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全部わかるブレグジット 英国はどこへ/日経新聞
2019/10/11 15:00 (2020/1/10 13:00更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50827170Q9A011C1000000/
英国の欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)問題は12月12日の総選挙で「離脱実現」を公約に掲げたジョンソン首相の保守党が大勝し、2020年1月末の離脱が確実な情勢となりました。英国はどこへ向かうのか。これまでの報道をまとめました。
■今何が起きているか?
総選挙で保守党が圧勝。関連法案が議会を通過し、20年1月末の離脱が実現します。
議会下院での討論=ロイター
(1)英総選挙、保守党が過半数 首相「1月に必ず離脱」(12/13)
(2)「移行期間延長しない」英首相、欧州委員長に伝達(1/9)
(3)英下院、EU離脱法案を可決 1月末に実現へ(1/10)
(4)英EU通商交渉、離脱の混乱リスクなお 6月末が山場(1/10)
■どうしてこうなった?
混乱の始まりは2016年の国民投票でした。
イチから分かるブレグジット 大混乱のワケ
■最新の現地の様子は?
ルポ「英国の選択」。注目の選挙区を記者が歩きました。
ジョンソン政権の閣外与党のDUPの牙城北ベルファストでは、ドッズ副党首が接戦を強いられている
(1)牙城揺らぐ労働党、離脱戦略描けず 中部アッシュフィールド
(2)「私たちは見限られるのか」、首相に恨み節も 北アイルランド・ベルファスト
(3)ホンダ撤退も覆らぬ離脱支持 根強い地方の愛国心 南部スウィンドン
(4)にわかに気運高まる、もう一つの離脱 スコットランド・アバディーン
(5)与党王国、広がる過去への郷愁 英南部・ニューフォレスト
ルポ迫真「ブレグジット前夜」。市民が苦悩する現場を追いました。
「合意なき離脱」ならフランスなどEUの漁師は漁場を失う
(1)英離脱 ドーバー海峡が静止する日
(2)アイルランド国境 紛争再発の火種くすぶる街
(3)「移民はもううんざりだ」 離脱派「7割」の町
(4)「生活の糧失われる」 英強硬離脱におびえる仏漁師
■「合意なき離脱」ならどうなる?
市民生活や経済の混乱は不可避です。
寒冷な英国は果物や野菜の供給をEUに依存する
(1)英EU離脱、生鮮食品が店頭から消える?
(2)[FT]英政府、合意なしEU離脱の「最悪シナリオ」公表
(3)企業、混乱警戒解けず 見えぬ英離脱延期の道筋
(4)[FT]ロンドンの高級住宅物件、英EU離脱で大幅下落
関連ニュースはトピック「英EU離脱(ブレグジット)」(https://www.nikkei.com/theme/?dw=17090319&n_cid=pickup_topics_2)でまとめてご覧いただけます。
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