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「無条件で日朝首脳会談をしたい」と語った安倍首相の厚顔さ | 新党憲法9条 https://t.co/VqvUUvZBLf
— kopakopakappa (@kopakopakappa) 2019年5月2日
今日の天木メルマガ-無条件で日朝首脳会談(2)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年5月1日
なんという矛盾した、そして厚かましい決意表明だろう。
飴と鞭を繰り返し、最近は鞭ばかりの安倍首相の対北朝鮮外交だったのに、元号が代ればすべてが変わるとでも言いたいのだろうか。
それとも水面下で周到な外交交渉を重ね、それが奏功して日朝関係が
今日の天木メルマガ-無条件で日朝首脳会談(3)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年5月1日
軌道に乗るのか。
もちろん、前者である。
口から出まかせの、矛盾した、そして厚顔無恥の、いつもの安倍外交だ。
元号に代ったからといって安倍外交が突然よくなるはずがない。
文句があれば、ぜひともやって見せればいい。
日朝首脳会談を実現して
今日の天木メルマガ-無条件で日朝首脳会談(5)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年5月1日
産経新聞というマイナーで偏った社是を持つメディアとの単独インタビューで語るとは。
安倍首相も安倍首相なら、それをあたかも一面でスクープ報道のごとく報じる産経新聞も産経新聞だ。
まともな首相ではなくまともなメディアではない。
メディアを使って
「無条件で日朝首脳会談をしたい」と語った安倍首相の厚顔さ
http://kenpo9.com/archives/5898
2019-05-02 天木直人のブログ
「令和」新時代の祝賀一色のきょう5月2日の各紙の中で、産経新聞が驚くべき外交スクープ記事を一面に掲げた。 なんと安倍首相が金正恩委員長と無条件で会談する決意をしたというのだ。 きのう5月1日に産経新聞の単独インタニューでそう語ったというのだ。 なんという矛盾した、そして厚かましい決意表明だろう。 飴と鞭を繰り返し、最近は鞭ばかりの安倍首相の対北朝鮮外交だったのに、元号が代ればすべてが変わるとでも言いたいのだろうか。 それとも、水面下で周到な外交交渉を重ね、それが奏功して日朝関係が軌道に乗るのか。 もちろん、前者である。 口から出まかせの、矛盾した、そして厚顔無恥の、いつもの安倍外交だ。 元号に代ったからといって安倍外交が突然よくなるはずがない。 文句があれば、ぜひともやって見せればいい。 日朝首脳会談を実現して自らの手で拉致問題を解決して見せればいいのだ。 その時は、私は無条件で安倍外交を評価する。 さすがは安倍首相だと。 小泉首相を超えたと。 それにしても、こんな重要な決断を、国会や記者会見で国民に表明するのではなく、特定のメディアに、しかも産経新聞というマイナーで偏った社是を持つメディアとの単独インタビューで語るとは。 安倍首相も安倍首相なら、それをあたかも一面でスクープ報道のごとく報じる産経新聞も産経新聞だ。 まともな首相ではなく、まともなメディアではない。 メディアを使って支持率向上のパフォーマンスしか念頭にない安倍首相と、それに加担する広告紙になり下がって生き延びる産経新聞社というわけだ。 令和の時代になっても何も変わらないようでは未来はない(了) 安倍首相「無条件で日朝会談」…背景に強固な日米関係 https://special.sankei.com/a/politics/article/20190502/0002.html 2019.5.2 産経新聞 有料記事 公開部分 政治 産経新聞のインタビューに答える安倍晋三首相=1日午後、首相公邸(春名中撮影) 安倍晋三首相は1日の産経新聞の単独インタビューで、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と「条件をつけず」に会談する意向を示した。平成14年10月に拉致被害者5人が帰国して以来、北朝鮮は約17年間も拉致問題を「解決済み」などと無視し続け、1人として被害者の帰国は実現していない。首相はなぜ今、思い切ったカードを切ったのか。 「金氏と虚心坦懐(たんかい)に話し合いたい」 インタビューでこう語る首相の表情は、拉致問題の解決に向けた覚悟をうかがわせた。トランプ米大統領は拉致問題に関する首相の強い思いを受け止め、米国の協力態勢は揺るぎないものとなった。さらに被害者家族は高齢化が進み、時間との闘いは予断を許さない。首相はこうした背景や機会を捉え、今回踏み込んだ発言をしたといえる。 「無条件で正恩氏と会談」 首相、拉致解決へ意欲 2019.5.2 産経新聞 一面 文字起こし 安倍晋三首相は1日、産経新聞社のインタビューに応じ、日朝首脳会談について「条件をつけずに金正恩氏朝鮮労働党委員長と会って、率直に、虚心坦懐(たんかい)に話し合ってみたい」と早期実現に意欲を示した。北朝鮮による日本人拉致問題が長引く中、強いメッセージを発することで事態を動かす決意を示した形だ。 首相は「5人の拉致被害者の帰国以来、1人の拉致被害者の帰国も実現していない。問題解決に向け当初から取り組んできた政治家として痛恨の極みだ」と述べた。その上で「国際社会との連携と同時に、わが国が主体的に取り組むことが何より重要だ。日朝の相互不信の殻を打ち破るためには私が金氏と直接向き合う以外にない」と明言した。 金氏については「国家にとって何が最善かを柔軟に、かつ戦略的に判断できる指導者だと期待している」とも語った。 首相は「拉致問題を解決することは、まず日朝平壌宣言にのっとって国交正常化することだ」とし、平成14年に当時の小泉純一郎首相と金正日国防委員長が署名した日朝平壌宣言が交渉の基礎との考えを示した。 先の訪米時のトランプ大統領とのやり取りについては、ホワイトハウスでの会談のほかに「ゴルフ場の間を車で移動する約50分間、二人きりで拉致問題などを話した」と明らかにした。また、25日に国賓として来日するトランプ氏と拉致被害者家族との面会について「ぜひ会っていただきたい」と期待を示した。
— samurai (@hidyw) 2019年5月2日
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