今度の苦痛は、いざなぎ景気越えの見かけの景気をともなわない。なぜなら、見かけのいざなぎ景気越えは、国内市場の縮小を海外市場の拡大によってカバーされた、蜃気楼化された経済指数と不正統計指数が正体だからだ。

不正統計は，官僚が「見せかけの関係」で第三の要因として3分の1データを水増したが，官僚はお国のために偽装した。それは，「見せかけの関係」を見抜けないボンクラたちで国家の指導者とマスコミとエコノミストたちのセイである。

国家が真犯人である、しかも１ドルの原価の百ドル札を無制限に印刷して、戦争（殺人）を遂行したとしても罪に問われないというのが、今日の地球の仕組みである。

もちろんバブルの崩壊は、確実に財産を失い、死を連想させるために、最も激しい逃走・防衛・逃走行動を発生させる。

だがパニック学者や御用教授は、結果を原因と倒置し、パニックはデマ・流言飛語から発生すると断言する。デマだと逃げる。具体的は説明はしない，デマや確信犯的な嘘で誤魔化そうとする。

だが、パニックはデマ・流言飛語からは一度も発生したことがない。過去の経験と連想から、そのデマ・流言飛語が本物だと錯覚し、又、それが危害や死を連想させる場合にのみ発生する。

人間が一生に一度遭遇できるかできないかの世界信用パニックを体験しなければならないのか？ それも、前回のバブルの崩壊から、やっと株や不動産価格が回復して、実感ゼロだが長期のデフレ景気を謳歌？している日本が震源地なのだ！

そしてドルの一国通貨支配体制が崩壊し、複数通貨支配体制に移行すると言っても誰一人信じないものだ。

「自国の企業を守ため関税障壁を高くし、自由貿易を否定しなければ再発しない」という新自由主義経済の失策なのだ。その原因は，彼ら御用人は，必ずデマだと，まくし立てる。そして責任を取ることがない。あきれたもんだ。

しかも彼ら御用人は，第一次世界信用恐慌が1929年末に発生した謎を、経済学者は誰一人として解明していない。世界のエコノミストの学習効果は「国益と企業と農業を守ため、関税障壁を高くし、自由貿易を否定したのが発生の原因」に集約されている。

だからこそ、世界のエコノミストたちは、自国の中小企業や農業が壊滅的打撃を受けても、貿易自由化には絶対に反対しない。

経済現象は、その結果からアト説明するならば、常に「需要と供給のバランスとアンバランス」で説明し納得させることができる。その需要と供給のバランスとアンバランスを決定する嗜好を無視している。

だから、政治や経済学やエコノミストやマスコミは、数ヵ月先の変化さえ予測することができない。昔の天気予報と同じとなる。

大体が、官僚は自分がやっている仕事に誇りを持っていないという証だろ。

自信があれば仮病は使わないからな。情けなさ過ぎる。

あなた達はなんのために仕事をしてるのか？安倍と自分のためだけか？国民は無視かい？

揃いも揃ってみんな佐川タイプか？

一歩自分等のやってきた事を引いた目で見て、「ちょっとさすがにこりゃマズイはな…」…とは思わないかね？

このウソやごまかしもやむえん！世の中必要悪で成り立ってるんだ！と自分に言い聞かせて生きてるのかな。

情けないなあ。憐れだなあ。

本当に自分のやっている事が正しいと思うなら、森さんの質問を受けてみろ！少しは考えろよ。後で自己嫌悪に陥る前に。森さんの洗礼を受けてみろ

　惚れている為　ちょつと　美人すぎるかなて　ところには目をつぶる

　でも　修正していないし。。。

　惚れた弱みか　！！

　いいよな　いいよな　・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　地下爺

「決め手に欠く」は荻上チキもラジオで批判してた。

マスコミの解説者はいい加減な奴が多いが、たまにちゃんとした人もいる。

情報開示も出来ない現状で決め手に欠くはないだろうと。システムの問題も多い。

短絡的解説者はなんとかならないか？