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新型コロナの脅威を誇張する戦略(田中宇)パンデミックが覇権運営の道具に使われたのは史上初めて
http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/776.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2020 年 6 月 04 日 19:48:50: KqrEdYmDwf7cM gsSC8YKzgqKBaYKigWo
 

今年3月、欧州のデンマークの政府が新型コロナウイルスへの対策を決めようと
している際、政府内の保健省の専門家たちが「新型コロナは、感染時の重篤性が
あまり高くなく、致死率もそれほど高くない。それほど危険な病気でないので、
人々の外出禁止や集会禁止、店舗や企業の強制閉鎖などの都市閉鎖策をやる必要
はない」という見解を保健省としてまとめた。だが、フレデリクセン首相をはじ
めとする政府上層部はこの見解を拒否し、与党を巻き込んで議会で保健省の政策
決定権を剥奪して実権のない顧問役に格下げする非常事態法を制定し、都市閉鎖
策を強権的に実現した。当時、保健省の役人側の専門家のトップである次官
(Per Okkel)が、政治家である保健省の長官(Soren Bostrom)に対して「政治面
のアドバイスをする時は専門家としての判断を停止することにした(専門家から
見て間違っている都市閉鎖策を政府が挙行するのを保健省は看過せざる得ないの
で、われわれ保健省の専門家は、専門家としての思考を停止することにした)」
という趣旨の抗議・皮肉的な電子メールを送った。

http://www.thelocal.dk/20200529/leaked-emails-show-how-denmarks-pm-steam-rollered-her-own-health-agency/amp
Leaked mails reveal battle over Denmark's lockdown

最近になって、世界的に、コロナの致死率が実際よりはるかに大きな数字として
誇張されてきた(コロナ以外の死因の死者が多数コロナの死者として計上された
り、致死率の分母である感染者数が実際よりはるかに少なく見積もられてきた)
ことが発覚し、都市閉鎖策をやるほどの病気でなかったという議論が、世界的に
専門家たちの中から出てきている。都市閉鎖策は、経済破壊と外出禁止による失
業急増やコロナ以外の健康被害、精神的打撃などの人々への悪影響が巨大であり、
コロナ以外の死者が急増する愚策だ。都市閉鎖策は、コロナ自体の解決策として
も不必要に事態を長期化させる(一時的に感染拡大が減るが、都市閉鎖を緩和
すると感染が再拡大し、何年も閉鎖と経済停止を続けねばならない)。都市閉鎖
策はひどい失策だという指摘が世界的に増える中、3月末に保健省の次官が長官
に送った抗議皮肉のメールが先日、地元の新聞にリークされ、デンマーク政府の
政治家たちが保健省の専門家たちの意見を抑圧して愚策の都市閉鎖策を強行した
ことが明らかになった。

http://www.zerohedge.com/health/its-all-bullsht-3-leaks-sink-covid-narrative
"It's All Bullsh*t" 3 Leaks That Sink The COVID Narrative

似たような話が最近、ドイツでも暴露された。ドイツ政府の内務省では専門家た
ちを集め、独政府のコロナ対策を評定する報告書を作らせた。報告書は、新型コ
ロナが毎年流行するインフルエンザなど一般的な他の病気のウイルスと同程度の
危険性しか持っていないのに、コロナがとんでもなく危険な病気であると誇張さ
れ、その誇張をもとに悪影響が巨大な都市閉鎖策が行われてしまったと指摘して
いる。報告書は「コロナで死ぬ人は、もともと他の持病などで今年じゅうに死ぬ
ような人々であり、コロナは、それ自体だけで死ぬ人がほとんどいない重篤性の
低い病気だ」「コロナに関しては、国家が最大のフェイクニュースの発生源だ」
「コロナの都市閉鎖のせいで病院に行けないコロナ以外の病人が急増、ガンなど
の手術が延期され死者が増えている」「政府は、都市閉鎖すべきでないと指摘し
た政府内の専門家の忠告を無視して都市閉鎖を挙行した」「都市閉鎖の悪しき副
作用が今後何年も続く」とも指摘。ドイツを含め世界的に採られている都市閉鎖
策を厳しく批判している。報告書の内容は、コロナ危機の発生以来、私が米欧の
オルタナティブメディアなどを見て書いてきた分析と大体同じだ。

http://www.strategic-culture.org/news/2020/05/29/german-official-leaks-report-denouncing-corona-as-global-false-alarm/
German Official Leaks Report Denouncing Corona as ‘A Global False Alarm’

報告書は5月初めに完成したが、内務省の最上層部(大臣ら政治家)は報告書を
公表しないことを決めた。内務省内には、鋭く厳しい内容の報告書を隠蔽しよう
とする最上層部のやり方に不満な勢力がおり、彼らは報告書をマスコミにリーク
した。ところがマスコミは最上層部とぐるで、もらった報告書について報道しな
かった。仕方がないので内務省筋はドイツのオルタナティブメディアに報告書を
リークし、こちらは報道された。この報道に対し、内務省の副大臣(Gunter Krings
国会議員)は「これは、省内の個人が勝手に書いたもの。妄言の陰謀論であり、
まじめに検討すべき内容でない」と、報告書を陰謀論扱いして取り合わなかった。
マスコミも、オルタナティブメディアの後追いで報告書の存在を短く報じたが、
その内容について分析や議論をすることを避け、事実上無視した。報告書を
リークした内務省内の専門家(Stephen Kohn)は更迭された。

http://www.ichbinanderermeinung.de/Dokument93.pdf
KM4 Analyse des Krisenmanagements

人類の多数を占める、政府やマスコミの発表を鵜呑みにしている軽信的な人々か
ら見れば、デンマークとドイツの事例はいずれも政府上層部の方が正しく、反対
論を出して潰された政府内の専門家たちの方が「陰謀論者」であり間違っている。
「どんな事案でもおかしな異論を言う少数派がいる。そういう奴らは潰されて
当然」「コロナはとても危険な病気なんだから都市閉鎖は当然だ」という話で終
わる。しかし、コロナ関連のこれまでの私の記事を読んである程度納得している
人は「新型コロナの危険性は大したものでないのに、各国政府はコロナの危険性
を誇張し、まっとうな反対意見を出す専門家たちを陰謀論扱いして潰し、悪影響
がものすごく多い愚策の都市閉鎖策を強行した」と思うだろう。これは「闇夜の
枯れすすき」を「単なる枯れすすき」と見破れるか、扇動されて「恐ろしい化け
物」に見えてしまうか、という話だ。

http://tanakanews.com/200516lockdown.htm
都市閉鎖の愚策にはめられた人類

http://tanakanews.com/200529corona911.htm
911とコロナは似ている

ロシアでは5月末、政府のコロナ関連広報の責任者であるミャスニコフ
(Alexander Myasnikov。医師・元テレビタレント)が、ロシア人にコロナに関す
る「正しい知識」を教えるためのテレビのインタビューの中で、コロナの危険性
についていろいろ語った後、最後にすでにインタビューが終わってテレビカメラ
が止まっていると勘違いしたミヤスニコフが「すべてはインチキな話だ。すべて
誇張されている。本当は、致死率がとても低い感染症なのに。なぜ、こんな大し
たことない病気への対策として、世界を破壊せねばならないのか。私自身、理解
できない」と本音を言ってしまった。この出来事からは、ロシアでも、ドイツや
デンマークと同様、プーチン大統領ら政府上層部が、コロナの危険性を誇張して
悪影響ばかり多い都市閉鎖策を続けていることがうかがえる。

http://www.themoscowtimes.com/2020/05/27/its-all-bullsht-russias-coronavirus-information-chief-says-of-virus-fears-a70398
‘It’s All Bullsh*t,’ Russia’s Coronavirus Information Chief Says of Virus Fears

ドイツやデンマークやロシアは、3月後半から4月前半にかけて、都市閉鎖の策
を開始した。この時期に英国や日本、フランス、イタリア、スペイン、米国など
世界の多くの国々が都市閉鎖策を開始した(日本は強制の少ない準都市閉鎖)。
時期的な一致から考えて、各国はバラバラに検討して都市閉鎖策を決めたのでな
い。当時、都市閉鎖策が妥当かどうか世界的・国際的に議論された痕跡もない
(国際議論があったなら非公式でも全く秘密裏でなく、何らかの情報が流布した
はずだが、何も出ていない)。考えられる筋書きとして、米国の覇権運営筋
(米英、軍産複合体、トランプ。トランプに乗っ取られた軍産)が、同盟諸国や
非米諸国を加圧したり説得したりして全世界を都市閉鎖策に誘導した、というシ
ナリオがある。国際社会、とくに同盟諸国をある方向に隠然と誘導する策をやれ
るのは軍産しかいない。生物化学兵器を研究している米軍や、世界中のウイルス
研究所にスパイに仕立てた研究者を潜り込ませている米英諜報界も軍産の一部な
ので、武漢でのコロナ危機の発症から軍産が手がけた可能性すらある。

http://www.webnewsys.com/2020/05/many-us-states-have-seen-lower.html
Many US states have seen LOWER infection rates after ending lockdowns that are are now destroying millions of livelihoods worldwide, JP Morgan study claims

米国(米英)の覇権運営筋である軍産はこれまで3回にわたり、覇権を強化する
ために脅威を誇張してきた。(1)第2次大戦の敗戦国となった独日の「悪さ」
を誇張して「永久の極悪」のレッテルを貼り、独日を半永久的に米英に従属させ
たこと。(2)ソ連やロシアの脅威や悪さを誇張して冷戦構造を作り、西側諸国
に対米従属を強いたこと。(3)911事件の犯人像を歪曲し、アルカイダなどイ
スラムテロの脅威を誇張して「テロ戦争」の構図を作り、世界各国をその構図下
に従属させようとしたこと。以上の3回のやり口と、今回のコロナの脅威の誇張
のやり口の類似性から考えても、コロナ危機の「解決策」として世界に都市閉鎖
を隠然と強要したのは軍産だと考えられる。

http://www.zerohedge.com/health/cdc-admits-covid-19-antibody-tests-are-wrong-half-time-virus-isnt-deadly
CDC Admits COVID-19 Antibody Tests Are Wrong Half The Time & Virus Isn't That Deadly

軍産は以前から、世界的な感染症(パンデミック)が起きた場合、その危険性を
誇張しつつ、同盟諸国や国際社会の全体に同じ対策を取らせ、世界的な感染症対
策を口実に世界政府的な覇権機能を行使・拡大する策を持っていた。米国のジョ
ンズホプキンス大学やMITなどの軍産の「研究(と称するプロパガンダ発案)
機関」が、それっぽいシナリオを何度も出してきた。Jホプキンスは昨秋、今回
のコロナ危機を先取りするかのようなシナリオを出している。シナリオは以前か
ら繰り返し出されてきたが、パンデミックが本当に覇権運営の道具に使われたの
は今回のコロナ危機が史上初めてだ。新型コロナの都市閉鎖策が持つ強烈な国際
政治性(パンデミック対策として頓珍漢なのに上から国際的に強行されたという
面)と比べると、以前のスペイン風邪もHIVエイズも、それほど国際政治的に
使われていない。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-8278009/it-TWO-MILLION-deaths-reach-herd-immunity-political-scientists-say.html
It could take TWO MILLION deaths across the US to reach herd immunity says political scientist at Johns Hopkins

覇権運営権を握る軍産の目標は従来、米国(米英)覇権の維持拡大だった。しか
し今回のコロナ危機の対策として世界的に上(軍産)から強要されている都市閉
鎖は、長期的に、世界経済を破壊して米連銀のQE急増からドルの基軸性喪失・
米経済覇権の崩壊につながり、世界各国をバラバラな人的鎖国状態にし続けるの
で政治諜報的にも米覇権低下を加速する。都市閉鎖は軍産の目標と正反対に、米
国覇権を自滅させる。世界への都市閉鎖の強要は、やり口から見て軍産の仕業だ
が、損得の道理からは軍産の仕業と考えにくい。

http://www.zerohedge.com/health/500-doctors-write-trump-warning-lockdown-will-cause-more-deaths
500 Doctors Write To Trump Warning Lockdown Will Cause More Deaths

この矛盾点は、すでに私の中で解決している。トランプ米大統領は、軍産と米国
覇権体制を潰して、世界の体制を軍産製の米単独覇権から、軍産登場前の多極型
(ヤルタ体制)に戻すために当選・就任した。トランプ当選後、軍産はロシアゲ
ートなど濡れ衣的な事件を作ってトランプを潰そうとしたが、この暗闘は逆にト
ランプの勝利となり、軍産は弱体化した。トランプは、弱体化した軍産を乗っ取
り、軍産の皮をかぶって軍産的な戦略を過激に稚拙にやって意図的に失敗させる
ことで、米国覇権と軍産を自滅させようとしている。軍産の皮をかぶったトラン
プによる覇権自滅策の一つが、コロナ危機で世界に都市閉鎖を強要することだっ
た(ほかに、中国敵視を強化して中国を対米自立させる策などがある)。軍産(
に入り込んだ多極派)が自滅策をやるのはトランプが初めてでなく、ブッシュ政
権のネオコンによるイラク戦争が先例としてある。トランプはネオコンのバージ
ョン2である。

http://www.zerohedge.com/political/unspoken-reason-lockdowns
The Unspoken Reason For Lockdowns

http://tanakanews.com/190527spygate.htm
スパイゲートで軍産を潰すトランプ

トランプに乗っ取られた軍産(軍産の皮をかぶったトランプ)は、どうやって各
国政府の上層部に、経済自滅を引き起こす都市閉鎖策をやらせるように仕向けた
のだろうか。ひとつ考えられるのは、情報や印象を歪曲する軍産の策を駆使して、
各国政府の上層部が誇張された新型コロナの脅威を信じ込み、自国政府内の専門
家たちの反論を軽視無視抑圧するよう誘導した、という筋書き。もうひとつ考え
られるのは、有事体制である都市閉鎖策をとることで各国の権力者や与党が強く
なり、野党や反対派を抑えられる点だ。ドイツのメルケルはもともと軍産系の
権力者だが、コロナ危機前に落ち目で、若手への権力継承を迫られていた。しか
し、都市閉鎖策の導入とともに権力を再掌握して強くなった。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-8347635/Lockdowns-failed-alter-course-pandemic-JP-Morgan-study-claims.html
Lockdowns failed to alter course of pandemic, JP Morgan study claims

http://tanakanews.com/180724trump.htm
軍産の世界支配を壊すトランプ

日本は、日米同盟の維持と引き換えに準都市閉鎖(非常事態宣言)を強要された。
英国も、米国との同盟維持と引き換えに、集団免疫策を引っ込めて都市閉鎖策を
やった。いずれも、都市閉鎖の自滅性をしりつつも、それより米国との同盟関係
を重視せざるを得なかった感じだ。米国自身も都市閉鎖策を導入し、その結果、
大量の失業と金融のQE依存、各地での暴動発生など、覇権の自滅への道を着々
と歩んでいる。

http://www.bloomberg.com/news/articles/2020-04-28/top-aide-to-u-k-s-johnson-pushed-scientists-to-back-lockdown
Johnson’s Top Aide Pushed Scientists to Back U.K. Lockdown

http://www.zerohedge.com/health/us-dramatically-overcounting-covid-19-deaths
The US Is Dramatically Overcounting COVID-19 Deaths

今回の記事ですでに書いた、ロシア政府のコロナ広報担当責任者であるミャスニ
コフが、テレビ出演時に、コロナの危険性が誇張されて広報されており、都市閉
鎖策がトンデモな愚策であることをうっかり認めてしまったことからは、ロシア
政府の最上層部つまりプーチン大統領が、コロナの脅威を誇張しつつ都市閉鎖を
やる愚策を同意ないし主導していることを示している。ロシア諜報機関の出身で
あるプーチンは、この愚策が米国の軍産(の皮をかぶったトランプ)の誇張策・
歪曲術であることを知っているはずだ。いや、最初は知らなかったので騙された
のか??。ロシアは4月初めから都市閉鎖策を急にやり始め、その時点でミャス
ニコフがプーチンからコロナ広報責任者に任命されてコロナの脅威を誇張した。
だがその後、5月半ばにプーチンは都市閉鎖をやめる方向に転換し、ほどなくし
てミャスニコフがテレビでうっかり(を装って)コロナの危険性が誇張されてい
ることを暴露した。プーチンが一時的にトランプに騙されていたのか、それとも
最初から愚策と知りつつあえて乗っていたのかは不明だ。

http://www.businessinsider.com/russia-coronavirus-info-myasnikov-says-alarm-virus-is-bullsh-t-2020-5
Russia's head of coronavirus info says alarm over virus is 'bulls---' - Business Insider

世界中の諸国が、コロナの危険性を誇張して都市閉鎖をやる愚策に乗ったが、唯
一この愚策を自国に導入するのを拒否し続けたのがスウェーデンだ。スウェーデ
ンは、都市閉鎖の強要以前に欧州などが採ろうとしていた集団免疫策を採り続け
た。軍産傀儡のマスコミやうっかり軽信者たちは、都市閉鎖の愚策性を棚に上げ、
集団免疫策を危険な愚策だと喧伝誹謗し続けている。国際的(軍産的)に信用さ
れている国であるスウェーデンを一定以上誹謗することは難しいので「集団免疫
はスウェーデンの特殊な文化に基づいた政策であり、スウェーデンと文化が異な
る他の諸国にはやれないことだ」という、まことしやかな解説のふりをした大間
違いのプロパガンダも流布している。集団免疫策は、奔放でない慎重な国民性
を持った国なら、どこでもうまくやれる。日本は、4月初めにトランプからの加
圧で都市閉鎖に転向するまで、宣言も検査もしない「こっそり集団免疫策」をや
って成功していた。

http://www.wsj.com/articles/freedom-and-swedens-constitution-11589993183
Freedom and Sweden’s Constitution

http://tanakanews.com/200428corona.htm
都市閉鎖 vs 集団免疫

奔放な民族性のイタリアは、スウェーデンの逆を行っている。イタリアは3月後
半から都市閉鎖をやり、同時にコロナ以外の死因の死者をコロナの死者統計にど
んどん入れることで死者数を誇張し、大変な状態を演出した。イタリアは、ドイ
ツが主導するEUから資金援助をもらうため、この演技を展開した。だが、ドイ
ツやEUはイタリアのインチキな演技を見抜き、思ったような資金援助をしてく
れなかった。あきらめたイタリアは都市閉鎖を解除し、こんどは逆に、できるだ
け早く外国人観光客にイタリアに戻ってきてもらって観光業で稼ぐ態勢に戻すた
め「もうイタリアのコロナ問題は解決した」「イタリアの新規のコロナ感染者は
弱いウイルスしか持っておらず、他人に感染させない」と言い出している。すべ
てはカネだ。軍産との約束も、儲からないなら終わりだ。イタリアは奔放で素晴
らしい。

http://uk.reuters.com/article/uk-health-coronavirus-italy-virus/new-coronavirus-losing-potency-top-italian-doctor-says-idUKKBN2370OP
New coronavirus losing potency, top Italian doctor says


この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/200604corona.htm
 

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コメント
1. 2020年6月04日 20:35:07 : N7GhJRVgn6 : TmIubzdubTBwWTY=[130] 報告
●学者生命を賭けてコロナ騒動の真実を発信する日米の二人の専門家:アンドリュー・カウフマン博士と大橋眞名誉教授
デービッド・アイク「コロナウイルスは詐欺であり、歯向かうとYouTube, Facebookは削除される」
徳島大学名誉教授である日本の免疫学の専門家は、「いわゆる新型コロナウィルスと呼ばれているような病原体が存在するという客観的な科学的証拠は一切見つからない」と結論せざるを得なくなったのである。
非科学的な根拠にもとづいた権力の横暴 と テレビ・新聞による国民染脳 が常態化し、国民が何も疑わず当然のようにマスクをしている今の現実を、覚めた目であらためて見直して頂きたい。
政府やマスコミが「科学」の名のもとに、カルト的な行動を国民に強いている現在、その見解、方針、要請に実はまったく科学的根拠がないことを、大橋教授は客観的な証拠にもとづいて実にわかりやすく説明してくれているのである。
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/f2f57965066ea5ae874b832741fb3638
●ヒドロキシクロロキンの効果を否定する論文が続いて発表された裏に利権
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202006040001/
●ロバートF.ケネディJr .「モデルナ(ゲイツ財団によって設立された製薬会社)の「画期的なCOVIDワクチンの臨床試験結果はこれ以上悪くはあり得なかった」
このワクチンは、アンソニー・ファウチ博士によって開発され、支持され、ビル・ゲイツによって資金提供された。
このような反応率のワクチンは、もし「地球上のすべての人」に投与された場合、15億人に重篤な傷害を引き起こす可能性がある。それがゲイツが世界的なロックダウンを終わらせるために設定した閾値である。
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/9b17fc37e89f97e0a2cd5f2a34dde721
●ビル・ゲイツの想像上の慈善事業は別のアジェンダに奉仕する(再掲)
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/f9a60a47d5dffaea90ec2060ab552147
2. 2020年6月04日 21:03:22 : YDmlNku5kQ : YWw3a2pOd2FSLkk=[3] 報告
つまり、軍産側からすると武漢で発生して世界で
都市封鎖するまでがシナリオになっていたと。

ウィルスの脅威うんぬんに関係なく、とにかく都市封鎖
させることで自分たちの都合のよいかたちになるはず
だった、あるいはなるはずという現在進行形。

それが思わぬかたちで田中のいうように覇権失墜に
繋がりそうな状況に向かっていて焦っているのか。

それとも次の手をまだ準備しているのか。

例えば世界的暴動、からの新政府樹立であるとか。

単純に軍産の思惑どおりには進んでいない、という
読みはうれしいのではあるけれど、ちょっとまだ
早いかなと思う。

暴動、あるいは災害などのシナリオをあらかじめ
準備している、あるいは急遽準備することもありうる
のではないか。

3. AN[1106] gmCCbQ 2020年6月05日 02:20:16 : g3Fm57P8U2 : RE1yaUVzNTh0bjY=[265] 報告
小生が、

< 昨日も今日も、TV・新聞に加えて、ネットのニュースもコロナウイルスの
<話ばっかし。 国会でも世耕あたりが「立憲はウイルス問題を質問しない」と
<批判したとか。 そんなこともニュースでは小さな記事です。
< これをスピンと云わずして何がスピンぞ?
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/326.html#c50
と書いたのは1月30日の話。

 2月6日には、
< 「インフォデミック」はシルビー・ブリアン氏の造語のようですが、
<まさに状況を的確に表現した言葉だと思います。 紹介に感謝!

<WHO「マスクは予防にならない」「パンデミックでなく『インフォデ
<ミック』」 新型肺炎
https://mainichi.jp/articles/20200205/k00/00m/040/035000c
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/460.html#c53

 で、2月上旬までは新コロの”怖さ”を見積もるのが難しかったのですが、2月14日に、
<>>最悪、新型コロナウィルスで数百万人から数千万人が日本で死ぬ可能性
<がある。(←これは危機氏の発言でしょ?)

<>コロナちゃんごときに、そんな凶暴な殺傷能力は、ない。

< これは100%賛成。 ”クルーズ船実験”で実証されつつありますね
<(モルモットにされたかたには同情いたしますが)。
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/631.html#c56
と書いていますので、その頃には、SARS-CoV-2はそれほど恐れるべきではないことを確信していました。

 そして、3月3日には、
<3. 新コロは流行性感冒の類いであることが明らかになった。
< ダイヤモンド・プリンセス号での”実験”によって、感染力はインフル
<エンザよりも弱く、致死性は若干高いことが分かった。(一般的に病原体
<の感染力と致死性は反比例する)
< 現状で新コロのワクチンや特効薬は見つかっていない(将来的にも望み薄
<である)が、十分な休養と栄養補給で自然に治ることが多いと分かってきた。
(中略)
<7. 阿修羅やれいわ新選組応援団を含め、日本の左派論壇が極めてスピンに
<弱い(踊らされやすい)ことが分かった。
< とくに阿修羅・政治板への投稿の半数以上が新コロ関連で占拠されたと
<いうのは、非常に哀しい事実です(ほとんど埋め尽くされているブログ/SNS
<もありますから、それに比べたらマシなのかも)。 小生もあわよくばオリ
<パラ中止、ということで、話に乗ってしまった面があったことを自己批判
<し、お詫びいたします。
と書いていますから、小生もデンマークの専門家並の判断力はあった、と云えるでしょう(笑)。

 同時に小生がいくら阿修羅で力説しても、耳を傾けてくれたかたは少数でしたし、デンマークやドイツでも専門家の意見が無視されてしまったわけで、科学者の無力を痛感させられます。

 しかしロシア/プーチンについては、小生は違った印象を持っていまして、ロシアでの「封鎖」が非常に遅くなってから始まったことから、「プーチンは分かっていてやっている」と判断しています。
 例えば、スウェーデンの政策はまさに「新型コロナが毎年流行するインフルエンザなど一般的な他の病気のウイルスと同程度の危険性しか持っていない」ことを前提として行なわれているのに、周辺の北欧諸国やトランプは「常軌を逸している」と非難しています。(スウェーデンの政策が決して「感染爆発」を起こさなかったことだけは明白です。)
 ロシアは以前から「制裁下」にあり、これ以上の制裁口実を与えたくない、というのがプーチンの判断だったのではないかというのが小生の”想像”です。


 ですから田中宇氏の前半部分は有り難く?読ませていただきましたが、後半の軍産云々に関しましては、いささか方向違いであると思います。

4. 2020年6月05日 12:49:12 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[66] 報告

ブラジルに移住しなさい(笑)

5. 2020年6月05日 15:14:08 : FrPjh7rCE6 : dmF3YVg0eVpJbzI=[7] 報告


>3さん「プーチンは分かっていてやっている」

鋭いね。戦略的自国パンデミック早い話が芝居。ハザールにも恩売っておかないと。8月までには終わらせてトランプサミットにマスクなし参加するよ。ボルサナーロもノーマスク。数字のカラクリとコロナの真実を暴露しちゃうかも。ハザール疑似世界政府の夢を砕く。ソーシャルナントかもさようなら。


6. 2020年6月05日 15:39:57 : FrPjh7rCE6 : dmF3YVg0eVpJbzI=[8] 報告

田中さんは「新型コロナは、感染時の重篤性があまり高くなく、致死率もそれほど高くない」まで言えても「ホントは実在しないウイルス」とまで踏み込めない踏み込まない。事情は分かるがそこを敢えて外しているからか新鮮味がない。911も直後に陰謀説を唱えるのは勇気のいることでした。いっそ小説を。

7. 2020年6月05日 16:21:00 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[67] 報告

果断に都市封鎖を行った中国は感染がおさまり、たかをくくって封鎖が遅れたアメリカはコロナ+黒人虐殺で大混乱、全く対策しなかったブラジルは大変なことになり、もっと拡大していくだろう。
田中の陰謀論は基本的に破綻している。
8. 2020年6月05日 18:03:01 : 7mNLBtH6Xk : Y2VBOWdnUlcvQm8=[77] 報告
と●あえず、

コロナっで死んだ人達は、

選ばれし、人たち! デンデン!


読んで、応援してあげてください
よろし●お願いします。

大阪日日新聞 
※あの元NHK記者、相澤氏を雇った新聞です・・カ!?

https://www.nnn.co.jp/dainichi/column/tisin/200326/20200326025.html
[温故知新] 新型コロナウイルスの起源
2020年3月26日
賀茂川 耕助

 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスは世界に広まり、
WHOはパンデミック宣言を行った。
人工的に作られた
 武漢で発生後、世界的感染には至っていなかった1月半ば、
米紙ワシントンタイムズはイスラエルの専門家を情報源として、
ウイルスは武漢にある研究施設から流出した可能性があると報じた。
またウイルスは人工的に作られたという推論をインド人研究者が
インターネットに投稿して話題になった(論文は後に取り下げた)。
 3月になり、武漢に作られた仮設病院も閉鎖され中国の感染が
落ち着いてきた中で、新型コロナウイルスの起源が米国である
可能性を示唆する記事が出てきた。中国のニュース機関CGTNは、
中国科学院の学術論文ChinaXivに投稿された93件の
ウイルスのゲノム情報に関する研究結果から、人から人への感染は
2019年11月末か12月初めに始まり、ウイルスが武漢の
生鮮市場にもたらされたのはその後だったと報じたのだ。
さらに新型コロナウイルスは変異によりグループAからEの5種類に
分類され、例えば武漢のウイルスはそのうちのグループC、
日本はグループAとC、台湾はグループBとDであり、
5種類全てが発病しているのは米国だけだとした。
どうやって中国へ
 米国がウイルス発生地だとすればどうやって中国へ来たのか。
インターネットで検索すると、中国で新型コロナウイルスが
発生する数週間前の10月18日から10日間、武漢で「軍事運動会」
が行われていたことが分かる。世界109カ国から9308人の
軍人が参加し、米国からは200人が参加した。意図的か
偶然かは分からないが、この中の感染者によってウイルスが
中国に持ち込まれたのではないか。
 米国ではこの冬インフルエンザが猛威を振るい、
2万人を超す死者が出ている。米国疾病管理センターによると、
インフルエンザとされた患者から集めた検体を調べたところ、
実際にはインフルエンザではなかったものが多くあったという。
新型コロナウイルスによる死者が含まれている可能性もある。
つまり新型コロナウイルスは、中国発生というよりも、検知し
新型ウイルスだと断定したのが中国だったのではないか。
 もう一つ興味深いのは、武漢でコロナウイルスが大発生する以前の
2019年10月に、「次に起きるパンデミックは
コロナウイルスによる」ことを想定した『イベント201』が
ニューヨークで行われていたことだ。ビル&メリンダ・ゲイツ財団、
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、世界経済フォーラムの
共催で行われたこのイベントでは、コロナウイルスは18カ月以内に
6500万人の死者を出し、世界経済を大暴落に追い込んでいく
というシミュレーションがなされていた。
 新型コロナウイルスが自然発生ではなく人為的だという証拠は
永久に出ることはないかもしれない。しかしウイルスに国境はなく、
一度放たれると標的だけでなく使用した側も感染する。
『イベント201』のシミュレーション通り事態が進行する中、
これほど早く中国が感染から立ち直ることは想定外だったかもしれない。
(評論家)

※最後の一文がステキ!

ついでに、
日本での言論統制中キーワード ↓
キーワード
・武漢軍事オリンピック-2019.10月〜11月開催、アメリカ国も参加
 一説によると370人(競技者200人くらい)
・イベント201-2019.10.18開催、コロナウイルス、
 パンダミック演習、ビルゲイツ、ホプキンズ
・武漢感染ウイルス研究所-コウモリ、アメリカ国も出資・共同研究、
 実験アメリカ国内
・旧?コロナウイルス、抗ウイルスワクチン特許申請済み、
 抗ウイルスワクチン申請者は日本人
・米国インフルエンザ
・国立感染研 旧陸軍のDNAを持つ・・・
・加計学園 獣医学部 レベル3〜4施設計画
・岸信介 アベ・加計のジイさん、細菌兵器・人体実験731部隊の
 舞台満州国司長、ドA級戦犯で敵国に命乞、上級工作員
・アビガン アベグルNO.2会社古森の製品、
 つい最近ゲイツと共同開発販売合意
・富士フィルム 会長?古森政権交代時の元NHK経営委員長

デンデンでした!!

9. 2020年6月05日 21:39:52 : N7GhJRVgn6 : TmIubzdubTBwWTY=[133] 報告
●【格差拡大】米富裕層の資産、コロナ禍3カ月で62兆円増、FRBの異次元金融緩和、実体経済と乖離した株式市場の目覚ましい回復で
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/56912
●英医学誌ランセットに掲載された「ヒドロキシクロロキンの有効性を否定」した論文を撤回! 〜データを提供した医療データ分析会社「サージスフィア」による捏造された論文
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=241206
●本当のカタストロフが発生する前に私たちは特に小さな子どもたちへの消毒剤の乱用とマスクの強制装着の観念と慣行を捨てなければならない
結局、今現在、国全体で行われている「過剰な消毒」や、あるいは「消毒剤の噴霧」といったことは、「単に子どもたちの健康を害している」だけでしかないのです。
精神の状態をコントロールしている大きな要因のひとつが腸内細菌
自殺の多くは腸内環境の改善で防ぐことができる可能性
「腸内細菌を崩壊させやすい社会は、多くの精神疾患を生み出し、社会にも影響を及ぼす」のです。「それが今起きている」のです。多用される抗生物質、コロナウイルス以前から続いている「過度な衛生」、そして多くの食品添加物や人工甘味料も腸内細菌環境を破壊しています。スーパーや飲食店や公共施設や銀行やデパートの店頭には、必ず消毒剤がおかれており、場合によっては、「半強制的に手につけられる」。「さあ、早く肺疾患になるんだよ」と言わんばかりに、半強制的な傷害行為が全国で繰り広げられている。
次亜塩素酸水での過剰な消毒、特に噴霧はやめるべきだ。絶対にやってはいけないのに噴霧している人が多すぎる。次亜塩素酸水に含まれる塩素は、生きているものを殺すわけですから、皮膚や粘膜をも破壊するんです。体に優しく、高い殺菌力を持つ消毒剤なんかありません。ウイルスに効果あれば、人体にも有害なわけです。吸い込んだら危険ですよね。
「大なり小なり長時間のマスク着用は低酸素症を引き起こす」免疫細胞の活動が低下すれば、新型コロナウイルス云々以前に、あらゆる感染症にかかりやすくなってしまう可能性があると思うのです。人間の細胞の中で、「低酸素の状態が活発になる」のは「ガン細胞だけ」なのではないでしょうか。
マスクと健康への深刻なリスク
81%の医療従事者がマスクの着用により頭痛を発症した。低酸素症はウイルス感染と戦うために使用される主要な免疫細胞のタイプを阻害できることが示されており、本質的に、マスク着用は感染のリスクを高め、はるかに悪い結果をもたらす可能性がある。
https://indeep.jp/human-living-without-disinfectants-and-face-masks/
10. 2020年6月06日 16:13:31 : FrPjh7rCE6 : dmF3YVg0eVpJbzI=[9] 報告


「COVID-19、恐ろしいパンデミック」という映画を見ている劇場の観客が催眠術をかけられていることを理解する必要があります。リアリティと呼ばれる大ヒット映画。そして「これは催眠術の武器だ」と気が付く。
( Operation Disclosure RV/Intelligence Alert June 2, 2020


「コロナウイルスは臨床的に存在しない」:2020年6月3日イタリアの医師 
イタリアの元大統領シルビオベルルスコーニの個人医師は日曜日に、コロナウイルスが「実際には臨床の観点から、ウイルスはもう存在しない。」

「感染者数字はウソでした」:アメリカCDC:
COVID19の感染数を台無しにし、意図的に大衆を欺いたことを認め謝罪した。本当に感染した人々の量は、報告されたものよりもはるかに少ないことを明確にした。

Birx博士:「コロナ主因死いなかった」
死者の多くはコロナ感染が主因ではなく副因であると認め実際のの死亡者数は現在報告されているものよりはるかに少ないことを認めた。

「マスクは予防に役に立たない」:Anthony Fauci博士
マスクはウイルスに対する助けにはならないと認め、マスクメーカーは現在、自社の製品がCOVID19を阻止しないという警告を表記している。

11. 2020年6月08日 02:36:01 : rwgORSmgTI : endLTHBCYXl5alU=[39] 報告
世界的な事実は <<7 氏の言う通り。

早期に都市封鎖を行った中国・韓国・台湾は感染がおさまり、高を括って封鎖が遅れたアメリカはコロナ禍と対警官殺人デモで大混乱、全く対策しなかったブラジル・スウェーデンは大変なことになっている。

田中氏の陰謀論は破綻している。

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