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(回答先: Billboard 65年の歩み(1)1955 投稿者 AN 日時 2019 年 12 月 13 日 18:27:45)
(通し番号、曲名 邦題/アーティスト/No.1の日付(No.1の週数))
1958(18曲)
28. At the Hop 踊りに行こうよ/Danny and the Juniors/58.01.06-02.17(7)
29. Get a Job/the Silhouettes/58.02.24-03.03(2)
30. Don't/Elvis Presley/58.03.10(1)
31. Tequila/the Champs/58.03.17-04.14(5)
32. Twilight Time/the Platters/58.04.21(1)
33. Witch Doctor/David Seville/58.04.28-05.12(3)
34. All I Have to Do Is Dream 夢をみるだけ/the Everly Brothers/58.05.19-06.02(3)
35. The Purple People Eater ロックを踊る宇宙人/Sheb Wooley/58.06.09-07.14(6)
36. Yakety Yak/the Coasters/58.07.21(1)
37. Patricia/Perez Prado/58.07.28(1)
------------------------------↑TOP100 HOT100↓ ---------------------------------
38. Poor Little Fool/Ricky Nelson/58.08.04-11(2)
39. Nel Blu Dipinto Di Blu (Volare)/Domenico Modugno/58.08.18&9.01-9.22(5)
40. Little Star/the Elegants/58.08.25(1)
41. It's All in the Game 恋のゲーム/Tommy Edwards/58.09.29-11.03(6)
42. It's Only Make Believe 思わせぶり/Conway Twitty/58.11.10&11.24(2)
43. Tom Dooley/Kingston Trio/58.11.17(1)
44. To Know Him Is to Love Him 会ったとたんに一目ぼれ/Teddy Bears/58.12.01-15(3)
45. The Chipmunk Song/David Seville and the Chipmunks/58.12.22-59.01.12(4)
この年の8月4日から、名称がHOT100に変わりました。
この日付から、完全な100位までのチャートをBillboardのホームページ上で見ることが出来ます。 (それ以前のチャートもいずれはウェブで公開して欲しいと願っています。)
前年くらいまでは、白人ヴォーカリストがチャート上位に来ることが多かったのですが、1956年から登場していたプラターズに続いて、シルエッツ、コースターズなどの黒人コーラスグループが台頭してきます。
それから、キューバ出身のペレス・プラード(マンボ)、イタリアのドメニコ・モドゥーニョ(カンツォーネ)というように国際色豊か?になります。
またWitch Doctor、The Purple People Eater、Yakety Yak、The Chipmunk Songと言ったコミック・ソングが登場したのも驚きでしょう。 中でもデビッド・セビルが録音テープを高速再生することで高音を出すという、画期的な技術!で作られた、「アルビンとチップマンクス」は当時のビッグヒットになり、多数のアニメ番組や映画が制作されました。 日本でも1964年からたびたび吹き替え版が放映されています。(トッポ・ジージョが誕生したのも1958年だそうで、なんか関係ありそうな気も。 日本登場は1966年で、山崎唯の声と、大村崑との共演で、ブームになりましたね)
というわけで(決して好きな曲ではないのですが)クリスマスソングでもある、これ。
エド・サリヴァン・ショー(これも一世を風靡しましたね)に出演時のものです。
皆さん、よいお年を!
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