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「今後の安倍晋三首相にどの程度期待するか尋ねたところ、『あまり』『まったく』を合わせた『期待しない』は57%で、『大いに』『ある程度』を合わせた『期待する』の41%を上回った」 / “しぼむ安倍首相への期待 でも「ネット限定層」は高支持:朝日新聞デジタル” https://t.co/mY0cI5Y2oA
— 三河人@いくじなし (@mikawa_1964) 2019年4月26日
朝日新聞(27日付)世論調査
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2019年4月27日
安倍首相へ「期待しない」57%、特に無党派層は「期待しない」が76%に❗️
…令和効果も、首相への支持にはならず⁉️
ただし「ネット限定層」での内閣支持率は60%にも上る。
憲法を「変える必要がある」と答えたのは68%😫
自民党の愚民洗脳ネット工作の賜物❗️ pic.twitter.com/HH7lnECKTi
#安倍晋三 首相への期待を尋ねたところ、
— 無核 (@nonucs) 2019年4月27日
「期待しない」57%
「期待する」 41%
特に無党派層は
「期待しない」76%
一方で、政治に期待するのは
「安定」60%
「変化」34%
だった。
日本人は #奴隷 のままの「安定」を求めている。https://t.co/IHS3ld2uQj
しぼむ安倍首相への期待 でも「ネット限定層」は高支持 https://digital.asahi.com/articles/photo/AS20190423002726.html 2019年4月27日05時00分 朝日新聞 後段文字起こし 安倍内閣の政策評価 安倍政権への期待感はしぼんでいるものの、政治への変化は求めない――。朝日新聞社の世論調査(郵送)で、こうした有権者の意識が浮かび上がった。一方、インターネットのニュースサイトやSNSだけを参考にしている人では、ちょっと違った傾向があった。 今後の安倍晋三首相にどの程度期待するか尋ねたところ、「あまり」「まったく」を合わせた「期待しない」は57%で、「大いに」「ある程度」を合わせた「期待する」の41%を上回った。特に無党派層は「期待しない」が76%に上った。 一方で、政治に期待するのは「安定」60%、「変化」34%だった。安倍首相に期待しない層でも、政治に「安定」を期待する人51%が、「変化」43%より多かった。 首相に期待しない層に支持政党を聞くと、無党派層が65%(全体は47%)を占め、次いで自民13%(同35%)、立憲民主11%(同7%)。野党が、首相に期待しない層の支持を集めていないことが読み取れる。 政党は国民の声を政治に反映させる役割を果たしているかを尋ねると、期待しない層は、「果たしていない」が91%(全体は71%)と高かった。 安倍内閣の政策、「評価しない」増える 安倍内閣が進める政策への有権者の評価は、厳しくなりつつある。安倍内閣の政策で「評価する」ものと「評価しない」ものを10項目からそれぞれ複数回答で選んでもらったところ、グラフのように2013年5月(13年と16年の調査対象は20歳以上)と比べ、「評価する」の回答が減り、「評価しない」の回答が増える傾向にあった。 特に「景気・雇用」は、政権発足から間もない13年はアベノミクスへの期待を背景に、67%の人が評価していたが、16年は36%、今回は28%と下がった。「外交・安全保障」も評価が下がった。 今後の安倍首相への期待もしぼんでいる。12年末に政権が発足した当時の首相に、どの程度期待していたかを尋ねたところ、「大いに」と「ある程度」を合わせた「期待していた」は59%。当時の首相に期待していた人のうち4割が、今後に「期待しない」と答えた。 安倍首相の言葉をどの程度信頼できるかを聞くと、「あまり」と「まったく」を合わせた「信頼できない」は60%。無党派層では79%だった。森友、加計学園の疑惑への対応などが影響した可能性がある。 自民一強への懸念も大きい。国会で自民党だけが強い勢力を持つ状況を「よくないことだ」と答える人は80%。自民支持層でも「よくない」は62%を占めた。 その一方で、政権交代が今後も繰り返されるほうがよいと思うかを尋ねると、「そうは思わない」が53%で、「繰り返されるほうがよい」40%だった。 暮らし「苦しい」人、「期待しない」増える 今後の首相に… また、暮らし向きに余裕があるか、苦しいかによって、首相への期待感に大きな差があった。苦しいと感じている層の安倍政権離れが進んでいる様子も浮かんだ。 暮らし向きについて聞くと、ともに「どちらかといえば」を合わせると、「余裕がある」は36%で、「苦しい」は61%だった。 「余裕がある」層では、今後の首相に「期待する」(54%)のほうが多く、「苦しい」層では「期待しない」(65%)のほうが多かった。 12年の第2次安倍政権の誕生時に首相にどの程度期待していたか尋ねると、「苦しい」と答えた層では、「大いに」「ある程度」を合わせた「期待していた」は56%で、「余裕がある」層の「期待していた」63%と大きな差はなかった。 ところが、今後の安倍首相にどの程度期待するか尋ねると、「苦しい」層では、「まったく」「あまり」を合わせた「期待しない」が65%とほぼ3分の2を占めた。「余裕」層は「期待しない」が45%で、差が開いた。 内閣支持率は、「余裕」層の「支持」56%に対し、「苦しい」層は「不支持」52%と逆になっている。 こうした傾向は、首相の言葉への信頼感にもあらわれる。「余裕」層は「信頼できる」が「大いに」「ある程度」を合わせて51%で、「まったく」「あまり」を合わせた「信頼できない」47%をやや上回る。これに対し、「苦しい」層は「信頼できる」は31%で、「信頼できない」68%が倍以上になる。 政策的には、10月の消費税10%引き上げへの賛否の差が大きい。「余裕」層は「賛成」41%、「反対」52%なのに対し、「苦しい」層は「賛成」20%、「反対」73%となっている。 変化に期待できず「いまの方がまし」 待鳥聡史・京都大学教授(政治学)の話 いまの有権者は、現状維持志向が強いという印象を受ける。現状維持志向には2通りあり、一つは生活に余裕がある人たち。もう一つは、暮らし向きは苦しいが、変化にも期待できず「いまの方がまし」と考えている人たちだ。こうした二つの層の意識が、いまの内閣支持率につながっているのだろう。 安倍首相に期待できない層を見ると、立憲の支持率が11%にとどまるなど、現状では野党を支持していない。野党は将来への期待感を売るのが仕事だが、生活水準が「中」以下の人たちに魅力ある政策を打ち出せていない。自民一強を良くないと思う人は多く、将来の政権交代を望む人も一定数いるが、野党がその受け皿になっていない。支持が集まらない一因は、野党が政権交代のためのビジョンを示せていないことにある。 一方の自民党は、下野して3年で与党に戻ったので、ビジョンを磨かないままだった。外国人労働者の受け入れ拡大のような政策転換の時に、この国をどういう社会にしていくのかという将来像を示さないまま進んでいる。 また有権者は憲法改正に必要性を感じていない。憲法改正や外交など、政権のレガシーづくりにこだわるのではなく、将来ビジョンに基づく実務をやってほしい。これが、有権者が首相に送っているシグナルだ。 「ネット限定層」、内閣支持率6割 「ネット限定層」の特徴は インターネットのニュースサイトやSNSだけを参考にしている人では、内閣支持率は高く、憲法改正にも前向き――。朝日新聞が実施した郵送世論調査で、こうした実態が浮かんだ。 政治や社会の出来事についての情報を得るとき、参考にするメディアを六つの選択肢から複数回答で選んでもらったところ、「テレビ」が88%、次いで「新聞」が65%、「インターネットのニュースサイト」は51%。「ラジオ」18%、「雑誌」13%、「ツイッターやフェイスブックなどのSNS」12%と続いた。 この中で参考にするメディアの組み合わせで、「ニュースサイト」や「SNS」だけを参考にしている人(全体の5%。以下「ネット限定層」とする)に着目すると、特徴的な傾向があった。 「ネット限定層」の内閣支持率は60%で、全体の43%と比べて高かった。憲法を「変える必要がある」と答えたのは68%を占めた(全体は38%)。 一方、政党支持率では自民41%(全体35%)、無党派層49%(同47%)と大きな差はなかったが、夏の参院選の比例区で「仮にいま、投票するとしたら」と聞くと、自民が64%(同43%)を占め、立憲民主は10%(同17%)にとどまる。民主党政権への印象では「どちらかといえば」も合わせた「悪い」が8割弱に上った(全体は「悪い」65%)。安倍内閣で評価する政策を10項目の中から複数回答で選んでもらったところ、「景気・雇用」が44%と高い。全体では「景気・雇用」は28%だった。 「ネット限定層」は、どんな人たちなのか。30代以下が半数を占めるほか、男性が6割と多めだ。職業別は事務・技術職層3割、製造・サービス従事者層1割、自営業者層1割。学歴は大卒以上が4割と全体に比べるとやや高めだった。 改革派イメージで好意的受け止め 政治とメディアの関係に詳しい逢坂巌・駒沢大准教授の話 安倍政権への期待感がしぼむ中、インターネットやSNSだけを参考にしている人たちには、森友・加計問題など政権のネガティブな情報があまり響いていないのだろう。 もともと、20〜30歳代の働き盛りの男性で、暮らしに余裕がある人たちは景気への関心が強く、安倍内閣の支持率は高い。こうした層と一部重なる「ネット限定層」は、今回の調査でも特に安倍内閣の経済政策を評価している。民主党政権への印象が他より悪いのも、当時は景気が悪かったことが尾を引いているのではないか。 ネットやSNSでは、自分に興味のあるものや、自分が好きなものの情報に触れるのは当然のこと。自分たちが支持する政権にとってネガティブな情報や、政権を批判する情報を、あえて見ようとは思わない。ニュース価値を判断するのは、自分自身だからだ。 安倍政権は第1次政権で失敗して復活した「リベンジ政権」でもある。経済指標を上げた「改革派」のイメージ作りが、働き盛りの男性で、テレビや新聞をみない層には好意的に受け止められているのではないか。 ◇ 調査は3月上旬から4月中旬に実施し、有効回答は2043で回収率68%。「質問と回答」を後日詳報します。
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