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立憲民主党・枝野にどんな未来があるのか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201904130000126.html
2019年4月13日8時41分 日刊スポーツ
★ネットには立憲民主党代表・枝野幸男の変節についての批判があふれる。野党共闘への徹底的な無関心は「国民の声と違う」という声が多い。ネット番組でアナウンサーの吉田照美が「(立憲は)どんどん支持率が下がっている。野党共闘しない限り安倍1強は崩せない。なぜ相変わらずああなのか」と問うと弁護士・倉持麟太郎は「60人くらいの野党第1党を維持するためだけではないのか」と答えている。 ★急がず、立憲の足固めをして時間をかけて政権構想を練り、追随するなら受け入れるが協力や連立には興味がないということならば、やはり枝野の独裁的発想は断ざれるべきだ。まして、野党第1党の役割は、たとえ性急な展開が望めなくとも政権を倒すことを第一義にする宿命を持ち合わせる。つまりなんとしても、野党協力してでも政権を倒すというべき性質のものではないのか。当然、その孤高の、いや独り善がりの政権奪取方法が最良の選択と信じているとしても、吉田が指摘するように読売新聞の今月の世論調査では立憲の支持率はわずか3%。国民民主党もかなり頼りないものの発足当初よりは目的や役割が明確化したといえるが、立憲は国民の期待と乖離(かいり)しているといえる。 ★ところが統一地方選挙前半戦では立憲は躍進、国民は不振にあえいだ。野党関係者は「元は一緒の党だから野党勢力としては変わらないが、表層的には立憲が勝ったと見えるが国民は無所属も多く実態は簡単には見えない」。別の野党関係者は「今の立憲は相変わらず個人政党という意味では昔のみんなの党のようなもの。だが目指す政党は昔の社会党だ。それは政策より野党第1党を維持して、万年野党として自民党とうまくやっていく方式。国対も法案修正などの駆け引きができ、一定の発言力は保てる。国民にはやってるふりを見せられる」。少し意地の悪い言い方だが、まさに倉持の説明とも合致するといえる。国民の期待より政治の現実を選択した枝野にどんな未来があるのか。(K)※敬称略
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