福島原発の事故原因究明調査もできないのに,日本メーカーが「日本で建設すれば再び、同じ過ちが起きる」だろう。 原発設備や容器や冷却水パイプの,加速度ごとの実機応力試験やったことないだろう。 福島原発の溶解,それは冷却水パイプが原因だ。この対策もしないで何が建設だ。やってみなボロボロだよ。 冷却水には真水ではなくてマグネシウム(Mg)が使われている。海水にはマグネシウムが含まれている。マグネシウムはリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させ発熱させる。 この原因の75%は原子が分子化される時に発生させる現象である。 そのためにイオン化されたマグネシウムやリチウムを共鳴共振する材料を使うべきでない、 福島原発が、自動停止したにもかかわらず、炉心が溶解したのはそのためだ。 しかも原発が危ないとなってメシの種がなくなると困る人は、どうしても、安全だということを証明したいと思って、数字を都合のよいように操作してしまう。損傷の疑いあれど安全だと言ってるんだよ。おそろしや! そこで、原発が冷却水と高熱水を循環させるシステムに、穴や亀裂や腐食や火災を発生させないようにするためには,分子と容器の分子材料が、共鳴振動を一致させないように設計すべきである,だから、水と水に含まれた分子と循環させるシステムの材料分子が、共鳴振動を一致させないように設計変更すれば、原発の放射漏れ事故は解決します。 それは、プラスとプラスで接続し、プラスとマイナスで反発すると表現してもよいでしょう。これまでの科学常識と違うために,皆から馬鹿にされ追放されます。 だから加速度ごとの実機応力試験をやってみろなんだ,その場でゲージ波形やオシログラムから答えがすぐに出る。その際フイルターHZを記録しておくこと。そしてゲージの貼り付け箇所。そして安全性と整備性と放射能漏れの試験もやれ。 しかも、石棺でなく、穴の開いたバケツのような水棺する方針を採用しているため、高い放射能濃度は地球にバラ撒かれざるをえません。フクシマ原発事故の発生原因は、地震と津波に一切の責任に転化され、分子レベルの原因は黙殺されるため、原発は全面廃止に追い込まれざるをえません。 使用ズミの核燃料処理も考えずに原発計画する最大の理由は何か?それは核拡散防止条約さえなければ、ただちに核の均衡防衛策に切替えられるからだ。 ナゼもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用しないのか?それは、濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからだ。
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