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誰が首相になっても日米同盟は続けろと書いた日経社説の衝撃
— eiga323秋津島信 (@eiga323) 2019年5月29日
天木直人https://t.co/4oKqxPIuLs
トランプ国賓訪日が終ったきょう5月29日の日経新聞の社説を見て驚いた。
その社説は、トランプ訪日の最大の成果は「日米の友好関係はかつてなく緊密」であると宣言した事だったと書いている・・・
今日の天木メルマガ-日米同盟は続けろと日経社説(2)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年5月29日
不安定になっているので、日米が世界の安全保障の基軸を担うべきだと書いている。
まるで今度のトランプ国賓訪日の裏にあるトランプ大統領と安倍首相の思惑通りの社説だ。
しかもそれだけではない。
トランプ大統領は気まぐれだから不安定だ。
今日の天木メルマガ-日米同盟は続けろと日経社説(5)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年5月29日
記事を書いたのだ。
この社説と同じ考えの人が経済界の多数なら、新党憲法9条は彼らに広がらない。
しかしよく考えたほうがいい。
日米同盟とは日米軍事同盟のことだ。
そして米国と軍事同盟を続ける限り、日本は対米従属から逃れる事は出来ない。
今日の天木メルマガ-日米同盟は続けろと日経社説(終)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年5月29日
日本に外交は不要になる。
そんなことが正しいはずがない。
日経の社説は間違っているのだ。
世論がそのことに気づくようになるまで、新党憲法9条の必要性を訴え続けていくhttps://t.co/jNJMOZPjTK
誰が首相になっても日米同盟は続けろと書いた日経社説の衝撃
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2019-05-29 天木直人のブログ
トランプ国賓訪日が終ったきょう5月29日の日経新聞の社説を見て驚いた。 その社説は、トランプ訪日の最大の成果は「日米の友好関係はかつてなく緊密」であると宣言した事だったと書いている。 そして、中国の海洋進出などによって国際情勢は極めて不安定になっているので、日米が世界の安全保障の基軸を担うべきだと書いている。 まるで今度のトランプ国賓訪日の裏にあるトランプ大統領と安倍首相の思惑通りの社説だ。 しかもそれだけではない。 トランプ大統領は気まぐれだから不安定だ。 日米が中核となり。価値観を共有する国とのネットワークを築くことは、世界の多くの安保のプロに支持されている。 だから、政治の気まぐれが入る余地はない。 そう書いたうえで、こう締めくくっている。 「政治の気まぐれが入る余地は本来、ほとんどないはずだ。誰が首脳でも揺ぎ無い日米同盟を築きたい」と。 この社説は、米国との関係がよければ、その他の国との関係などどうでもいい、と言ったあの小泉元首相を彷彿させる迷社説である。 しかも、日本最大の大手経済専門紙がここまで日米同盟礼賛の記事を書いたのだ。 この社説と同じ考えの人が経済界の多数なら、新党憲法9条は彼らに広がらない。 しかし、よく考えたほうがいい。 日米同盟とは日米軍事同盟のことだ。 そして米国と軍事同盟を続ける限り、日本は対米従属から逃れる事は出来ない。 日本に外交は不要になる。 そんなことが正しいはずがない。 日経の社説は間違っているのだ。 世論がそのことに気づくようになるまで、新党憲法9条の必要性を訴え続けていく(了) [社説]誰が首脳でも続く日米同盟に https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45376030Y9A520C1SHF000/ 2019/5/28 19:01 日経新聞 さまざまな話題を振りまいたトランプ米大統領の来日劇の最大の成果は、「日米の友好関係はかつてなく緊密」(共同宣言)だと再確認したことだ。中国の海洋進出などによって、国際情勢は極めて不安定になっている。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米が世界の安全保障の基軸を担う意義は大きい。 安倍首相(手前中央)の出迎えを受け、海上自衛隊の護衛艦「かが」に乗艦したトランプ米大統領(同左)=28日午前、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地(代表撮影) 「米海軍艦隊と同盟国の海軍艦隊が並んで司令部を置く世界で唯一の港だ」。神奈川県横須賀市沖で海上自衛隊の護衛艦「かが」に降り立ったトランプ氏はこう強調した。日米同盟の強固な枠組みを内外に印象付けるのに、格好の舞台回しだった。 「かが」は近く、戦闘機F35Bが離着艦できる事実上の空母に改修される。トランプ氏は「この地域とより広い領域を複雑な脅威から防衛する」と評価。安倍晋三首相は「地域の平和と繁栄の礎にしないといけない」と訴えた。 日本滞在中、トランプ氏は北朝鮮に拉致された被害者の家族とも会い、問題解決に尽力する姿勢を示した。日米首脳会談では安倍首相が提唱する「前提条件なし」の日朝首脳会談の開催を支持する考えを表明した。日朝会談実現のハードルはなお高いが、日米の共同歩調は金正恩委員長に一定のメッセージになったはずだ。 ただ、令和初の国賓に招いたことを含め、安倍政権が芝居がかった行事を繰り広げた背景には、気まぐれなトランプ氏の視線をどうすれば日本に向けさせることができるのか、という日本側の不安心理も見え隠れした。 米中の覇権争いをはじめとする世界のパワーゲームの多くは一朝一夕に決着はつくまい。トランプ政権や安倍政権という時間軸を超えて考えるべき課題である。 日米が中核となり、価値観を共有する国とネットワークを築く国際地図は、世界の多くの安保のプロに支持されている。政治の気まぐれが入る余地は本来、ほとんどないはずだ。誰が首脳でも揺るぎない日米同盟を築きたい。
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