http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/682.html
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玉城さん、沖縄のみなさん、本当に良かった。沖縄の民意を示せ!
https://31634308.at.webry.info/201901/article_25.html
宜野湾市、石垣市、沖縄市、うるま市、宮古島市の5市が投票拒否していたが、沖縄県議会で3択の投票で俄かにまとまり、5市が投票事務を行うことが決まった。県議会でそう決めても、市の方であくまで拒否することも可能であったはずであるが、ハンガーデモや五市の住民が裁判所に投票事務停止を不服として告訴するということが最も影響したと思っている。
市が告訴されて、裁判沙汰になれば、法律違反というよりは憲法違反に近い行為は明らかに負ける可能性が強いからだと思っている。そうでもないと、五市が一斉に投票事務を行うとは思えないからだ。
県側も、投票も賛否に「どちらでもない」という項目も入れても、大勢には影響がないと踏んだのだろう。県民の30%も投票出来なくなるより余程民意を反映出来る。沖縄県民は棄権をせず、貴重な1票を入れてほしい。結果は強制力はもたないが、争点が1つになっているので、流石に政府も民意ではないと言えない。
玉城知事「良かった」 沖縄県民投票全県実施へ
https://mainichi.jp/articles/20190125/k00/00m/010/090000c
毎日新聞2019年1月25日
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(2月24日)が全41市町村で実施される見込みとなったことを受け、玉城(たまき)デニー知事は25日、県庁で記者団に「皆さんに努力をしていただいて良かった」と述べた。不参加を表明していた5市の投票日は1〜2週間遅れる可能性があるが、県は全市町村での投票終了後に一斉開票する予定だ。
不参加を表明していた5市(宜野湾、沖縄、うるま、宮古島、石垣)のうち、宜野湾市の松川正則市長は25日、市役所で記者団に「県議会与野党が歩み寄った決定は非常に重い。(投票事務に)取り組んでいきたいと市議会にも伝えたい」と述べ、参加する意向を示した。
そのうえで松川市長は、普天間飛行場を抱える市の首長として「市民は『辺野古がいい』とは言いにくい。『どちらでもない』という選択肢が増えて、宜野湾市民としても投票に行きやすい環境ができた」として3択案を評価した。
県民投票を巡っては、県議会の与野党が24日、投票時の選択肢を「賛成」「反対」の2択から「どちらでもない」を加えた3択に変更する県民投票条例の改正に合意。これを受け、投票に必要な予算案が議会で否決されたことなどを理由に市長が不参加を表明していた5市でも投票が実施される見込みとなった。3択に変更する条例改正案は29日に県議会で成立する見通し。【遠藤孝康、杣谷健太】
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