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保護主義と自由貿易 日本にとって、どちらが大切か
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/220.html
投稿者 代々木 日時 2019 年 1 月 13 日 16:46:41: 5irhnlNN48nGE keOBWJbY
 

https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya
 東大農学部教授の鈴木氏は、JAの神学者でありネット社会では“陰謀論者”のように評する向きもあるが、筆者は同氏の考えの多くに賛同する。≪「今だけ、金だけ、自分だけ」を基準にして行動するのが「合理的」とする経済学者は合理性の意味を理解していない。恐ろしいことだ。人間はもっと幅広い要素を勘案して総合的に行動している。それが合理性である。≫あきらかに、竹中平蔵を念頭に置いて発言である。

 自由貿易(グローバル資本)というものは、鈴木氏の言う通り、自分達の儲けを最大化したいという目的があるだけで、それ以上でも、それ以下でもない。それを、彼らは合理的と云いたいのだが、合理性は一面的なものではなく、社会的共同体と歩調を合わせるべきであり、共同体を置き去りにする合理的経済等と云うものは、エセ理論である。この理論がグローバル金融資本の都合に合わせた屁理屈ノーベル経済学賞の受賞のメカニズムであり、宇沢弘文やピケティのような学者が受賞することはない。

 この新自由主義経済とは、自国の利益の不利益を、弱い他国に移行するか、自国の共同的組織を、既得権益集団や勢力としてばい菌扱いするわけだが、それらの集団や組織に、問題はあるにしても、弱い人間たちが、自分たちを、国家権力や、支配国の横暴から身を守るために作り上げた組織であることを忘れてはならない。また、縄文的とも思われる、集団の利益のためであれば、一定の自己犠牲は容認すると云う、社会性を帯びている。

 支配国からの横暴や、国家権力からの横暴を群れて身を守ることは、人間の習性であり、人間性を重要視するなら、ごく当然の権利である。いわば、人間が持つ自然権と言えるだろう。この自然権を、グローバル資本は、自己利益拡大の為に、時の権力や御用学者を通じて、破壊する方向に動くものである。しかし、グローバル金融資本は、人類にも、国家にも、全人類的貢献をする神のような存在ではなく、一部の人間の利益に貢献する属性は、既に証明済みである。このような勢力に加担する人間も権力も、それは悪である。

 農林水産業が、人間の営みの原点である事実は変えられないし、その破壊が、現在の団塊世代を生みだしたわけであり、今の日本の重大な社会問題の多くも、市場原理主義にあった。農漁村から大量の人口移動を行い、輸出産業に従事させ、農漁村の疲弊を招いた。ここに来て、この人口の大移動でも成長の壁に突き当たった権力側は、他国に工場を移転して、他国の安価な労働力を使い、その低賃金が上昇すると、次なるフロンティアを求めたのだが、当然、限界は見えていた。

*地域のフロンティアを失った金融資本は、次に豊かな国富をゆうする国の富みや国民の富を捕獲するために、その国の社会システムの破壊に舵を切っている。鈴木先生のテリトリーだけではない状況まで、我が国は金融資本に蝕まれ出した。社会共同体のコアには、地産地消と云う哲学がある。その共同体の中心に農漁業従事者がいる。多くの国民が、その従事者ではないが、その恩恵で命を繋いでいる。その意味で、農漁業の共同体に企業倫理を持ち込ませてはいけない。何を食べさせられるか判ったものではない。

 日本と云う国は、特殊な特色を多く持つ国で、その有益な分に相当する欠点も抱える国家だ。このような特殊性の多い島国で、大陸的乱暴が行われれば、結果は、特色を失い、何でもない大陸の国になり、大変に失礼だが、朝鮮半島や東欧諸国同等の国になるのは必定だ。国が、なってしまうと云うことは、なかば不可逆的現象で、後戻りは、あとの祭りと認識すべきだ。鈴木教授頑張れと応援する気になってしまう。むかし、今里広記と云う財界人がいたが、日本に言っておきたいことがある。何か忘れていませんか、と。土光さんも同じことを言うだろう。


≪【鈴木宣弘・食料・農業問題 本質と裏側】
保護主義VS自由貿易=国民の利益VSオトモダチ(グローバル企業)の利益

 日本は「保護主義と闘う自由貿易の旗手」かのように振舞っている。規制緩和や自由貿易を推進して国内外を規制のない「自由市場」にすれば、「対等な競争条件」で社会全体の経済利益が増大する、との見方を受け入れる人は多いように思われる。しかし、本質は、日米などのグローバル企業が「今だけ、金だけ、自分だけ」で儲けられるルールをアジアや世界に広げようとする企みである。日本企業も、アジアへの直接投資を増やして企業(経営陣と株主)利益は増えるが、現地の人は安く働かされる。国内の人々は安い賃金で働くか失業する。だから、保護主義VS自由貿易、実は、国民の利益VSオトモダチ(グローバル企業)の利益と言い換えると本質がわかりやすい。彼らと政治(by献金)、行政(by天下り)、メディア(byスポンサー料)、研究者(by研究資金)が一体化し、国民の命さえ犠牲にしてもはばからない。

 本質を見抜き始めた米国民はTPPを否定した。一方、日本は「TPPゾンビ」の増殖に邁進している。実は、米国のPew Rsearch Centerの調査(2018)では、国際貿易によって国民の雇用が増える or 減るかへの回答は、増加vs減少=36%vs34% (米国)、21%vs31%(日本) と、日本人のほうが相対的に多くが貿易は失業につながる懸念を持っているのに、政治の流れはそれに逆行している。

 その理由の1つは、日本では国民を守るための対抗力としての労働組合や協同組合がその力を巧妙に削がれてきたことにある。日本の最大労組は雇用者側組織に変貌し、国民の雇用が失われるTPPに賛成した。米国では最大労組のAFL-CIO (米労働総同盟・産業別労働組合会議)がTPP反対のうねりを起こす大きな原動力となったのと対照的である。

 経済学においても、米国では、新自由主義経済学が「現実を説明できないし改善できない」として急速に見直されている。人間は古い経済学テキストの架空の「理論」(利己的個人)のようには行動しないことを実験で実証する「行動経済学」なども発展してきた(この分野が2017年のノーベル賞を受賞した)。この事実を米国でシカゴ学派の経済学を叩き込まれて帰ってきた日本の「信奉者」たち(無邪気に信じているタイプと意図的に企業利益のために悪用しているタイプの2通りがある)は直視すべきである。

 日本の経済学者の中には、「自由貿易に反対するのは人間が『合理的』に行動していないことを意味する。人間は『合理的』でないことが社会心理学、行動経済学の最近の成果として示されている」というような言い方をする人がいるが、何をもって「合理的」とするかを勘違いしている。「今だけ、金だけ、自分だけ」を基準にして行動するのが「合理的」とする経済学者は合理性の意味を理解していない。恐ろしいことだ。人間はもっと幅広い要素を勘案して総合的に行動している。それが合理性である。

 TPPは本来の自由貿易でないとノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授は言う。ただし、氏は「本来の」自由貿易は肯定する。筆者は「本来の」自由貿易も否定するというか、それをめざすべきものとは考えない。なぜなら、「本来の」自由貿易なるものは現実には存在しないからである。規制緩和や自由貿易の利益の前提となる完全雇用や完全競争は「幻想」で、必ず失業と格差、さらなる富の集中につながるからである。市場支配力のある市場での規制緩和(拮抗力の排除)はさらなる富の集中により市場を歪めるので理論的に間違っている。理論の基礎となる前提が現実には存在しない「理論」は本来の理論ではない。理論は現実を説明するために存在する。「理論」に現実を押し込めようとするのは学問ではない。「今だけ、金だけ、自分だけ」を利するだけである。
 ≫(JA.com:コラム・食料・農業問題 本質と裏側―鈴木宣弘・東京大学教授)  

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コメント
1. 2019年1月13日 17:24:12 : o3QrDJ9g1w : 4hlkJk4rXAQ[544] 報告
どちらに傾いても日本のためにはならないと思う。保護主義は利権化と無責任を招き、自由貿易は無計画と破綻を招く。旅館は他人を泊めても家族にはしない。そういう利益を最大化し不利益を最小化する位置を見極めるバランス感覚が要求されている。
2. 2019年1月13日 18:08:21 : tSI3kkFlNA : Yxucrtt6hnw[80] 報告
保護主義に決まっているだろ。
これまで自由主義の名のもと散々アメリカに搾取され続けていたのだからな。
3. 乳良〜くTIMES[905] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年1月13日 18:24:57 : fGq4M47M66 : fONom4D5LbM[3] 報告
経済活動の自由に制限を設けなくてはならないことは、竹中平蔵の「苛政」を見れば明らかです。
4. 2019年1月13日 19:21:08 : 6iedclCpxU : _H7PAupSYaA[3] 報告
自由貿易は、低賃金国へ設備や資本が流れ、
経営者や資本家は儲かり、
流出先の雇用を生み、
更にその国の物作りの技術は蓄積され増大し、
GDPを飛躍的に拡大させた。(中国)

一方我が国は、
流出元の雇用は失われ、良かった頃に比べて世界の中でGDPの占める
割合は1/3に激減している。

そして今では、
流出先の人々をおもてなす側に回わらざるを得ない状態になった。

企業は、技術革新の投資はしないで今まで積み上げたきた技術資産を売り
渡している。

株価は、官制相場となり下がる度に日銀の株買いや年金を注ぎ込んで、
まるでポンプの様に海外に流出しているとか、
そしてその金で日本の土地や企業が買収されるとか、

また日銀は、紙幣の流通量を増やす為にマイナス金利にして、銀行は借りてが
居ない為に、無理に、地主にアパートやマンション投資をさせて居る有り様で
空き屋や空室が多い中でのこの行為は、サブプライムローンに似ているから
破綻するのではないかと危惧されている。

インフレターゲットを目標にしているのなら、何故、法律で賃金を上げないの
か。実態経済に関わる人々の所得を上げれば、確実に好景気になり確実に
所得税が増え国の借金は確実に減っていく。

より良き社会は「隣人を愛せよ」にあると思うが、
グローバルゼーションはこれと逆行しているから荒んだ世の中に向かっている。

格差が広がりすぎて、
スポーツや芸能等で誤魔化しても誤魔化しきれないところに来ていて、
デーブステートと呼ばれる奴らは、この問題を解消するために戦争を
画策している等とネットで良く聞く。

地球上の資源や富は「奪い合えば足りぬ、分け合えば余る」と誰かが
言っているがこれは真実だろう。

競争は欲望によって行われ行き着く先は戦争で、
共生は、隣人愛によって行われ喜々とした楽しい生き方が出来る筈だ。

5. 佐助[6368] jbKPlQ 2019年1月13日 19:24:46 : RbPZf2tsH6 : K9EhTpDjOxI[787] 報告
皆さんの意見は正しい,国家がゴロツキ政策しているからだ。

資本主義国家でも社会主義国家でも、国家と企業と個人は、それぞれ利己的な自衛思考と行動をするために、短所や矛盾の発生は避けられない。

世界通貨の交代は金融・信用収縮大恐慌を誘発する,「経済鎖国」は,第一次世界金融恐慌の打撃を軽減し、経済指数の早期上昇を可能にした。

しかし、バブルから早期脱出する手段は戦争であるという妄想をもつ人はビックリするほど多い。

過去の列強による植民地分割時代のように、戦争で資源を略奪し、他民族を奴隷化し、巨額な賠償金をせしめることは不可能になっている。にもかかわらず、ポンドやドルは、その世界通貨の地位を守るため、世界の憲兵として、全世界の戦争と紛争に介入し、無益な殺傷にカネをバラ撒けたのは、自国通貨が世界通貨だったからである。

その結果、世界通貨ポンドもドルも、戦争によって、その凋落を加速させている。今回はドルの一極集中から複数通貨制になる交代期になる。

そのために金融・信用収縮大恐慌は避けられないのです,
だから,世界経済とリンクされている貿易と投資の自由経済国家は、2010年に、その経済指数(生産・販売・株式・雇用・投資・貿易)を、三分の一以下に縮小させ,複数通貨制になるまで混乱は収束しない。

しかも日本だけが、最大の打撃をこうむる。今度の苦痛は、いざなぎ景気越えの見かけの景気をともなわない。なぜなら、見かけのいざなぎ景気越えは、国内市場の縮小を海外市場の拡大によってカバーされた、蜃気楼化された経済指数が正体だからだ。

そして、このスーパーバブルの原因が、ニクソンのドルとキンの交換停止にあることを知らない。この経済蜃気楼と国家の偽装・捏造・改竄を、日本の経済指導者とエコノミストたちは、現実だと錯覚している。

そのため、第二次世界的スーパーバブルの到来に対して、全く無防備である。最近やっと労働賃金などの統計偽装のマニュアルや改竄ソフトに気付いたが手遅れになっている。

ポンドのキン離れによる世界の信用膨張により、第一次世界大戦ブームで経済成長した米国は、1929年の最高の経済指数を、三分の一以下に縮小させるスーパーバブルに直撃された。それは十年を経過しても、生産・販売・株式・雇用・投資・貿易の指数を回復できなかった。この恐怖の体験を日本は避けられない。今回は日本の財閥系大企業の消失は避けられない。

一国の景気循環は、長期の景気下降期には、三年半前後の景気の山と一年前後の谷の長さが反転し、山は一年前後しか回復することができない。そのためと「日本の商品の世界的優位性の法則」により,まさかと錯覚してしまう。

したがって、新しい技術や先覚商品の開発に成功した、個人と企業と産業は、スーパーバブル下で、縮小を軽減できるだけでなく、急成長することが可能だ。

今回は原発ゼロ・エンジンレス化の産業革命しかない。そして産業ごとに巨大な企業が誕生します。だが日本の大企業の救済は必死に政府が助けるが,消失は止められない。

歴史では「キンの束縛から開放された通貨は、世界の信用を膨張させる。その膨張したエネルギーが出口を求め、石油や外債や株式にバブルを発生させる」そのため、ドル暴落は不可避となる。そこで、米国は「保有しているキンを尺度に通貨を発行する」キン返り政策を採用せざるをえなくなる。

「キンを大量に保有する国の通貨が、世界通貨を兼務する矛盾を解消しないかぎり、世界に波及する金融恐慌バブルは、姿を変えて復活する」

電子化キャッシュレスも一つの案だが,金融恐慌バブルは阻止できない。キンを通貨から駆逐する方法として、紙より薄い半導体フィルムの紙幣&ナポレオン金貨の大きさの軽い半導体チップを採用すればよい。そうすれば、各国の通貨発行量を厳重に国際監視することができる。又、盗難・洗浄・偽造も阻止できる。

そして貧乏人には我慢,消費税増税、金持ちには借金棒引きでは、バブルの発生は避けらないし、回復する時間を長期化する

金融商品と原材料の値上がりを放置しながら、消費者の購買力を縮小させ,消費者の所得は増やさないまま、生産工場を海外に移転すれば、どうなるか? その答えは、国内市場が縮小するため、消費者物価のインフレは発生することができない。

マンガ資本主義の常識は「自由な貿易と内外投資が、世界市場を拡大させるので、バブルは絶対発生しない」と確信している。この常識は、第一次世界金融大恐慌の体験から、世界のエコノミストが、全員一致して受け入れたアト知恵の金科玉条になっている。

信頼感などが永遠につづいたためしはない。バブルは、信頼感を崩壊させる事件を連続させる。そのため、世界で膨張する巨大なマグマは、地震や火山の爆発のように、出口を求めて徘徊する。

そこで
つまり、どんな理由であれ、能動的であれ受動的であれ、「経済鎖国は、世界的金融バブルの打撃を軽減する。だが、経済現象の停滞は免れない」そのために日本は、朝鮮戦争特需やベトナム戦争特需を体験しているため、戦争による景気回復を待望する妄想は、鍵もかけないで放置されたままである。

ようするに
国家・企業・個人は、利己的に防衛思考し行動する法則の作用から逃れることはできない。資本主義国家でも、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。

日本は,これに,消費税増税し開発・研究や社会保障費を削減し,弱者切り捨て,金持ち大企業を救済してきた,この悪魔の政策が,日本を苦しめていることになる。

6. 2019年1月13日 22:21:21 : KxJBJ5kYmg : 7wuyORc_t1M[255] 報告
道義など カネのためなら 糞食らえ
7. 2019年1月13日 22:54:43 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3729] 報告

保護主義=シオニズムは^^

戦争にしかならない^^



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8. 2019年1月13日 22:56:12 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3728] 報告

鈴木とやらを=引っ捕らえろ^^

C級戦犯行為だ^^



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9. 2019年1月14日 09:54:59 : AuAP7RVyS6 : i41ud9edaY0[6] 報告
以前こんな記事を書いた。

・仕事や事業とは社会的役割を果たすことにより対価を得ることについた名であり、カネを稼ぐ手段の名ではない

我々は社会的役割を果たすことなく金を稼ぐことを「仕事」とも「働く」とも呼ばない。ならば「働かざる者食うべからず」という規範は、「社会的役割を果たさざる者は食うべからず」という意味を持つということにもなるだろう。

今の時代は「働かざる者」の取り分が多すぎて「働く者」が食えなくなっている時代である。たとえば、派遣業者は「働いて」いない。派遣業が単純労働者にも拡大する前と後で我々の社会は少しも豊かにも便利にも公正にもなっていないのだから、彼らの果たした社会的役割はゼロどころかマイナスである。単に企業と企業が直接雇用すべき者たちとの間にピンハネする連中が生まれただけだ。また、アメリカでは保険が煩雑になったせいで医師が膨大な医療事務を抱えることになり診察する時間を圧迫、そのくせ医師の取り分は減り医療破産する者は増え、肥え太ったのは保険会社だけだという。ならばアメリカの保険会社も「働いて」いるとはいえない。新自由主義(政商主義)ではレントシーカーとか呼ばれる濡れ手に粟を習う連中が政治を歪めて先人が商売の対象にしてはならないと決めた範囲に巣食い巨利を貪る。またマネーゲームによって生み出される富が野放図に拡大して労働で得られる富を圧倒している。彼らは少なくとも果たした社会的役割に応じた取り分を受け取っているとは言えない「働かざる者」である。その取り分が多すぎて「働く者」が食えなくなっている。

社会に「働く者」は必要だ。いなくなったら社会は回らない。だがマネーゲームで資産という電子情報を増やしているだけの者や「働く者」に不要の管理を押し付けて富を掠め取ってるだけの連中など、今この瞬間に絶滅したって何の差し支えも無い。

「働かざる者食うべからず」という規範は、別に村の怠け者にだけ向けるべき言葉ではない。高貴なる義務を果たさずただ搾取するだけの貴族もまたこの規範の対象者であるべきだ。無為徒食は庶民に限った罪ではないだろう。(社会に害を為すのならなおさら)

社会的役割を果たさない、または社会に損害を与える連中の取り分が大きくなり過ぎ、社会を支える働く者の取り分が食うや食わずの状態になっているのが新自由主義(政商主義)のもたらした惨状ならば、その見直しは「その取り分はその人の果たしている社会的役割から見て妥当か?」と正当性を問うことでしか始まらないのではないか。

つまり我々は竹中平蔵のようなレントシーカーたちにこそ言うべきなのだ。
「働かざる者食うべからず」
と。

10. 2019年1月14日 12:21:58 : kAzH0jyCII : D1QjmtQl92s[18] 報告
1980年代、日本がアメリカ経済を脅かすようになった影響で、
米国ではアメリカ市民の権利についての議論や、活発な政治行動がくりひろげられ、消費者利益の保護が重視されるようになったそうです。

「消費者中心」「生産者中心」経済について盛んに語られるようになったそうです。

それとは対照的に、日本は「生産者中心」(政府やそのほかの重要な機構は、製品を買う人々よりむしろメーカーに有利な状況を維持)の極端な事例と。

消費者庁ができてはいるのですが・・。
官僚独裁の改善は必要ですが、官僚がいないと、困りますし。

11. 2019年1月14日 19:03:39 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3760] 報告

>>10
>日本がアメリカ経済を脅かすようになった影響で、
>米国ではアメリカ市民の権利についての議論や、活発な政治行動がくりひろげられ、消費者利益の保護が重視されるようになったそうです。

今度は=日本が^^

グローバル資本が=日本経済を脅かすようになる影響で^^

日本でも=日本市民の権利についての議論や、活発な政治行動がくりひろげられ^^

消費者利益の保護が=重視されるようになれば(良い)だけです^^



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12. 2019年1月14日 19:05:53 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3759] 報告

不正の除去には=何かが=脅かされないとね^^

何も脅かされず=不正が除けるわけがない^^



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13. 2019年1月14日 19:09:02 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3758] 報告

>>9
お前=バカだろ^^

(政商)←って何だ?^^

政商一致の=ことだぞ^^

新自由主義って=どういう意味だ?^^

政治の=商事(市場)介入禁止のことだぞ^^



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14. 2019年1月14日 19:10:14 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3757] 報告

新自由主義=政商分離←のことなのに^^

真反対のこと=言ってやがる^^

真性の=頭の悪さだなあ^^



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15. 2019年1月14日 19:30:01 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3768] 報告

新自由主義とは^^

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミルトン・フリードマン

↑^^

概要^^

●主張した具体的政策 ^^

●義務教育、国立病院、郵便サービスなどは、公共財として位置づけるのではなく、市場を通じた競争原理を導入したほうが効率的であると主張していた。1962年、フリードマンは、著書『資本主義と自由』において、政府が行うべきではない政策、もし現在政府が行っているなら『廃止すべき14の政策』を主張した。

❶農産物の買い取り保障価格制度。^^

❷輸入関税または輸出制限。^^

❸商品やサービスの産出規制(生産調整・減反政策など)。^^

❹物価や賃金に対する規制・統制。^^

❺法定の最低賃金や上限価格の設定。^^

❺産業や銀行に対する詳細な規制。^^

❻通信や放送に関する規制。^^

❼現行の社会保障制度や福祉(公的年金機関からの購入の強制)。^^

❽事業・職業に対する免許制度。^^

❾公営住宅および住宅建設の補助金制度。^^

➓平時の徴兵制。^^

⓫国立公園。^^

⓬営利目的の郵便事業の禁止。^^

⓭国や自治体が保有・経営する有料道路。^^

◯提案・支持したアイディア ^^

@負の所得税 ^^

A教育バウチャー ^^

B郵政民営化・道路公団民営化 ^^

※日本のバブルについての見解^^

日本のバブル景気について、1980年代に日銀の顧問も務めたフリードマンは「日本は、円通貨の供給を増やしてドルを買い支えた結果、通貨供給量の急増を招いた。

私はこの通貨供給量の急激な伸びが『バブル経済』を引き起こしたと見ている。

日本銀行は長期間にわたってこのような金融緩和路線をとり続け、納税者に莫大な損害を与えた。最後には日銀もブレーキをかけたが、今度は急ブレーキをかけすぎた。

金利を引き上げ、通貨供給量の伸びを急激に抑え、深刻な景気後退を引き起こしてしまった。

これはどんなによい意図から出たものであれ、不適切な金融政策は悲惨な結果をもたらし得るという最たる例だ。

日銀は誤りを正すのが遅くて、そのためにリセッションを長引かせ、深刻なものにしてしまったように思われる」と指摘している。

↑^^

※日本への提言^^

フリードマンは日本の「平成大停滞」でも、積極的な金融緩和政策の適用をかなり早い段階から提唱していた。

日本銀行政策委員会審議委員としてゼロ金利や量的緩和を考案するなどフリードマンの信奉者であったベン・バーナンキから唯一日銀幹部で「ジャンク」ではないとされた中原伸之とも連絡をとりあっていた。

1998年9月11日の読売新聞でのインタビューで日本について「(景気を拡大させるために)減税と歳出削減を通じて小さな政府にする。

また、日本銀行が通貨供給量を急速に増やすことが欠かせない」「日銀がもっとお札を刷り、通貨供給量の平均伸び率を5-7%程度まで引き上げることが景気回復の決め手となる。

1990年から今日までの日本の状況は、1929年から1933年まで通貨供給を約三分の一減らして大恐慌となったアメリカと似ている」「財政政策で景気のテコ入れを図るケインズ主義的な手法は誤り」と述べている。

↑^^

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16. 2019年1月14日 19:58:56 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3770] 報告

大まかに=新自由主義とは何か?を=定義すると^^

❶農産物は=自由競争とせず=買取保障^^

最重要●新自由主義とは=農産物に関してのみは(保護主義)である^^

❷輸入関税・輸出関税について=無制限ではなく、50:50になるように調整^^

❸デフレ脱却には=生産調整を課す←事実上の外形標準課税の導入^^

❹物価の上限設定・賃金の加減設定の導入^^

❺法的に前項❹の確立^^

❺←❻の誤記・産業・銀行には規制←●資本は自由ではなくルール化^^

❻←❼の誤記・通信や報道へは=自由化ではなく規制介入●ここ重要^^

❼←❽の誤記・年金の株式保有運用への転換^^

❽←❾の誤記・基本的に=学校制度の全面改訂・卒業生には免許皆伝方式^^

❾←➓の誤記・ベーシックインカムの導入^^

➓←⓫の誤記・平時には徴兵←これは=アメリカで発信しているため、徴兵を逆に限定縮小した訴えである^^

⓫←⓬の誤記・国立公園とは=公園は、市営の排除、公営化を推奨している^^

⓬←⓭の誤記・営利目的の:郵便事業の禁止←日本の郵政改革は=まったく新自由主義ではなく=真逆^^

⓭←⓮の誤記・道路は=逆にすべて公有化・有料とする^^

↑^^

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17. 2019年1月14日 20:01:45 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3772] 報告

如何かな?^^

新自由主義とは=(公営化するもの・自由化するものの整理)であって^^

多くの場合=日本では(官民共同体)として=民営化扱いされているのは=はっきり公営化して=半官半民状態を=排除すること^^

↑これが=新自由主義の基本である^^

曖昧な=状態の排除だ^^



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18. 2019年1月14日 20:05:42 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3771] 報告

◯新自由主義の提案^^

@消費税は=マイナス制で導入^^

A教育制度の選択制=義務教育の禁止だが・無償化の強制^^

B前記⓭⓮の選択的・反対理論的=もしも、営利目的で行うなら=過当競争とした上で=民営化^^

↑^^




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19. 2019年1月14日 20:08:12 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3770] 報告

日本で=新自由主義と呼ばれている制度は←新自由主義によって禁止にされた=旧自由主義の考え方である^^


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20. 2019年1月14日 20:10:40 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3778] 報告

原則・貿易は自由なのだが^^

例えば=日米で^^

日本が100売った、アメリカが50売ったら^^

日本が=50の勝ちではなく^^

何か50買って=強制的に引き分ける^^

逆も然り^^

↑これが=新自由主義である^^



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21. 2019年1月14日 20:12:23 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3777] 報告

つまり^^

自国が=自国産業を保護すると=戦争にしかならないので^^

相手国が=相手国の産業を保護するという視点で=通商を行う^^

↑これが=新自由主義の原理原則であるのだ^^


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22. 2019年1月14日 20:15:38 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3776] 報告

自国が=自国の産業と結託するから=政商が生まれ=不正が生じる^^

相手国が=自国の産業を評価する、自国が相手国の産業を評価するから^^

そこに=(監視機能)が働き=健全に活動できる^^

だから=グローバル(相手国が自国に介入・自国も相手国に介入)する必要がある^^

それは^^

@マスメディアについて^^

A資本について^^

B裁判について^^

↑これを=新自由主義と呼ぶ^^


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23. 2019年1月14日 20:26:39 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3784] 報告

新自由主義とは^^

この=ミルトン・フリードマンの提唱した経済政策であって^^

>>16
>>18

よく読むこと^^

その上で=賛成しようが、反対しようが=それは自由である^^

しかし^^

新自由主義でないものを=新自由主義と偽りを=提示するでない^^

お前らの言う新自由主義とは=ミルトン・フリードマンによって=提示された事実は=無い!^^


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24. 2019年1月14日 21:20:37 : qf3KMFCxjE : bGU4_mm8Q_k[2] 報告
昨今の新自由主義的な政治が「弱肉強食」の世界と評されるのに、違和感がある。

本来、自由経済における「強者」とは「安くて質の良いものを大量に供給する」者であるはずだ。

ところが昨今の「強者」はそうではない。日本が購入をするF-35はトランプが「絶望的」と評するほど高コスト・低性能であるし、オスプレイも陸自が一度要らないと言ったものを高い事故率への不安を払拭するため政治決断で購入されることになった。どちらも「安くて良い物を売る者が強者である」とするなら、完全な「弱者」であろう。またアメリカはTPPが自由貿易協定であると言いながら、日本に軽自動車の規格を廃止するよう求めてきた。ドイツ車もフランス車も売れている日本でアメ車が売れないのは、単に日本にとって魅力的な商品を作っていないからである。現行ルールでは勝てないからといってルールの方を変えようとすることが「強者」の振る舞いであるはずがない。農産物も、欧米の農産物が補助金漬けであることはつとに知られている。補助金つきの農産物が補助金なしの農産物を駆逐するのは、神の見えざる手による淘汰とは最も遠いところにある。

高くて質の悪いものを無理に買わせるのも、勝てるようにルールを変更することも、補助金をつけて価格競争に臨むのも、全てそのまま市場で戦っては勝てない「弱者」の振る舞いである。「弱者」なのに勝てるのは、政治の力で市場をゆがめているからだ。新自由主義の勝者は市場における「強者」ではない。

とはいえ、確かに食われる「弱者」もいる。年金を奪われる老人。医療費をふっかけられる病人。飢えて省みられない子供。低所得の回転ドアから出られない労働者。教育コストを際限なく上げられる学生。貧困ビジネスの養分にされる貧困層。要するに、本来政治が守るべき「弱者」が棄民政策によって切り捨てられ、食い物にされている。

政治を味方につけた者は「弱者」であっても勝ち、そうでない「弱者」は生贄として供される。

これを何と呼ぶべきか。

縁故資本主義?

八百長資本主義?

政商主義?

弱肉政食?

新自由主義の害悪とは、ただひたすら「政治」の貧困にある。

25. 2019年1月14日 21:45:11 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3788] 報告

>>24
普通に=共産主義だろ?^^

共産国家=見てみ?^^


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26. 2019年1月14日 21:48:16 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3787] 報告

トランプ大統領は=自分で自分のことを=保護主義者=共産主義者だと言っているんだから^^

それは=共産主義だっつーの^^



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27. 2019年1月14日 21:52:36 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3792] 報告

共産主義の=共に←ってのは2人称だろ?^^

(誰と)(誰が)(共産するんだ)?^^

(政と)(商が)(共産するんだろ)?^^

だから^^

Con共に、serve at生産を、tive可能にする^^

conservative(保守・共産)が=右翼なんじゃないか^^


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28. 2019年1月14日 21:55:37 : qf3KMFCxjE : bGU4_mm8Q_k[3] 報告
アメリカの会社がジェットエンジンを外国の会社から買い付けることになった。候補はポーランド、日本、イスラエルの三つで、それぞれ予算は三千ドル、六千ドル、九千ドルだった。担当の社員が説明を聞いて回ることになった。

ポーランドの会社では「材料費が千ドル、工賃が千ドル、利益が千ドル」と説明された。

日本の会社では「材料費が二千ドル、工賃が二千ドル、利益が二千ドル」と説明された。

イスラエルの会社で図面を見せてもらうと、それはポーランドのものとそっくりだった。アメリカの社員が「どうしてこれは九千ドルもするんですか?」と聞くと、答えはこうだった。

「あたしの取り分が三千ドル、あんたの取り分が三千ドル、ポーランドの阿呆に三千ドルですよ」

29. 2019年1月14日 21:58:06 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3794] 報告

(政)とは=何ぞや?^^

(国家)だろ^^

(商)とは=何ぞや?^^

(社会)だろ^^

↑国家社会主義が=>>24が(最悪)と定義した=主権の在処を示す定義で^^

その=経済概念が=共産体制←これだけの話だから^^



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30. 2019年1月14日 22:01:19 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3796] 報告

ちなみに=(縁故)に当たる英語は?^^

commune だよね?^^



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31. 2019年1月14日 22:02:05 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3795] 報告

communism って^^

日本語で=何と言う?^^



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32. 2019年1月14日 22:18:18 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3800] 報告

共産←半分官営・半分民営^^

↑^^

NHK=共産^^

東電=共産^^

特区=共産^^

消費税=共産^^

郵政民営化=以前(非共産)民営化後(共産)^^

天下り=共産^^

官僚の地方首長への転出=共産^^



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33. 2019年1月14日 22:24:25 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3799] 報告

一方=新自由主義^^

この世に=ミルトン・フリードマンが提唱したもの以外を=新自由主義と呼ぶことはないので^^

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミルトン・フリードマン

↑再掲^^


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34. 2019年1月14日 22:32:58 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-3804] 報告

まあ=アメリカ合衆国の場合^^

❶に該当するのは=農業だけではなく^^

FDAという=官庁が統治する範疇^^

https://www.fda.gov/

↑Googleで開いたら翻訳してくれる^^

農業・漁業・製薬(飲み薬)・サプリメント^^

↑これを=管理してる^^

新自由主義政策(レーガン大統領時代)によって=劇的に健全化した^^

ただし=❶に書くように=このFDAの行政内容は=自由化ではなく=保護政策だった^^

新自由主義とは=FDAの統治科目❶のみは=保護主義だから^^



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