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(回答先: Billboard 65年の歩み(1)1955 投稿者 AN 日時 2019 年 12 月 13 日 18:27:45)
(通し番号、曲名 邦題/アーティスト/No.1の日付(No.1の週数))
1956(12曲)
3. Memories Are Made of This 想い出はかくのごとく/Dean Martin/56.1.14-2.11(5)
4. The Great Pretender/the Platters/56.2.18-2.25(2)
5. Rock and Roll Waltz ロックンロール・ワルツ/Kay Starr/56.3.3-3.17(3)
6. The Poor People of Paris パリの可哀いそうな人々/Les Baxter & His Orchestra/56.3.24-4.28(6)
7. Heartbreak Hotel/Elvis Presley/56.5.05-6.16(7)
8. The Wayward Wind 風来坊ロック/Gogi Grant/56.6.16-7.28(7)
9. I Almost Lost My Mind 気も狂うほど/Pat Boone/56.8.4-8.11(2)
10. My Prayer/the Platters/56.8.18-9.15(5)
11. Don't Be Cruel 冷たくしないで/Elvis Presley/56.9.15-10.27(7)
12. The Green Door/Jim Lowe/56.11.03-11.17(3)
13. Love Me Tender/Elvis Presley/56.11.17-12.01(4)
14. Singing the Blues ブルースを歌おう/Guy Mitchell/56.12.08-57.2.2(9)
(6.16、9.15、11.17が2回あるのは、No.1曲が2曲あるため!)
1956年はなんと云っても、”プレスリーがブレークした年”として記憶されるべきでしょう。 ハートブレイク・ホテルを初め、3曲がNo.1になっています。
プラターズは大好き、ケイ・スターも捨てがたいんですけど……。
しかし”この1曲”は、ゴーギー・グラントの風来坊ロック。
この曲は彼女の唯一のヒットなんですね……。 とても味がある声をしているのに、たった1曲しか流行らなかったのは、やはりアメリカの層の厚さゆえでしょうか。
オリジナルもYoutubeで聴けますが、ここでは音質がいくらかよい2004年のTV出演時のものをお聴きください。 このとき彼女、80歳! (彼女は2016年に91歳で亡くなっております。合掌)
ちなみにWayward Windとは気まぐれな風。 失恋の唄のようです。
この曲は当時のミュージック・シーンを反映していて、ゴーギーのために書かれた曲ではなく、同時にテックス・リッター、ジミー・ヤング版も発売されています。 またアン・マレーなど多くのカバーがあります。
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