呆れてしまい世界に恥ずかしい,阿呆のようで常識がない。 福島事故原発の原因や究明調査もしない,できない,そして津波と地震のセイにして知らんぷり。しかもTPPやFTAで二枚舌で誤魔化そうとする。そして薄められ食べられるから安心の大嘘,すへてのデータは偽装,比較できない,測定するそぶりして嘘を安心だとまくしたてる。2011年からいままでどのように変化しているのかも不明。 しかも水道水の浄水場や河川や湖や山野や田畑には蓋がないから、雨が降ると重さがゼロなので、タバコの煙のように登って行く放射能は、水滴にとりこまれて、地上に落下し数値をあげる。 人体や野菜の表面に付着してしまった放射能は、放射能の量が少なければ落とすこができる。多ければ被爆する。 食品の場合は、放射能を植物は根から、動物は口からとりこむと、人間が食べると体内にとりこまれる。燃料棒が溶解するとヨードとセシウムやストロンチウムやトリウムが、海や大気や田畑や森林に大量に飛散される。それも永久に汚染が続き日本列島の汚染は酷くなる。 ヨードは少量なら対外に排泄されるが、大量なら甲状腺などに蓄積される。セシウムやストロンチウムは骨に蓄積される。セシウム137やストロンチウム90はガンになる。 トリチウムという除去不能な猛毒放射性物質が、水道水に混入している事も殆どの人は知らない。トリチウムを内部被曝すると、遺伝子を根本から破壊するチカラがある事も知られていない。トリチウムは一度放出されると、環境の中から取り除くことはできない。トリチウムは皮膚を通して吸収され、摂取される。 「体内に取り込まれたトリチウムが遺伝子の構成元素になると、放射線を出してトリチウムがヘリウムになったとき、遺伝子DNA そのものが壊れるのです」 アメリカの飲用水のトリチウム基準は2万ピコキュリー(740ベクレル)/ リットル。コップの水は飲用水基準の3.5 倍だったのです。EUの水質基準はもっと厳しく、100Bq/ リットルなので、コップの水は26 倍になります。これでは飲めないでしょう。飲んだら白血病ガンになる確率が高くなる。 放射能パニックを防ぐには、測定した食品が、加工され口に入るまでの過程で、放射能の数値がどのように変化するかを測定して公表すればパ二ックは起きない。
ところが、安全基準を超えていても、安全基準を見直す,すこしなら健康被害ないとか、安全基準を変更して出荷する、出荷停止したものは賠償を検討してるとか、ともかく何とか安心させようと発言するから、一層不安になりパニックは増幅される。 パニックは死の不安を連想すると発生するので、どんな場合には死に直結するのか、しないのかを客観的な数値で判定して報道しないと、カイワレと同じように風評被害の元凶とみなされかねない。 日本政府は20-100mSv/年でも安全と言い出しました。もちろん、科学的な根拠、裏づけは全くありません。日本政府の安全とは,データが存在しないから,単なる願望にすぎない。
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