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このたび私たち自由党は国民民主党と合流することになりました。謹んでご報告を申し上げます。必要なことは、全野党の「結集」。今回はそのための第一歩です。野党がバラバラでは絶対に勝てません。私物化を続け暴走する巨大な権力を倒すことはできません。更なる結集を目指して全力で闘って参ります。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2019年4月26日
国民 自由との合併を賛成多数で了承 野党勢力結集を https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190426/k10011897101000.html 2019年4月26日 1時33分 NHK 国民民主党は、25日夜から26日未明にかけて、党所属のすべての国会議員を対象にした会合を開き、自由党との合併を賛成多数で了承しました。玉木代表と自由党の小沢代表は、合意文書に署名し、さらなる野党勢力の結集を追求していく方針を示しました。 自由党との連携強化をめぐって、国民民主党は、25日午後6時半から27日午前1時すぎにかけて、7時間弱にわたって、党所属のすべての国会議員を対象とした会合を開いて、協議しました。 会合は非公開で行われ、出席した議員によりますと、安倍政権との対立軸を明確にし政治の現状を打破するには野党勢力の結集が必要であり、自由党との合併を実現したいとの玉木代表の方針を支持する意見が多く出された一方、現時点での合併は納得できず先送りすべきだとの意見も出されました。 話し合いは休憩を挟みながら断続的に行われ難航しましたが、最終的に、自由党と合併するという方針は賛成多数で了承されました。 これを受けて、玉木氏と小沢氏が会談し、両党が合併して、党名を国民民主党とすること、国民民主党の基本理念や基本政策を継承すること、そして、より多くの議員や政党などに幅広い結集を呼びかけるとした合意文書に署名しました。 このあと、両氏は、そろって、記者会見し、玉木氏は、「平成から令和に変わるが、野党の分断と分散の歴史を統合と結集の新しい時代にしていきたい。その第一歩として両党が合併したが、さらに大きな塊を作る努力をしていく」と述べました。 小沢氏は、「立憲民主党の枝野代表が決断し、野党すべてに声をかけて、結集を図るのがベストだと思っており、最終的にそういうことでまとまればいい」と述べました。 国民 階氏「合流には反対」 国民民主党の階憲法調査会長は、記者団に対し、「大きな塊を作ることに、むしろマイナスになるという懸念がある。過去に政策の違いから分裂したことを踏まえると、政策や理念が本当に一致するのかという問題もあり、合流には反対だ」と述べました。 そのうえで、今後の対応について、記者団が、「離党も選択肢か」と質問したのに対し、階氏は、「今の段階で予断を与えてはいけないので、コメントは差し控えるが、仲間の意見を聞いたうえで、最終的な結論を出したい」と述べました。
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