「メディアの報道の自由に関連し、日本政府は『表現の自由は憲法で最大限に保障されている』と主張していますが、世界の表現の自由を監視する国連の特別報告者は国連の人権理事会で、日本のメディアの独立性に懸念を示す報告書を提出しました」と報じたとしたら、受け取り方のニュアンスはまったく違う。
　デービッド・ケイ氏の「懸念を示す報告書」が強調され、日本政府はまた言い訳しているなという形の報道になる。。

　「…が」で受ける文章の前後を入れ替えるだけで、受け止め方は違う。述べられている文章の内容が同じであったとしても、意味は逆になる。

　でも、NHKは安倍を忖度し、こうした報道はしない。

　というか、NHKに限らず、安倍を忖度するメディアはNHKのように前後の文章を使い分け、安倍一派の悪事をぼかす。これ、報道の仕方のテクニック。読者、視聴者は知っておいた方がいい。

＞日本政府は民主主義や自由といった基本的価値観を守るための取り組みを進めている
→　「守っている」とは言わず「守るための取り組みを進めている」と言うのみ

反論になっていない。いつもの詐欺的話法。

デビット・ケイ氏は、下痢ゾー犯罪政権当局者が記者に圧力をかけたとか、
政府を批判する報道や調査報道が萎縮してるとか、独立性の改善をしてい
ないと厳しく指摘してるが、氏は国連特別報告者だからこれらの指摘の詳
しい根拠はもちろん報告書の中に書いてるのは言うまでもない。

それに対して、この岡庭健という恥さらしのクズは、何の根拠も示さず、

「表現の自由は憲法で最大限に保障されている。下痢ゾー犯罪政権は民主主義や自由を守るための取り組みを進めている」

などとほざいている。
こんなクソ反論が世界で通用するとでも思ってるのか？
このクズ野郎は、ＤＮＡや指紋や犯行現場のビデオ等の物証や目撃者を目
の前に突きつけられても

「俺はやってない」

とウソぶく殺人犯とまったく同じだ。

そんな政党が政権与党。もはや国連全体が敵か。