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日本を侮辱しているのはトランプ政権ではないのか?
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2019年06月16日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
今回のタンカー攻撃事件に関連して、米国が、イランは日本を侮辱していると発言しましたが、どうもぴんと来ませんね。 それに、サウジアラビアの皇太子もイランは安倍総理に敬意を払っていないと言っています。 何か感じませんか? サウジアラビアは日本以上にアメリカとの同盟関係が深い! だからこそ、サウジアラビアもイランを嫌っている。 私、思うのですが、全然イランと話し合う気持ちなどないトランプ政権が、どうして安倍総理に仲介役を頼んだのか不思議でなりません。 安倍総理が自分からイラン訪問を言い出した訳ではないと思うのです。米国から行ってはどうかと言われ、そして、ロウハニ大統領やハメネイ最高指導者と話せば、世界からも注目されるぞ、なんておだてられて、ホイホイと出かけたのではないのでしょうか? しかし、そもそもトランプ政権はイランと話し合う気などないから、安倍総理がイランに訪問中に追加制裁を課したり…不可解なことを行っているのです。 何のために安倍総理をイランに行かせたのか? それは…日本の総理がイランを訪れるとなれば、それなりに世界が注目し、そして、その最中にタンカー攻撃事件が起きれば、イランのイメージをさらに悪くすることができると考えたからではないのでしょうか? それにしても、今朝のテレビ番組、つまり、フジテレビとTBSの本件に関する報じ方が全く異なっていたことに驚きました。 フジテレビでは、木村太郎が、イランがやったに違いないと主張していたのに対して、TBSは、岡本行夫までが、イラン以外の可能性を示唆していました。 トランプ政権は、単なる状況証拠からイランが犯人だとしていますが、状況証拠から考えるならば、トランプ政権と利害関係が一致するものが犯人だと考える方が説得力があるような気がします。 イラン核合意を一方的に離脱し、そしてイランに対する経済制裁を強化していることと、安倍総理を仲介役としてイランに送り込むことは全く矛盾した行為である訳で…その上で、何故安倍総理を送ったのかを考えれば…イランよりも米国が関与していると考えた方が理窟に合うでしょう? トランプ政権に騙されたと今頃、アベシンゾウは気が付き始めているのではないでしょうか? 複雑な心境でしょうね。 アベシンゾウはトランプ政権に侮辱されているのだと感じた方、クリックをお願い致します。 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ※リンク省略 |
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