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落選ならバッジを失う覚悟決めた宮本岳志さんはマジ怖いぞ 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/251158
2019/04/05 日刊ゲンダイ 衆院大阪12区補欠選挙に無所属で挑戦する宮本岳志衆議院議員(C)日刊ゲンダイ
これは3月31日の、決意表明会見での宮本氏の言葉。 宮本さん、衆院大阪12区の補欠選挙(9日告示・21日投開票)に、無所属で立つんだと。なんでも、〈大阪12区の選挙は、沖縄3区と並んで「市民と野党の共闘で『安倍政治さよなら』ののろしをあげる」という野党共闘の命運がかかった選挙〉らしい。だからこそ、現職の自分が〈「自ら退路を断ってでも、市民と野党の共闘の実現に挑むべきではないのか〉という思いがふつふつと沸き起こったんだって。 会見での宮本さんは、そう落ち着いて語った。怒りや憤りがふつふつと込み上げてるのに、静かな物腰。覚悟を決めてるんだな。こういう男はマジで怖いぞ。 森友問題の鋭い追及のときも思ったが、燻し銀の宮本のおっさん、やべぇ、惚れそうだ。落選したらバッジを失うんだよ。けど、黙ってられないから俺がやる! そう思い立ち上がったんでしょ。なにに黙っていられなかったかというと、たぶんちっとも進まない野党共闘にだね。 地方選も「市民と野党の共闘で『安倍政治さよなら』ののろしをあげる」というはっきりしたスタンスを取ったのはごくわずかだった。 それで盛り上がるわきゃない。ほーら、新元号のニュースに話題がぜんぶかっさらわれたわい。 野党のセンセ方、いつがむしゃらになってくれるんですか? ご自分の5年、10年後のことなんて今考えていちゃいかん。今のままだと、力のないあなた方に国民はついていかない。体を張っての死ぬ気の覚悟が、我々を動かすのだ。 エダノン、タマキン、どうすんの! 室井佑月 作家 1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
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