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立憲小川議員、国会本会議で安倍首相の嘘政治の本質の的を射る。
https://31634308.at.webry.info/201903/article_2.html
立憲の小川淳也議員が今国会で大活躍をしている。
小川氏は立憲の中でも野党共闘を強く主張している。第24回参議院議員通常選挙では、自身の選挙区の香川県選挙区の候補者を共産党の候補者に一本化するため、私有財産制の保障や自衛隊の存続、天皇制の維持や議会制民主主義(政権交代制を前提とする複数政党制)の擁護、ならびにその他の人権の保障などの立場を明確にするための確認書を日本共産党香川県委員会との間で結ぶなど、民進党内の「共産党アレルギー」解消のために尽力した人である。その意味で将来は立憲の枠を超えて共産を含む野党全体をリードすると思っている。そうしてもらいたい。
その小川氏が今回の衆議院本会議で、根本厚労相の罷免要求の際に大演説を行った。その動画を見たが、正に安倍首相の真の政治をやっていないことを的確に指摘し、その安倍政治の本質を痛烈に批判した。テレビでは決して聞けない内容なので、その一部を書き起こしたので読んで頂きたい。きっと大拍手を送りたくなる内容である。
『年金記録問題勃発の際、最後のお一人まで全て記録をチェックし正しく年金をお支払いしするとおっしやいました。オリンピック招致に際しては、原発の汚染水はアンダーコントロールだと明言されました。障がい者雇用の水増しは今年中に解消すると早々に言い切りました。一連の疑惑に際しては私や家内が関係していれば総理も国会議員も辞めてしまうと大見えをきりました。いつも大言壮語、しかし論拠は薄弱、常に真実味と現実味に疑問が残る。完全な嘘ではないかもしれない。しかし、健全な真実では決してない。むしろ微妙に嘘にならない嘘を、真実を誤魔化し、本質をはぐらかす言葉を紛れ込ませ国民をミスリードし、政権の成果を誇示するように仕向けています。』
こんな嘘つき批判を、本会議の中で堂々と言われた首相は過去にいただろうか?しかし、これは小川氏の個人的な批判ではなく、国民の声を的確に代弁している声なのだ。だから拍手をしたくなる。
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