@teruaki1968) 2019年7月8日

1. 赤かぶ[20619] kNSCqYLU 2019年7月08日 23:43:00 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[10685] 報告

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「メディアには安倍外交礼賛原稿が躍る。「実際は蚊帳の外だった」と書けないのか」

少しでも政権に打撃を与えるようなことをすれば、どんな報復が待っているかわからない。だから政権に盲従する。独裁国家の礼賛そのもの。今の状況を変えるには、政治を一新するしかない。https://t.co/YqRb2AF1de
— GAORU (@gaoru_dragon) 2019年7月8日

2. 赤かぶ[20620] kNSCqYLU 2019年7月08日 23:43:40 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[10686] 報告

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アベ政権のヤラセ会見には飽き飽きしていたが，騙されているのは日本人だけで外から見ている人には「政権批判もできないメディア」として映っているらしい．政界地獄耳のイヤミが最後に強烈に効く．#メディア #NHK #記者クラブ #山本太郎　 #石垣のりこ https://t.co/MPrE29eJVu
— Beginner (@Beginne56869609) 2019年7月8日

3. 赤かぶ[20621] kNSCqYLU 2019年7月08日 23:46:28 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[10687] 報告

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「首相や官房長官への記者の質問に既に回答が用意されていて読み上げるという、やらせ会見」

官僚原稿に依存する国会答弁と同様、安倍政権はあらかじめ質問内容を通告されてないと何も答えられない。厳しい質問にはとても耐えられない無能政権に、情けない「茶番」は付き物。https://t.co/YqRb2AF1de
— GAORU (@gaoru_dragon) 2019年7月8日

4. 赤かぶ[20622] kNSCqYLU 2019年7月08日 23:47:28 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[10688] 報告

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大手メディアのやらせと礼賛と既得権／政界地獄耳 https://t.co/bqtQTY7rVG
政治家や公務員が記者クラブと「記者会見ごっこ」を続けているのにいまだに気づかず、「○○記者にはがんばってほしい」とか言っている人って、頭おかしくないですか。
— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2019年7月8日

5. 2019年7月08日 23:55:35 : vnUxfbHXEY : eU9GNkMwZXpEdDI=[403] 報告

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そんないいものではない。日本のマスコミは安倍を守る番犬である。いや番犬にあたるのは特捜検察、警察あたりか。まあチクリ屋か。

読売新聞の前川氏に対する攻撃をみればわかる。原発の守り神というより用心棒に近い。

6. 2019年7月09日 00:40:44 : GH3NFZYDso : azhwa1QxUFVJY2M=[66] 報告

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去勢された猫は、不用意に触るとパンチを出す。

マスゴミ上層部は、食いすぎた寿司をパンツに出しているのである。

猫に失礼ですよ

7. 地下爺[7310] km6Jupbq 2019年7月09日 01:02:26 : EvprcEFGVc : NDJuS292Z1UvRHc=[1690] 報告

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　　　　　　　　　↑↑

　　　　　ほんと　そのとおりや　！！

　　　　国民の爪を　見せてやりましょう

8. 地下爺[7311] km6Jupbq 2019年7月09日 01:02:59 : EvprcEFGVc : NDJuS292Z1UvRHc=[1691] 報告

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9. 2019年7月09日 07:31:13 : Dv592lje76 : Zkg4ZjVpaGk1emc=[2] 報告

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もとからそうだったじゃねえか。

相変わらず珍歩の十周遅れの主帳には呆れる。まだ、マスゴミを信じてるのか。

10. 2019年7月09日 08:02:17 : s8Qz64yhuM : OTRJNzkxandpc28=[19] 報告

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去勢された猫に失礼、と書こうとしたら既に書かれていた

11. 2019年7月09日 09:09:38 : WtFfHHczJG : cnZCbmtEZkxNQmM=[37] 報告

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半人前にコメントするのは嫌なんだが一言言いたくて。

そんな去勢された日本のマスコミの出す世論調査というものに
すぐ反応して大騒ぎするんだろう半人前は。
こういう半人前には勢去とかいてセコイと読ませたいな。

12. 2019年7月09日 10:25:52 : GH3NFZYDso : azhwa1QxUFVJY2M=[67] 報告

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肉球ありがとう　うちに食べに来る去勢猫姉弟はさわらしてもくれません

13. 2019年7月09日 10:29:32 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1856] 報告

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（↓）この記事なども権力迎合の典型的な事例だろう。とにかく選挙の公示前と後でのメディアの変わり身が物凄い。狙いも低投票率誘導にあることがミエミエ。
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山本太郎ばかりがネットで話題になるワケ

参院選の注目は「最低投票率」だけ

政治・社会 2019.7.8 #国内政治 #参院選

プレジデントオンライン編集部 PRESIDENT Online
7月4日公示された参院選は、残念ながら盛り上がりに欠ける展開になっている。ネットでは山本太郎氏の率いる政治団体「れいわ新選組」が一部で話題だが、これは話題に乏しいことの裏返しだ。「自公過半数」は既定路線。残るポイントは、参院選として最低の投票率を更新するかどうかだ――。

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政治団体「れいわ新選組」の山本太郎代表＝2019年7月5日（写真＝アフロ）

「安倍1強」が続くが、直ちに憲法改正が進むわけでもない

7月6日の在京各紙は一斉に参院選の序盤情勢を伝えた。

朝日新聞は「自公、改選過半数の勢い　改憲勢力2／3は微妙」、毎日新聞は「改憲　3分の2割れも　与党、改選過半数は確保」、読売新聞は「参院選　自民が優位」、産経新聞が「与党の改選過半数確実　改憲勢力維持か」。そして日経新聞、東京新聞は共同通信社の調査に基づいた「自公、改選過半数の勢い　改憲勢力2／3うかがう」という記事を1面で掲載している。

多少の誤差はあるが、各紙とも自民、公明の与党が過半数を軽くクリアして勝利すると予想している。そして、日本維新の会を含めた改憲勢力が3分の2を取れるかどうかは微妙な情勢だ。当然ながら安倍晋三首相は続投。「安倍1強」態勢が続くが、直ちに憲法改正が進むわけでもない。要するに、ドラマチックな展開にはならないと予想されるのだ。

5割強の「投票先未決定」は、多くが投票に行かない

この情勢調査で注目すべき点がある。態度未決定の有権者の数が異様に多いのだ。4、5の両日に行った共同通信の調査では「投票先を未決定」とした人は選挙区で54.5％、比例代表で47.8％。朝日新聞の調査では選挙区で5割、比例区で4割が投票行動を明らかにしていないという。序盤とはいえ「5割」という数字は多い。

「投票先未決定」の人たちの中には、その後、意中の政党を決めて投票する人もいるが、多くは最終的に投票に行かない。従って「未決定」が多いということは、投票率が低くなることを予告しているのだ。

前回2016年の参院選の投票率は、54.70％だった。「昭和」のころは7割を超えることも珍しくなかったが最近は50％台の「低値安定」が続く。最低は1995年の44.52％。そして、今回はその最低記録を下回る心配が出てきている。これは、民主主義の危機と言っても言い過ぎではない。
https://president.jp/articles/-/29250
https://president.jp/articles/-/29250?page=2
https://president.jp/articles/-/29250?page=3
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