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安倍首相のG20パフォーマンスをぶっ壊した米朝電撃首脳会談 #BLOGOS https://t.co/sNiQokJunq
— ホーホー (@yorunozuku) 2019年7月1日
今日の天木メルマガ-米朝電撃首脳会談(3)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年7月1日
記憶から消えた。
せっかく安倍首相は参院選の票稼ぎにしようと思ったのにである。
無理もない。
G20と違って今度の電撃米朝首脳会談は、関係国のすべてを喜ばせる一大外交イベントだったからだ。
南北軍事境界線をまたいで北朝鮮側に入るトランプ大統領と
今日の天木メルマガ-米朝電撃首脳会談(4)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年7月1日
それをうながした金正恩委員長は、これを歓迎した。
なにしろ二人は、安倍首相も真っ青なほどのパフォーマンス外交の主役だからだ。
そして最近すっかり元気のなかった韓国の文大統領も、橋渡し役を演じる振りが出来たから大歓迎だ。
中国の習近平に至っては、
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— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年7月1日
自分が訪朝して金正恩委員長を説得したから米朝首脳会談が実現したと言わんばかりだ。
もちろん、金正恩委員長を呼びつけて遅ればせながら首脳会談を行ったプーチン大統領も、北朝鮮の後ろ盾は自分だとアピールできる。
要するに今度の米朝首脳会談を皆が歓迎
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— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年7月1日
している。
そんな中で、拉致問題にこだわる安倍首相一人が蚊帳の外だ。
そして、その安倍首相も、次は金正恩委員長との無条件首脳会談で拉致問題を解決できると、今度の米朝首脳会談を歓迎するしかない。
皆を歓迎させる米朝首脳会談をG20直後に行って、
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— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年7月1日
ただでさえ成果のないG20だったが、この電撃米朝首脳会談で、G20が行われたことなど、あっという間に人々の記憶から消えた。
せっかく安倍首相は参院選の票稼ぎにしようと思ったのにである。
安倍首相のG20パフォーマンスをぶっ壊した米朝電撃首脳会談
http://kenpo9.com/archives/6136
2019-07-01 天木直人のブログ
トランプ大統領と安倍首相の関係は本当に良好な関係なのか。 今度のG20前後におけるトランプ大統領の言動を見てつくづくそう思う。 なにしろ、訪日直前に「日米安保は米国にとって不平等だから破棄すべきだ」とトランプ大統領は言った。 この発言ほど安倍首相を狼狽させ、苦境に追い込んだ発言はない。 そして、G20直後の電撃的米朝首脳会談である。 きょうの各紙はそのことで持ち切りだ。 ただでさえ成果のないG20だったが、この電撃米朝首脳会談で、G20が行われたことなど、あっという間に人々の記憶から消えた。 せっかく安倍首相は参院選の票稼ぎにしようと思ったのにである。 無理もない。 G20と違って、今度の電撃米朝首脳会談は、関係国のすべてを喜ばせる一大外交イベントだったからだ。 南北軍事境界線をまたいで北朝鮮側に入るトランプ大統領と、それをうながした金正恩委員長は、これを歓迎した。 なにしろ、二人は、安倍首相も真っ青なほどのパフォーマンス外交の主役だからだ。 そして、最近すっかり元気のなかった韓国の文大統領も、橋渡し役を演じる振りが出来たから大歓迎だ。 中国の習近平に至っては、自分が訪朝して金正恩委員長を説得したから米朝首脳会談が実現したと言わんばかりだ。 もちろん、金正恩委員長を呼びつけて遅ればせながら首脳会談を行ったプーチン大統領も、北朝鮮の後ろ盾は自分だとアピールできる。 要するに今度の米朝首脳会談を皆が歓迎している。 そんな中で、拉致問題にこだわる安倍首相一人が蚊帳の外だ。 そして、その安倍首相も、次は金正恩委員長との無条件首脳会談で拉致問題を解決できると、今度の米朝首脳会談を歓迎するしかない。 皆を歓迎させる米朝首脳会談をG20直後に行って、G20の議長だった安倍首相のパフォーマンス外交を消し去ってしまったトランプ大統領は、本当に安倍首相の朋友なのか。 トランプ大統領と金正恩委員長との関係の方が、トランプ大統領と安倍首相の関係よりはるかに良好に見えるから不思議である(了) 習氏、正恩氏を説得か 文氏は黒衣に それぞれの思惑は https://digital.asahi.com/articles/ASM6Z6T4DM6ZUHBI01X.html 2019年6月30日21時22分 朝日新聞 米国に対する働きかけ 「トランプ大統領こそが朝鮮半島の平和プロセスの主人公であり、ピースメーカー(紛争の調停者)だ」 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は板門店訪問に先立ちソウルで開いた米韓首脳会談の共同記者会見で、会談の主役は米朝の首脳だと強調した。 トランプ氏が訪韓前日に正恩氏との会談を提案することは韓国にも寝耳に水だったとみられるが、「米朝首脳会談の早期再開」を声高に訴えていたのは文氏だった。板門店での会談も韓国が提示してきたアイデアの一つだ。 米朝交渉の促進者を自任する文氏が「黒衣」に徹した背景には、2月の米朝首脳会談が物別れに終わって以降、北朝鮮が態度を硬化し、南北関係も微妙になっていることがある。 支持率が低迷する文政権は、来春の総選挙に向け、南北関係で成果を得る必要性に迫られている。今後も米朝交渉を後押しし、南北関係を改善する環境を整える戦略とみられる。 米朝首脳の電撃的な会談を受け、中国国営新華社通信は「朝鮮戦争後、朝鮮の国土を踏んだ初の現職米国大統領」などと伝えた。 主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれた大阪での米中首脳会談。懸案の通商紛争で、習近平(シーチンピン)国家主席は米側から追加関税措置の回避などを引き出した。舞台裏は不明な点も多いが、北朝鮮問題がテコになった可能性もある。 習氏はG20を目前に控えた18日、トランプ氏と電話会談。20、21日に北朝鮮を訪問し、正恩氏との会談で「国際社会は朝米が対話で成果を得ることを望んでいる」と語った。大阪でトランプ氏と向き合った習氏は「米朝首脳が速やかに対話を再開するよう望む」と促し、「中国も建設的な作用を果たす」と述べている。 中国は交渉再開を望む米朝の動きを見て取り、双方への影響力を示すためにも「米国との対話に応じるよう習氏が金氏を説得したのではないか」(北京の外交筋)との見方が出ている。(ソウル=武田肇、北京=延与光貞)
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