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キャリア官僚が省内で使用か 覚醒剤の入手先と“別宅”の謎
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/253597
2019/05/11 日刊ゲンダイ 省内のデスクから複数の注射器が…(C)日刊ゲンダイ 経済産業省のキャリア官僚がシャブで逮捕とはぶったまげたが、勤務先の机の引き出しから注射器がゾロゾロ出てきたというのだから、さらに衝撃的だ。エリート官僚は勤務中、省内で覚醒剤を打っていた疑いが持たれている。 覚醒剤22.1グラム(末端価格約132万円)が入った国際郵便物を受け取ったとして、同省製造産業局自動車課課長補佐の西田哲也容疑者(28)が先月、麻薬特例法違反の疑いで逮捕された事件。警視庁は5日、同省を家宅捜索し、西田容疑者のデスクから複数の注射器を押収した。 逮捕時には「覚醒剤が入っているのは知らなかった」とすっとぼけていた西田容疑者だが、その後の調べで「仕事のストレスで医師に処方された向精神薬を服用していた。より強い効果を求めて覚醒剤に手を出した」と供述しているという。 「西田容疑者は海外のインターネットを通じ、ロサンゼルスから個人で密輸。匿名性の高い仮想通貨で支払っていた。成田空港に到着した郵便物の中から東京税関の職員がファッション誌のページの間に隠されたビニール袋入りの覚醒剤を発見。連絡を受けた警視庁が中身を入れ替えて郵送し、泳がせ捜査をしていた。宛先は西田容疑者の自宅マンションの別の部屋で宛名も別人だったため、西田容疑者が郵便局に電話して送り先を自分の部屋に変更し、再配達させた。1回当たりの使用量は0.02〜0.03グラムといわれるので、22グラムは700回以上の分量になります」(捜査事情通) 西田容疑者は2013年、東京大学工学部システム創成学科を卒業後、経産省に入省。 「資源エネルギー庁を経て自動車リサイクル室でリサイクル法を担当。現在は自動運転など、自動車産業全般の課題についての業務に取り組んでいた」(同省広報室) 西田容疑者の自宅マンションは都内の地下鉄の駅から徒歩3分で、築2年の13階建て。1LDK(約40平方メートル)の家賃は管理費込みで14万円弱ほど。ある経産省の30歳・7年目の課長補佐の月給は手取り35万円で、ボーナスを加えると年収は550万円程度。郵便物の宛先になっていた部屋の契約者は不明だが、西田容疑者の給料だけで2部屋借りるのは無理だろう。 本人は「自分で使うためだった」と話しているが、果たして……。
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