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2020年05月26日 (火) 17:34
中国共産党が、自分たちを批判する法輪功(気功修練グループ)の加盟者を、令状もなく不法に長期間拘束し、生きたまま臓器を摘出して殺害し、その臓器移植で莫大な利益を上げていることは、すでに世界に大きく知られている。
https://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d72072.html
このナチズムを上回るほどの非人道的行為に対し、アメリカ・カナダなどから激しい批判、糾弾が続いているが、一方で、中国共産党の臓器ビジネスの利権に群がる国や企業、個人が存在している。
今回、唐人テレビが、フランスにおける臓器ビジネスと中国との密接な関係を告発した。
フランスと中共の密接な関係 見え隠れする臓器移植の闇
https://www.ntdtv.jp/2020/05/43594/
以下一部引用
フランスのラファリン前首相は2009年に中国を訪問し、中南医院の周雲峰院長にフランス最高の名誉勲章、レジオン・ドヌール勲章を授与しました。
しかし「法輪功迫害を追及する国際組織」の調査によって、中共が長期にわたり生きている法輪功学習者から臓器を摘出していたことが明らかになりました。武漢大学中南医院は強制臓器摘出を行っている疑いのある病院の一つに挙げられています。
強制臓器摘出に関わっているとされる医師の大部分は、武漢大学肝臓・胆のう疾病研究院の出身です。病院主任の彭貴主医師だけでも、2002年から2012年の10年間で少なくとも407人もの肝臓移植と多臓器摘出手術を行っています。
フランス医学界は長年、中国に医療研修や技術支援を行っています。
また、フランスは2004年に中共政府と全面的戦略パートナーシップ関係を結んだ初めての西側先進国となりました。
フィリップ首相、憲法評議会会長のファビウス元総理、ラファラン元総理、ヴェドリーヌ元外務大臣らも、この戦略委員会に名を連ねています。ラファラン元総理はかつて武漢P4実験室の建設をサポートして中共の「友誼勲章」を授与されており、今回の感染拡大時には中共メディアの「環球時報」に中共を支持する動画を送っています。
武漢P4実験室の建設を支持したフランス人ビジネスマンのアラン・メリューも、仏中財団戦略委員会のメンバーです。彼はメリュー財団のトップで、メリュー財団はフランスのリヨンのP4実験室の出資者でもあります。
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中国共産党の罪なき人々から生きたまま臓器を摘出して殺害する「臓器ビジネス」に群がる人々の顔ぶれを調べてゆくと、なんと、日本人が最大の顧客になっているとの報告がある。
2017.7.28 【ニュースの深層】チャイナ“臓器狩り” 日本は最大の顧客か
https://www.sankei.com/premium/news/170728/prm1707280005-n1.html
以下引用
中国の“政治犯”の臓器が売買され、日本人を始めとした患者に移植されている−。そんな中国の“臓器狩り”の実態に詳しいジャーナリストらが今秋、中国で臓器移植を受けることを禁止する法律の制定などを目指して活動する「中国における臓器移植を考える会」を設立する。
法輪功信者の臓器を強奪?
「健康な囚人、囚人といっても反体制派や政治犯の臓器を取り出して、臓器移植をしている。これが中国の共産党の大きな収入になっているそうだ」
21日、参議院議員会館で開かれた同会の設立発起人会。外交評論家の加瀬英明氏は冒頭、中国の臓器移植についてこのように述べ、日本政府がこうした問題に真剣に取り組むよう求めた。
発起人会では中国の臓器売買の実態に詳しいジャーナリストの野村旗守氏が「中国が公式にアナウンスしている年間の移植手術数は約1万件だが、カナダ人弁護士らが病床数や稼働率などから割り出した数字は年間6万件から10万件だった」と紹介。中国は移植臓器の供給源は死刑囚だと説明しているが、年間数千人とされる死刑囚の数と乖離があると指摘した。
そして、ドナー(臓器提供者)として、中国で弾圧されている「法輪功」の信者や、政治犯として捕らえられたウイグル、チベットなどの少数民族をあげた。彼ら、彼女らの臓器が強制的に売られている可能性が高いという。
海外で臓器を“買う”
加瀬氏らは、こうした臓器売買に日本も無関係ではないと話す。
日本臓器移植ネットワークによると、今年6月末時点で、腎臓や肝臓などの臓器提供を待っている国内の患者は1万3450人。多くの患者は待機リストに名前を連ねて移植を待つが、中には高額な費用を出し海外に渡航して移植を受ける患者もいる。中国の病院の中には、日本人や韓国人を主な“顧客”と想定している病院もあるとされる。
海外に移植のため渡航することを禁止する法律を持つ国もある中、日本は臓器売買を禁止する法律は持つが、渡航を禁止してはいない。加瀬氏は「中国で臓器移植を受けている患者は日本が一番多いとも言われている。中国で臓器移植を受けることを禁ずる法制化まで持っていきたい」と活動の狙いを明らかにした。
日本人の実態解明を
ただ、実際にどの程度の患者が海外で移植を受けているかは分からない。渡航移植をめぐっては、反社会的勢力がビジネスとして国際的に暗躍しているとの指摘もある。
2008年に国際移植学会が採択した「イスタンブール宣言」では、臓器売買や移植ツーリズムの禁止のほか、自国での臓器移植の推進がうたわれている。国連なども、「臓器摘出を目的とした臓器売買、人身売買は人類に対する真の犯罪」と位置づけ、今年2月に開かれたローマ教皇科学アカデミー主催の国際サミットでも、臓器売買の根絶に向けて一致団結することが国際的に宣言された。
「数百人の日本人が中国で移植を受けたといわれているが、うまくいった例だけではないはずだ」と加瀬氏。考える会は今後、こうした日本の患者の情報などを集め、実態解明につなげるという。
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引用以上
以上は産経新聞の2917年度の記事なので、やや古いが、反共プロパガンダのために設立された産経新聞(フジ・サンケイグループ)の政治的立場を考えれば、鵜呑みにはしたくないが、しかし、この記事に関して、事実を捏造したような形跡は見られない。
他にも関連ニュースがないか調べてみると……。
中国の「臓器狩り」に日本人と厚労省も加担している!? 2019.03.25
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15578
実は、私も、最悪、肺移植の可能性もあるのだが、こうした中国人の臓器をもらうくらいなら、死んだ方がマシだ。もっともカネがないから相手にしてもらえないが。
そもそも、臓器移植の需要と供給の実態は、以下の通りだ。
https://www.jotnw.or.jp/learn/about/
【臓器移植とは、重い病気や事故などにより臓器の機能が低下した人に、他者の健康な臓器と取り替えて機能を回復させる医療です。第三者の善意による臓器の提供がなければ成り立ちません。日本で臓器の移植を希望して待機している方は、およそ14,000人です。それに対して移植を受けられる方は、年間およそ400人です】
年間14000名が臓器移植をしなければ生きられない状態だが、実際に移植できたのは400名だから、2.8%しか希望が叶えられない。
だが、中国では、「カネさえ払えば」、日本や欧米なら数年待ちの臓器が、わずか数日で入手可能だという。
それも、新鮮な死にたての臓器、健康な若者や子供の臓器まで簡単に手に入るが、日本の場合は、癌で亡くなった人の腎臓を移植したりしなければならないこともある。
中共軍医が法輪功学習者からの臓器狩りを認める【禁聞】
https://www.ntdtv.jp/2020/05/43433/
中国へ、臓器移植を求める金持ちの日本人が急増 2006年04月09日
https://www.epochtimes.jp/jp/2006/04/html/d19932.html
少し古い記事だが、現状が変わっていないので引用する
日本が1997年に臓器移植法案を改定してからも、日本での臓器提供の回数が50回に留まっており、腎臓移植は998回のみが行われた。臓器提供者が少ないため、1万2000人もの臓器移植を待機する者の多くは、中国へ臓器移植を求めた。しかし、それらの多くの臓器の出所は未だに不明である。
ウェブサイト「ジャパン・フォーカス」は4月2日、中国で腎臓移植に掛かる費用は6万6500米ドル(約778万円)で、肝臓移植に掛かる費用は15万7000米ドル(約1835万円)であると報道した。少し前に、台湾の「イエーソン・ヘルスケア・サービス・センター」のネット仲介者は、「ジャパン・タイムス」に対して、上海の中山医院での心臓移植手術は、わずか11万9000米ドル(約1392万円)でできることを示したという。ちなみに、米国で同様な手術を行う場合は、86万米ドル(約1兆円)がかかるという。
最近の実例
日本で腎臓移植の手術は年間10回にも満たない中で、4年間腎臓を待ち続けた建築関係の会社経営者・平野ケンイチロウ(62)は、インターネットで噂の中国臓器を探し当てた。
平野氏は、ウェブサイトの「中国国際臓器移植センター」で連絡先を求めた。同サイトhttp://en.zoukiishoku.com/list/link.htm(2006年4月2日版)は、英語、日本語、韓国語およびロシア語による詳細な説明が行われており、「患者様の検査データを当センターへメールにて送付し、またはファックスにて送付し、当地担当病院において、移植に際しての禁忌等確認および診断等を行う。
診断後移植可能と診断された場合、移植手続きの申し込みをいただく。もっとも早いケースでは1週間程度でドナーが現れる可能性がある。肝臓のドナーは1ヶ月、長くても2ヶ月で現れる」と掲載している。しかし、臓器の出所は一切説明していない。
平野氏は、中国瀋陽市にいる日本人仲介者と連絡を取ってから10日後に、自分が上海の病院で腎臓移植を行っていることに驚いたという。
腎臓提供者は若い死刑囚と言われ、腎臓の価格は680万円だった。同氏にとって、安価な買い物だった。同氏は、最近中国で腎臓、肝臓または心臓移植を行った数百人の金持ち日本人の中の一人に過ぎないのだ。
中国闇市場での臓器売買、臓器の出所が謎
中国東部海岸は「臓器移植の旅」と称される貿易はますます盛んになっている。韓国人、米国人および各国の人々は安価で健康な臓器に注目している。地元の仲介者にさえ支払いをすれば、金持ちの患者は上海やその他の都市にある一流病院での臓器移植ができる。術後のアフターフォローが行われない状態で、多くの患者は、帰国後2,3年で死亡する現状である。しかし、それても、中国へ臓器移植を求める人々を止めることはできないのだ。
移植用の臓器売買は中国では違法であるが、闇の市場ではますます盛んになっていることを裏付けるが、移植される大量な臓器の出所に関する情報は非常に少ない。また、医療関係者によると、より完全無欠な臓器を保つために、現在は、銃による処刑より、注射による安楽死の方法が増えたという。
アムネスティ・インターナショナルの調査によると、2004年の中国での処刑者数は世界でもっとも高い3400人であり、一部のアナリストはさらに上回り8000人が処刑されていると分析している。
また、中共側はこのころ、死刑囚の臓器は移植用として、外国人向けに販売されていることを明かし、臓器提供者全員が自ら同意したとし、家族にも販売された一部の金額が与えられることを示した。しかし、一部の死刑囚の家族は当局に対して、家族の同意なしで臓器摘出したことを訴えたという。一部の人権団体も、中共当局に対して、処刑時間を臓器移植の時間に合わせたことを譴責した。1980年の中共政権では、臓器摘出する際、本人または家族の同意が必要と定めている。
今年、一部の外国新聞メディアは、少なくても8人の日本人患者が中国で臓器移植を行ってから死亡したことについて、北京当局に対して譴責した。また、マレーシア、カナダおよび米国の患者が中国で、臓器移植を行ってから死亡した報道もあった。
中国で臓器のドナーを待っている患者は200万人を超えていると言われる。しかし、外国の患者がいきなりに彼らを飛び越え、最優先的に臓器移植が行われることから、刑務所から病院までのルートに金銭が作用されたと考えられる。それ故に、調査もなお難しくなるのであろう。
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引用以上
上の記事では、中国に配慮して、臓器提供者が死刑囚だけであるかのようなウソを書いているが、実際には、江沢民の命令により法輪功参加者の無条件不法逮捕が始まったのは1998年頃で、今世紀に入ってからは、年間数百名の罪もない法輪功参会者が生きたまま臓器を抜かれて殺害されている。
また、2016年以降は、何の罪もないウイグル人が強制収容所に投獄され、生きたまま連れ出されて、二度と姿を現さない事例が、やはり年間数百名に及ぶという。
麻酔なしで臓器を強制摘出、女性器に電気棒を突っ込み…! 中国共産党による臓器売買と拷問の実態を「日本ウイグル連盟」会長が暴露! Posted on January 29, 2019
https://www.uyghurcongress.org/jp/%E9%BA%BB%E9%85%94%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%A7%E8%87%93%E5%99%A8%E3%82%92%E5%BC%B7%E5%88%B6%E6%91%98%E5%87%BA%E3%80%81%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%99%A8%E3%81%AB%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A3%92%E3%82%92%E7%AA%81/
【中国共産党の臓器狩り】100万人を超えるウイグル人を収容所へ
https://netlabo.biz/uyghur-100
こんな中国共産党による、ナチスのユダヤ人大虐殺をも超えるような凄まじい非人道殺戮によって売り飛ばされる、被害者の臓器を誰が、一番たくさん買っているのか?
日本人である。
冒頭にリンクしたのは、フランス政府が、こうした臓器売買に関与し、今回の新型コロナウイルス・パンデミックの原因であろう武漢P4b微生物兵器研究施設を設計し中国に与えたのもフランス政府であるという。
フランス政府は、イタリア政府やドイツ政府と同じく、中国共産党とズブズブの泥沼に入り込んでいて、利権を共有しているのである。
だから、これほどの歴史的残酷犯罪が、世に明らかになって、すでに20年以上経ているのに、まったくなくなっていないのである。
また、日本人による法輪功修練者の臓器購入も続いているといわれる。中国で、安く新鮮な臓器が手に入り、待ち時間もなく移植手術が受けられるのは、それが罪なき人々を殺害して臓器を抜き取るからなのだ。
いくら、自分が臓器移植を必要とするといっても、そんな臓器を買うことは、恐ろしいカルマというしかなく、いずれ、とんでもない因果応報が還ってくるに違いない。
私は傲慢な利己主義者のトランプが大嫌いで、安倍晋三と同じく顔も見たくないが、しかし、トランプが、中国の臓器移植に真正面から反対し、それをやめさせる力になるとすれば、トランプを支持するしかない。
現実には、トランプは駆け引きや、取引が死ぬほど好きなので、たぶん何かと取引すると予想しているが……。
ただ、オバマ時代の民主党政権や、クリントンは、中国共産党から多額の資金を提供されていて、これがために、20年前からの法輪功殺人に頬被りを続けてきた。
安倍晋三が、臓器殺人の最高責任者である習近平を日本に国賓として招こうとして、コロナ禍に阻止されているが、これも、自民党安倍一味(あるいは二階ら)に対して、中国が莫大な資金提供を行って大量臓器殺人を隠蔽させた疑いがある。
これは、人間界最悪の犯罪であり、カルマである。
カルマがカルマとして作用する条件は、本人が、それを悪事と認識するところからである。安倍らが、臓器殺人隠蔽の罪を自覚すれば、これまでのあらゆるカルマが一斉に安倍自民党を押しつぶすだろう。
臓器被移植者も、それが罪なき人から生きたまま抜き取って殺した臓器であることを知った段階で、凄まじいカルマが始まるのだ。
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