周知のように、2012衆院選を機に不正疑惑が噴出し、再開票を求める裁判が激発した。しかし裁判所はことごとく門前払い(審理なき却下)を行ってきた。そして腐敗メディアは、ことごとくこれらの裁判を黙殺している。つまり、メディアのでっちあげた支持率に沿って選挙結果をでっち上げている、メディアぐるみで選挙の不正を行っているということ。まさに利権集団による偽造・捏造・改竄は、選挙にまで及んでいるということ。それが安倍自公という腐敗政権が常に選挙で圧勝する秘密である。>「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない! その1」考 http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html >報道されない不正選挙裁判 https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&ei=dD5VXOalK5KDoAS8npbwDA&q=%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E8%A3%81%E5%88%A4&oq=%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E8%A3%81%E5%88%A4&gs_l=psy- >あべ総統閣下政権の本当の支持率は5%。しかも支持者は外国人(北朝鮮工作員)? https://ameblo.jp/ruroibrown/entry-12224762704.html?frm=theme ______________________________________________ 下記左側は、三菱出身の上田良一が会長を務める犬HKの「世論調査という名の洗脳報道」である。その右側は、自分が独断と偏見で推測したホントの支持率(推定値)である。先日は犬HKが嫌々ながら国会中継をしたので山本太郎の「安倍総理は問題解決能力がない、政治家に向いていない!」を見た有権者も多いことだろう。もしかしたら、自由党の支持率は10%を越えているかもしれない。 >NHK 政治意識月例調査 2019年1月 https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/political/2019.html 〇安倍内閣・支持率===(犬)===(推定)==(%) 支持する________43_____10 支持しない_______35_____60 〇政党支持率======(犬)===(推定)==(%) 自民党_________ 35.2_____10 立憲民主党________6.0_____20 国民民主党________1.0 ____ 10 公明党__________5.5 ____ 3 共産党__________2.7 ____ 10 日本維新の会_______0.8 _____ 3 自由党__________0.2_____10 希望の党_________0.0 _____ 2 社民党__________0.2 _____ 7 ________________________ 枝野発言「(各党は)政策が違う。名簿をつくってもどの候補が当選するか分からず、わが党の支持者も票を入れてくれない。トータルでは間違いなく(票が)減る」と述べた。その上で「でも、1人区(の候補者調整)については、徹底して協力したい」の背景には、衆議院選での大躍進(東京都での得票率23・58%)が念頭にあることは疑いないだろう。 しかし、安倍自公政権を看板とする犯罪集団は狡猾である。配下にあるメディアを通じ、20%前後の得票率を誇った立憲民主党の支持率は現在6%で、お前が国難・売国外交・隠蔽改竄内閣と批判される安倍自公政権の支持率は43%であるとの数字をでっち上げ、垂れ流し、洗脳を繰り返している。そして野党の最大勢力を誇った国民民主の支持率を1%と報道している。小沢一郎が属する未来の党・国民の生活が第一・自由党に対するメディアを使った洗脳と全く同じである。 だから選挙結果も捏造支持率に沿って捏造・改竄して帳尻を合わせ、自民圧勝の結果をでっち上げようとしているわけだ。もしかすると、「維新・みんな・希望の党」のようなダミーをでっち上げ、不正と改竄によって新党「有象無象」を誕生・躍進させる作戦があるかもしれない。 そんな謀略が成就したとすれば、小沢一郎が党首を務めた幾つかの政党と同じく標的にされ、立憲民主の議席は共産党と肩を並べ、衆参共に10議席前後にされてしまうだろう。だから、腐敗メディアが垂れ流す「捏造支持率6%」という数字は衝撃をもって受け止め、今後の選挙をどのように闘っていくかを考えなければならないはずだ。 つまるところ、最大野党となりつつある立憲民主党の代表である枝野と立憲民主党の議員は、「本気で政権交代を目指し、本気で政権奪取を考えているのか?」という点に尽きるわけだ。この参議院選挙で安倍自公凋落の道筋をつけなければ、更なる横暴が繰り返され、情報隠蔽・売国棄民・人権弾圧・利権と腐敗・民主主義と平和憲法の破壊・憲法改悪・非常事態法(全権委任法)が実現する可能性が高い。そのような背景を知っていれば、間違っても「痛快!」などの感想が出るはずもなく、「痛恨!」と表現すべきだろう。 >野党共闘と不正選挙 __つまり野党共闘には二種類あった。小沢の「不正選挙のもとでも勝つ野党共闘」と、民進の「負けるための野党共闘」だ。勝てる状況が揃いつつあるのに野党共闘を捨てるのが小沢の仕業であるはずがない。負けることができる状況でなくなると55年体制のような状況を求めるのが民進党。これは前原に限った話ではないのだろう。つまり「小沢アレルギー」とは「自公に勝つ気があるかどうか」「政権を担う気があるかどうか」もっと言うなら「『業者』の書く筋書きから外れる気があるかどうか」「政治主導で『業者』と戦う気があるかどうか」というパラメータだ。・・・ _____________________________________________
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