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わがもの顔をして自衛隊基地を使うようになった米軍の日本支配 | 新党憲法9条 https://t.co/fErtXumqrf
— toripy (Evil to LDP) (@t_toripy) 2019年2月26日
わがもの顔をして自衛隊基地を使うようになった米軍の日本支配 https://t.co/bl3qsqpd2U 自衛隊の千葉県木更津駐屯地に米軍オスプレイが配備されたという。米軍が一方的にそう通知してきたという。自衛隊基地までも米軍に好き勝手に使われるようになったのだ。
— 紀瀬美香(きのせみか) (@mika_kinose) 2019年2月25日
わがもの顔をして自衛隊基地を使うようになった米軍の日本支配 | 新党憲法9条 https://t.co/wyZK8dHdxp 自衛隊の千葉県木更津駐屯地に米軍オスプレイが配備されたという。米軍が一方的にそう通知してきたという。通知して来たと同時に配備されたという。もちろん周辺の住民は騒音と危険にさらされる。
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年2月26日
わがもの顔をして自衛隊基地を使うようになった米軍の日本支配
http://kenpo9.com/archives/5660
2019-02-26 天木直人のブログ
けさ早朝のNHKニュースを見てわが目を疑った。 自衛隊の千葉県木更津駐屯地に米軍オスプレイが配備されたという。 米軍が一方的にそう通知してきたという。 通知して来たと同時に配備されたという。 しかも機体整備と訓練飛行のためだという。 もちろん周辺の住民は騒音と危険にさらされる。 在日米軍基地の話ならまだわかる。 しかし自衛隊基地までも米軍に好き勝手に使われるようになったのだ。 在日米軍の縮小、撤退どころではない。 米軍基地がこの国からなくなるかわりに、自衛隊基地が米軍基地になるということだ。 これこそ究極の米軍による日本支配だ。 もはや日米同盟はここまで来ているということだ。 このニュースを、NHKは何の説明もなく、あたかも決定事項のごとく淡々と流した。 おそらくこの問題が国会で取り上げられることはないだろう。 憲法9条改憲の是非をめぐる議論など、もはや意味をなさなくなってしまったということである(了) 定期整備中のオスプレイ 初の試験飛行 千葉 木更津 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/k10011828341000.html 2019年2月26日 12時08分 NHK 動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/k10011828341000.html 沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている輸送機オスプレイの定期整備が行われている千葉県木更津市で整備中のオスプレイの初めてとなる試験飛行が行われました。 木更津市にある陸上自衛隊木更津駐屯地は沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されているオスプレイの定期整備の拠点となっていて、整備が行われている2機のうち1機目の初めての試験飛行が行われました。 オスプレイは午前10時ごろ、格納庫付近から滑走路に移動し垂直に上昇したあと、プロペラを水平方向に向けて東京湾に向けて飛行していきました。 木更津駐屯地の南側にある公園では、大きなプロペラ音とともに飛行するオスプレイの姿が確認でき、訪れた人たちは飛行の様子を見たり写真を撮ったりしていました。 80代の男性は「オスプレイの事故の話も聞くので、今後、頻繁にオスプレイが来るようになると心配だ」と話していました。 一方、70代の男性は「オスプレイが飛ぶことに全然、心配はない。何でも反対するのはよくないと思う」と話していました。 オスプレイは午前11時半すぎ、およそ1時間半の飛行を終えて、木更津駐屯地に戻りました。 木更津市によりますと今後の予定については具体的な情報は入っていないということです。 このオスプレイの整備はおととし2月から始まり、当初は7か月余りで終わる予定でしたが、2年余りたった今も終わっていません。 作業手順の調整で長期化 千葉県にある陸上自衛隊木更津駐屯地でオスプレイの整備が始まったのはおととし2月で、当初、7か月余りで完了する見通しでしたが、およそ1年5か月も遅れる事態となっています。 この理由について防衛省は、アメリカが開発したオスプレイを日本の企業が整備するのは初めてのことで、作業の進め方についてアメリカ側と調整するのに時間がかかったことを挙げています。 オスプレイの整備は、アメリカ側が作成した整備マニュアルをもとに実際に担当する企業が詳しい作業の進め方を定めて「手順書」としてアメリカ側に示し、承認を受ける必要があります。 しかし今回は、これまで対応したことがない機体の構造や部品の使い方を把握する必要があり、そのうえで手順書にまとめてアメリカ側の承認を得るまでに想定より時間がかかったということです。 このほか、整備の際には腐食や不具合がないか点検したうえで再度組み立て直すことになっていますが、作業員の習熟やアメリカ側からの部品調達にも時間がかかったとしています。 木更津駐屯地では去年6月から2機目のオスプレイの整備作業が開始され、現在、分解した機体の点検を行っているということですが、防衛省は作業手順の改善が進んだことから期間は短縮できるとしています。 また、整備後の安全性については「作業に時間はかかったものの内容自体に問題はなく、これまでの点検や試験でも不具合は確認されていない」として問題はないとしていますが、地元からは整備の遅れの理由について詳しい説明がないなどとして懸念の声も出ています。 自衛隊駐屯地で整備する理由は? 陸上自衛隊の木更津駐屯地では、沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている海兵隊のオスプレイ24機の定期整備が計画され、現在、このうちの2機の作業が行われています。 木更津駐屯地でオスプレイを整備する理由は、駐屯地にヘリコプターの部隊があり、滑走路や格納庫など整備作業に使う施設がすでに整えられていることや、滑走路が海に面しているため、試験飛行の際に市街地を避けて海上を飛行できること、それに陸上自衛隊のオスプレイの導入に向けて、整備のノウハウを学べることが挙げられています。 今回の作業は機体を分解し、点検したうえで組み立て直す「定期整備」と呼ばれるもので、防衛省によりますと、オスプレイはおおむね5年に1度行われます。 在日アメリカ軍としても、日常的な機体のメンテナンスは基地で行っていますが、定期整備についてはコスト面の理由などからオスプレイを含めて、複数の航空機を日本の企業に発注しているということです。 また、オスプレイは陸上自衛隊も今後17機を導入する計画で、定期整備は木更津駐屯地で行う予定です。 ただ、自衛隊のオスプレイについて、防衛省は佐賀空港に配備する計画ですが、去年2月、佐賀県で自衛隊のヘリコプター墜落事故が起きたことなどを受けて、地元との協議が難航しています。 このため、防衛省は今年度予定していた5機の国内配備を延期して、アメリカで自衛隊のパイロットや整備員の教育を始めるとともに、防衛省関係者によりますと、今後、状況によっては木更津駐屯地への暫定配備も検討する可能性があるということです。 首都圏では去年10月、東京のアメリカ軍横田基地に空軍のオスプレイ5機が配備され、さらに2024年ごろまでに合わせて10機に増える計画で、今後、オスプレイが飛ぶ機会が増えることになりそうです。 市民団体「落ちるのではと心配になる」 木更津駐屯地でのオスプレイの定期整備などに反対する市民団体の吉田勇悟会長はNHKの取材に対し、「試験飛行とはいえ、陸地の上を通るので、落ちるのではないかと心配になる。整備期間が当初の予定より大幅に遅れているのは、機体自体に欠陥でもあるのではないかと疑ってしまう。遅れている理由について、丁寧に説明してほしい」と話していました。
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