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毎勤統計2018年平均値を発表…野党求める“参考値”は見送り
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247178
2019/02/08 日刊ゲンダイ
ウソだと分かっちゃいるけど…(C)共同通信社
厚生労働省は8日、不正調査が明らかになっている「毎月勤労統計調査」の2018年平均(速報値)を発表。「現金給与総額(名目賃金)の伸びから物価変動の影響を差し引いた実質賃金が、前年比0・2%増。プラスは2年ぶりという。一方、野党が求めている17、18両年に調査した事業所の「参考値」は、名目、実質ともに公表を見送った。「アベノミクス偽装」の疑いは深まるばかりだ。
同時に発表した18年12月の速報値は、名目賃金が前年同月比1・8%増の56万7151円、実質賃金は1・4%増。参考値では名目賃金1・7%増としている。
しかし、今回発表された数値は、東京都の従業員500人以上の約1000事業所をルール通りに「全数調査」したものではなく、不正な「抽出調査」に基づくもの。厚労省は東京都の「全数調査」を6月に再開するとしており、それまでは不正な「抽出調査」が続くことに変わりない。植木等じゃあるまいし、ウソだと分かっている数字を仰々しく発表することに、一体どんな意味があるのか。
実質賃金、18年「決まって支給する給与」は2年連続減少=勤労統計
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000024-reut-bus_all
ロイター 2/8(金) 8:36配信
2月8日、厚生労働省が発表した2018年の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は、定例給与と残業代を合わせた「決まって支給する給与」でみると、前年比0.3%減少となり、2年連続でマイナスだった。2012年11月撮影(2018年 ロイターKim Kyung-Hoon)
[東京 8日 ロイター] - 厚生労働省が8日発表した2018年の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は、定例給与と残業代を合わせた「決まって支給する給与」でみると、前年比0.3%減少となり、2年連続でマイナスだった。
ボーナス等を含む「現金給与総額」でみた実質賃金は、前年比0.2%増だった。エコノミストの一部からは、賃金上昇の実感を雇用者が得るには、決まって支給する給与の上昇が必要との声が出ており、個人消費の先行きを巡り、議論が活発化しそうだ。
今回の結果は、不適切な調査手法が指摘され、再集計したベース。
8日発表のデータによると、実質賃金ベースでみた18年の定例給与と残業代を合わせた「決まって支給する給与」は0.3%減となり、17年の0.1%減に続き、2年連続のマイナス。
ロイターが1日に示した11月分までの発表値をもとにした18年の実質賃金「決まって支給する給与」の伸び率試算の0.4%減に近い数字だった。
ボーナス等を含む「現金給与総額」でみた実質賃金指数は100.8で、前年比0.2%増。これは、ボーナス支給水準が高く、昨年12月の速報値が同1.4%増となったことの効果とみられる。
BNPパリバ証券・シニアエコノミストの加藤あずさ氏は「現金給与総額は年間の収入全額を把握するのに適しているが、雇用者が持続的に賃金が上がっていくとの実感を持つには、決まって支給する給与が上がる必要がある。これが2年連続で減少していると、将来不安も消えず、消費にもつながりにくい」と指摘している。
他方、18年の名目賃金をみると、現金給与総額は月額32万3669円で前年を1.4%上回り、5年連続増となった。
このうち所定内給与が24万4733円と前年比0.8%増、特別に支払われた給与が5万9036円と同3.7%増となり、給与総額を押し上げたと同省は説明している。
特に今回発表された12月の現金給与総額が、同1.8%増の56万7151円となったことが寄与。確報値でマイナスに転じなければ、月次での伸びは17カ月連続となる。
厚労省が「前年同月分」「当月分」とも集計対象とした共通事業所による実質賃金は、公表を見送った。「年平均を作成するのになじまない構造になっている」(同省担当者)と、なお開示に慎重な姿勢を崩しておらず、「アベノミクス偽装」と追及する野党が反発を強めそうだ。
(中川泉、山口貴也 編集:田巻一彦)
実質賃金、18年「決まって支給する給与」は2年連続減少=勤労統計 https://t.co/DwQbcVQstY 定例給与と残業代を合わせた「決まって支給する給与」でみると、前年比0.3%減少となり、2年連続でマイナスだった。
— ナイ虎イダー (@NomTiger) 2019年2月8日
アベノミクスの実績…わはは
素晴らしきアベノミクス。何本矢を放ったのか知らんが、要は月収ベースでは減少続き、賞与含めた年収ベースではかろうじて0.2%の増加と感動の実績。これで好景気を実感?
— ごく普通の会社員 (@tryshd) 2019年2月8日
実質賃金、18年「決まって支給する給与」は2年連続減少=勤労統計(ロイター) https://t.co/69vcj1HJcp @YahooNewsTopics
この期に及んで。居直ったのかね。>実質賃金、18年「決まって支給する給与」は2年連続減少=勤労統計 https://t.co/BYKf9bcT2B
— 西脇完人 (@kentestu) 2019年2月8日
実質賃金、18年決まって支給する給与は2年連続減少、勤労統計
— 石川 誠治 (@sunseiji) 2019年2月8日
安倍さんあなたは大嘘つきだ
役所の統計など信用している国民などいない
統計は粉飾せず事実を公表することが当然
当然のことができないなら退職届を出せ!
正しい数値なのか。国が出す数字に信頼は無くなったよね。
— 王進先生 (@oshinsensei) 2019年2月8日
実質賃金、18年「決まって支給する給与」は2年連続減少=勤労統計(ロイター) - Yahoo!ニュース https://t.co/u1kyzxalFL @YahooNewsTopics
実質賃金の公表、週内は見送り https://t.co/nI1y9s9kDX
— robinsonmanana (@robinsonmanana) 2019年2月7日
毎月勤労統計の不正問題を巡り、厚生労働省は7日、野党が求めている実態に近い形で計算した実質賃金の伸び率(参考値)について、週内の公表を見送ることを決めた。
”実態に近い形で計算した実質賃金の伸び率(参考値)について、週内の公表を見送ることを決めた”#統計不正 #森羅万象 #毎月勤労統計 #実質賃金 #厚労省 #総務省 #加藤勝信 #塩崎恭久
— Oryzias@99 (@oryzias999) 2019年2月7日
実質賃金の公表、週内は見送り 厚労省、与党内に異論 2019年02月07日https://t.co/PJ1hydLs5x
行政府がこんなに酷いことを連発しても、
— 飛行機雲見たか(都心低空飛行反対) (@hikokigumomita5) 2019年2月8日
それでも、自民党を支持し続ける国民の割合が多いと言う。
日々の目先の仕事を片付けるだけで精一杯なのでしょうか?
知力も体力もない日本人⁉
https://t.co/3XopuVxVDO
ウソだと分かっている数字を仰々しく発表することに、一体どんな意味があるのか。
— toripy (Evil to LDP) (@t_toripy) 2019年2月8日
毎勤統計2018年平均値を発表…野党求める“参考値”は見送り https://t.co/7w2KDkhTFP #日刊ゲンダイDIGITAL
政府与党、実質賃金の参考値は公表しない方向で調整
— 立憲民主党 (@CDP2017) 2019年2月7日
「『毎月勤労統計』の不正調査問題に絡み、政府・与党は野党が明らかにするよう求めている2018年1〜11月の『実質賃金の参考値』について、当面は公表しない調整に入った。」毎日新聞 https://t.co/ybYKYzwMi1
【実質賃金0.2%増 参考値出さず】https://t.co/IRuAmhvKgz
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年2月8日
厚生労働省が8日発表した2018年の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年を0.2%上回り、2年ぶりに上昇した。参考値は公表しなかった。
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