不正選挙の時代と手口まとめ(リンクつきのものは「地下言論」で検索どうぞ) 1 津軽選挙時代 政治家が選挙民を買収して当選を果たそうとする牧歌的な不正選挙。 手口 ・選挙民の買収 ・二重投票 金がかかる、足し算的な結果しか望めない、ばれたらお縄になると、不正選挙としての危険性は高くない。 津軽選挙(wikipedia) 2 小泉時代 小泉時代に導入された期日前投票制度の悪用。そもそも悪用するために設計された疑いが強い。 手口 期日前投票箱を丸ごとすり替える。期日前投票箱の票は当日票とよく混ぜてから数えるよう決められているので、相当な偏りがあっても発覚しない。 ・期日前投票は機械を使わないが不正がやり易い? 同一筆跡の票が大量に出る、すりかえる為の票が必要なため票の盗難等が起きる、本来の票を燃やすため「プラスチックの焦げたような匂い」が漂う、特徴をつけた票が消える、投票した有権者がいるのにゼロ票の地区が出る等の現象が起きる。 ・泉大津市投票用紙8万枚「誤廃棄」 ・大量に筆跡似た票点検印拒否で5時間超遅れ 杜撰な例では投票総数が投票者数を上回ったというものもある。 ・なぜ?投票者数を投票数が1票上回る 熊本 ・投票総数、投票者数上回る 秋田・潟上市長選でトラブル ・投票率51.28%に訂正 都選管、品川区で集計ミス - 共同通信 47NEWS すりかえの拠点が複数の県にまたがっている場合もあると思われる事例もある。 ・三重なのに滋賀の投票用紙1枚混入 また「投票率が低いのに期日前投票だけ増える」という現象はこの手法の比率を上げようとした結果と思われる。 選管の統制が必要なこと、不正のための制度作りが必要なこと、裁判所に検票を命じさせないことなど、総体としての官僚が主導しなければ実現しない。 投票時間の繰り上げで時間的余裕を作れば、当日票のすりかえさえ可能かもしれない。 ・投票所99%が終了時間繰り上げ、開票最速の県 ・証言 期日前投票のすりかえどころか、もっと原始的に、落選させる候補の票を捨て白紙にすり替えていた事例もある。 urlを失念したが以前「選挙に行ってわざわざ白票を投じるよう誘導する連中がいるのは、落選させたい候補の票を捨て白紙にすり替える手法をカモフラージュするためではないか」という仮説を立てていた方がいた。 滋賀県の選挙管理委員会は無効票を水増ししたことを認めている。 ・無効票つじつま合わせで水増し、滋賀・甲賀市選管、会見で「民主主義の根幹に関わる」投票集計不正謝罪(保存用) 3 ムサシ時代 電子システムを使った「証拠の残らない」?最強の不正。 手口 バックドアを仕込んで開票結果を書き換える? バーコードの読み取り段階で票を付け替える? (500票ごとの束にバーコードをつけてスーパーのレジのように読み取るのだが、読み取りプログラムに不正を仕込んだり、手作業でバーコードを使いまわしたりする) 誰かの票を読み取って印刷し偽票にする ←New! ・大阪における不正選挙疑惑追及者Aさんインタビューダイジェスト ・西東京市における選挙管理ソフトを納入している『行政システム株式会社』とパソコンレンタルしている『オリックスレンテック』は住所が同じです ・高松市の不正選挙、集計バーコード付け替えて白票を増やしていた事が判明!市民からは抗議の声が相次ぐ! 沖縄県議選で集計プログラムにより入力した票が別人の票としてカウントされた事例 ・沖縄県議選で明らかにされた「500票バーコードのPC画面上でのチェックは、実態と違うデータ」(H28.6.6朝日夕刊) 結果そのものを書き換える最強の不正選挙。東京都知事選の各投票所の得票割合の合致などは、最初から結果がコントロールされていたと考えねば説明がつかない。 ・東京都知事選 不正の検証 先住民族末裔の反乱 開票の途中経過が出なかったり、出ても不自然な伸び方をする現象が起きる。 ただ幸いなことに日本の選挙はまだ票という証拠が残る制度なので、検票をしてみたら一発で不正だとばれる(電子投票制だとそうはいかない)。検票の結果「数は合っているが大量の同一筆跡の票が出る」のが2のタイプの不正、「そもそも開票結果と実際の票数が一致しない」のが3のタイプの不正である。(※2017年現在、検票が有効な手段でない可能性がある) 選挙ごとに使う不正のタイプは違うのだろう。どっちにしても、裁判所が検票を命じることはなさそうだが。 ムサシは計数機のイメージが強いが、実際は票の製造や集計システムなど選挙全般をプロデュースしている。2のタイプの不正にも関わっていないはずはないと思う。 なお私は3のタイプの不正の最初は2012年の東京都知事選ではないかと現段階で考えている。つまり民主党(乗っ取り)政権下で導入されていると。 菅・野田を絶対に排除しなければならない理由はここにある。 ・株式会社ムサシと民主代表選をつなぐ点と線 アメリカでは3のタイプの不正はかなり明るみに出ているようだ。 ・米大統領選の不正選挙プログラムを作ったプログラマーの証言 ・暴露されたNSAの内部文書に選挙ハッキングの方法が ・投票システムメーカーが選挙管理システムをリモートアクセス可能にしていたことを認める、投票結果が改ざんされた可能性も アメリカでは対立政党をはじめ様々な機関が不正選挙の解明に動いた模様 ・不正が横行するアメリカ大統領選挙 日本で不正選挙の話をすると現れる「不正選挙を疑うのは野党の政治活動を無意味と思わせる策謀だ!」「野党の政治家や支持者、マスコミ人などは立場上不正選挙を疑えない!」などは不正選挙疑惑を封殺するためのうわごと。アメリカの事例が証明している。
|