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「チャーリー空域」という名の米軍射撃訓練空域
— eiga323秋津島信 (@eiga323) 2019年5月19日
天木直人 https://t.co/ucyDZejPrU
日米両政府はきのう5月17日、日米合同委員会を開き、千葉県・房総半島沖にある米軍の訓練区域の形状や制限を変更する事で合意した。
2020年の東京五輪・パラリンピック開催に伴って急増が予想される・・・
今日の天木メルマガ-チャーリー空域(2)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年5月18日
やればできるのだ。
これをきっかけに、これからどんどんと米軍が支配するいわゆる横田空域(東京都、および神奈川、埼玉、栃木、群馬、新潟、山梨、長野、静岡の1都8県)の管制権を取り戻すのだ。
しかし、私がここで指摘したいのはその事ではない。
「チャーリー空域」という名の米軍射撃訓練空域
— サマンサ 新秩序(New Order) (@WoodBookbegin) 2019年5月18日
やればできるのだ。「チャーリー空域」など叩き潰すのだ。射撃訓練など米国の上空でやってろと厳命するのである(了)安全な日本の空を取り戻すのだ。https://t.co/SOBp0E547b
「チャーリー空域」という名の米軍射撃訓練空域 https://t.co/EMYTEToCoo なんという日本政府の腰砕け振りだ。「チャーリー空域」など叩き潰して安全な日本の空を取り戻すのだ。射撃訓練など米国の上空でやってろと厳命するのである。
— 紀瀬美香(きのせみか) (@mika_kinose) 2019年5月18日
「チャーリー空域」という名の米軍射撃訓練空域
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2019-05-18 天木直人のブログ
日米両政府はきのう5月17日、日米合同委員会を開き、千葉県・房総半島沖にある米軍の訓練区域の形状や制限を変更する事で合意した。 2020年の東京五輪・パラリンピック開催に伴って急増が予想される海外からの民間航空機の安全のためである。 やればできるのだ。 これをきっかけに、これからどんどんと米軍が支配するいわゆる横田空域(東京都、および神奈川、埼玉、栃木、群馬、新潟、山梨、長野、静岡の1都8県)の管制権を取り戻すのだ。 しかし、私がここで指摘したいのはその事ではない。 この米軍訓練空域の変更合意について報じるきょう5月18日の読売新聞の記事の中に、次のような記述があることだ。 「・・・防衛省の発表によると、変更されるのは、野島崎沖の南東約50キロにある『チャーリー区域』と呼ばれる訓練区域。米艦艇が海上で実弾射撃訓練などに使うため、現状では民間機の上空通過が大幅に制限されている・・・ 何だって。 そんな危険極まりない事を日本政府は米軍にやらせていたのか。 そんな事が日常茶飯事に起きているとしたら、誤射による民間航空機の撃墜事故がいつあってもおかしくないではないか。 『チャーリー空域』などというふざけた名前の空域など即刻廃止されなければいけない。 ところが、その記事はさらにこう書いている。 「日米両政府は当初、区域そのものを南側に移転する方向だったが、米側に訓練への影響を不安視する声が根強く、区域内の制限や形状を見直す事で移転と同じ効果を実現させた・・・」と。 なんという腰砕け振りだ。 「チャーリー空域」など叩き潰すのだ。 安全な日本の空を取り戻すのだ。 射撃訓練など米国の上空でやってろと厳命するのである(了) 成田発着年4万回増、米軍訓練区域を変更 日米合意 https://mainichi.jp/articles/20190517/k00/00m/010/348000c 毎日新聞 2019年5月17日 23時13分(最終更新 5月17日 23時28分) 成田空港=中村宰和撮影 日米両政府は17日の日米合同委員会で、千葉県・房総半島沖にある米軍の訓練区域を変更することで合意した。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた航空機の増便に対応するため。民間機の待機区域が拡大し、成田空港の年間発着回数の4万回増加が実現する見通しとなった。 変更するのは、房総半島の南約50キロ沖合にあり、空域と水域で構成する米軍の訓練区域「チャーリー区域」。米海軍が艦砲射撃や対空、対艦射撃訓練などに使っており、民間機の飛行が認められない「壁」も区域内にある。区域内では漁船の操業も制限されている。 同区域の東西の幅を一部減らす分、南側を約18キロ拡大し、航空機の飛行が全面的に禁止される壁も南側にずらす。米海軍の拠点である横須賀基地(神奈川県)から遠くなるため、区域の面積を3700平方キロから、4200平方キロに広げることで折り合った。7月18日に変更される予定だ。 国土交通省は、首都圏の空港発着枠の増加を進めており、年間の発着回数を現在の30万回から4万回増やし、国際線に振り分ける計画だ。航空機の増加で空港が混雑し、すぐに着陸できない機体が増えると、上空で待機する区域の拡大も必要だ。現在、成田の発着便はチャーリー区域の上空を飛行しており、待機区域を広げると、出発便の経路がずれて飛行できない壁に重なってしまうため、日本政府が区域変更を米側に求め、調整していた。 日本政府は、米軍横田基地(東京都福生市など)の臨時的な軍民共用化も米政府に打診している。【田辺佑介】
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